中野善壽のレビュー一覧

  • ぜんぶ、すてれば
    読みやすく、今までの概念が変わるかも。
    忘れないよう、気に入ったタイトルを備忘のため。

    ・会社はただの箱でしかない。愛社精神なんて持たなくていい。
    ・「前例がない」ということは「なんでもあり」といこうと。未経験は強みである。
    ・ふるさとに縛られるのも、幻想でしかない。
    ・形あるものは残さない。形な...続きを読む
  • ぜんぶ、すてれば
    中野さんの生き方に痺れました。自分を貫き、何物にも縛られない様に憧れつつも、自分には出来そうもないなと…。ただ、部分的には取り入れられるところもありそうでした。自分も今の職場に対して、モヤモヤしたものがあるので、自分の直感を信じて、新しい一歩を踏み出そうと思います!
  • ぜんぶ、すてれば
    何かを気にするよりも大事にすべきなのは、自分に嘘をついていないか。
    →★いい言葉。自分に嘘をつくとそれが一番気になる

    ・・・以下メモ・・・★は自分が思ったこと

    できることは精一杯やってきたよな? と自分に問いかけて、 嘘がなければ、思い切ればいい。 大丈夫。また打席はやって来る。

    できることが...続きを読む
  • ぜんぶ、すてれば
    短く、端的に、人生の訓話を貰っているような著作。
    中野さんはYouTubeの対談で拝見してからファンになり、この本を読むに至ったが、動画と本の中のキャラクターが一寸違わず、非常に学びの多い本であった。

    見開きごとに、短い文章ながら、学びが多いのが大変素晴らしいと思った。
  • ぜんぶ、すてれば
    偉そうにしない人間味のあるリーダーの本質が詰まった一冊!他人じゃなくて、自分で決める。すごく読みやすかった!全部捨てても中野さんのようにはなれないけど、それくらい勇気ある決断をする人生…憧れます。
  • ぜんぶ、すてれば
    清々しまでに、物や物事をすっきりしています。持つ事は縛られる事でもあると言う言葉が響きました。実践するには難しい事もありますが清々しい気分になります。
  • ぜんぶ、すてれば
    人の目なんて気にしない、何事も結果が出てこそ、極力モノを持たない、前例がないことこそ挑戦しがいがある、といったこざっぱりとした生き方はとても憧れるし、そういう人こそ日本には必要だと思う。人にバカにされても自分の直感を信じる。そういう生き方を私もしたい。
  • ぜんぶ、すてれば
    【潔よすぎる生き方】
    清々しい。
    そんな生き方について、言うのは簡単だけれど。
    この本は、中野さんの、生き方・考え方が詰まっている。

    これまでの数々のビジネスでのご活躍から、たくさんの本のオファーがあったものの、断られてきたらしい。今回は、出版社の「ぜんぶ、すてれば」というタイトル案で、業...続きを読む
  • ぜんぶ、すてれば
    何度かお会いしたことがある方。
    最初会った時は怖いくらいだったが、とにかく潔い方である。信念がありカラッとした方。他人の目は一切気にしない。でも人はついてくる。圧倒的な存在感を持った人である。

    印象に残った言葉。今に悩んでいる人、仕事にモンモンとしている人に是非読んでもらいたい。

    水のように生き...続きを読む
  • ぜんぶ、すてれば
    なかなか、この人のようには行かないけれど、いやマジで行かせようったってそりゃムリよ、ってな話なのだが、
    今いる場所を捨てる、いつでもゼロから始めるという話はほんとにそうありたいと今痛切に思ってる。
    この本も・繰り返し読みたい本だ。
  • ぜんぶ、すてれば
    物や金や時間や人や過去に執着することで自分を縛ってることがよくわかった。
    時間の余白を作っておくことでその時大切なことのために自由に動けるというのも頷けた。

    死ぬ前の10秒で笑えれば何度失敗してもいいって面白いな。中野さんの行動とその原理がシンプルでブレてない。

    にしても数字に関する記憶力や損切...続きを読む
  • 孤独からはじめよう
    孤独であることは人と関わらないことではないみたい
    究極に自分の望む生き方を貫くことなのかな
    孤独である事は強さも必要だろう

    著者はスマホを持たないらしい

    いつかそうなりたい
    いつかはくるのかな?

    ガラケーと
    たまにPCで調べ物するくらいが幸せなのかも

    そんな事は書かれてないけど、読んで感じ...続きを読む
  • ぜんぶ、すてれば
    読みやすく、あっという間に読めた本。
    リセットして捨てることから、無から始める。
    中田さんはシンプル思考で、普通の人とは違うが、とても興味深く、一度お会いしたいと思わせる人物。
  • ぜんぶ、すてれば
    何をするにも後先を考えて過ぎてしまう自分。決して全部は真似できないが、中野さんのように直感に基づいて、その時その時を大切に生きてみたいと思った。
  • ぜんぶ、すてれば
    ひらめきのための余白を作る
    形あるものは残さない、形ないものをどれだけ残せるか。
    形にならない思いをセットで伝える事が人としての力量

    未来思考 
    思った時の熱量を大事に 電話でのコミュニケーションで気合い、興奮を伝える 未来を語れる相手と

    任せる責任
    出来る人にしか頼まない、信じて任せる

    やめ...続きを読む
  • ぜんぶ、すてれば
    伊勢丹などで活躍していた中野さんの考え、思想を書いた内容。
    確かにモノがない方が身軽で自由という考えは良いなと。今の時代とても豊かなのでモノを手に入れるのが簡単。でもいざ手放すとなると勇気がいる。考え方を改めさせられる。
    また直感をすごい大切にしている方。その為にシンプルを好む。
    この人並みの実行力...続きを読む
  • 孤独からはじめよう
    寺田倉庫前社長の中野さんの本。
    前作に続き手にとる。
    やっぱりさっぱりしていて共感できる部分は
    多数有り。

    個の重要は非常にわかる。
    一致団結が決して悪い訳ではないが、
    責任がぼやける事も数多くある。

    移り変わりが激しい世の中に対応するためには、
    個人の強さが先にくるべき。
    その上の話なんやろな...続きを読む
  • 孤独からはじめよう
    寺田倉庫の中野社長の本。
    人望がある人なんだろう。自分も力の抜けたこのような本を70代に書けるようになりたい。
    以下心に残った言葉を覚え書きとして書いておく。

    ※孤独は心を癒し、心を鍛え、心を柔らかくする。
    ※孤独は選択肢を増やす。
    ※孤独によって「個」の感性を磨く。
    ※他人に力を求める力は必要。...続きを読む
  • 孤独からはじめよう
    うーん。ケアすることケアされることはここではどうとらえられるのだろう。ケアする側の孤独、ケアされる側の孤独。なら、ケアしないのが正解、ということになるのか。家族をケアしないことを許してくれない社会で、どうしたらこれができるのだろう。
    それはそうとして、そうなんだ。といってみよう。
  • ぜんぶ、すてれば
    2020/10/04廣文館

    持ち歩くのは小さな鞄一つでいい。
    身軽な生活を始めるに、一番手っ取り早いのは、靴を小さくすることだ。
    鞄の中に入れるのは、下着と靴下、iPad、家の鍵、眼鏡くらい。

    清いな??