何かを気にするよりも大事にすべきなのは、自分に嘘をついていないか。
→★いい言葉。自分に嘘をつくとそれが一番気になる
・・・以下メモ・・・★は自分が思ったこと
できることは精一杯やってきたよな? と自分に問いかけて、 嘘がなければ、思い切ればいい。 大丈夫。また打席はやって来る。
できることが
...続きを読む、なくてもいい
こだわりがなければ、なんでもできる
→★まさに自分。この利点を若い人にも伝えたい
大事なのは今日楽しく働けるかであって、 自分にできそうなことがあれば一生懸命やってみる。その繰り返しだけなんです。
→★ハプンスタンスアプローチ
■花も人も対比で引き立つ
世の中の全てのものは
組み合わせで生かされたり、殺されたりする
→生け花
花の色というのはその花だけで引き立つのではなく
隣に白を生けるのか、黄を生けるのか、対比がとても重要になります
人間も同じ
→できるだけ自分と違うタイプを選ぶ
■服にも執着しない
オシャレというのは、何も高い服を買わなくたって楽しめる。 要は組み合わせの妙だと僕は常々思っています
→★かっこいい考え方
■新聞は見出しで想像すればいい
→★これはすごい、基礎が入っているからできること
僕は感動するポイントは自分で決めたいタイプなのです
→★だから映画より読書派
だから、僕にとって良い本とは、説明や解釈が多過ぎず、 読者が自由に想像できる余白のある文章で書かれてあるもの。 読み手が変われば、笑うやつもいれば、泣くやつもいる。そんな文章が好きですね。 「ここが面白かった」と持ちよる感想がバラバラ、 あるいは賛否両論の作品
→★こういう作品を目指したい!!「ここで観客を感動させよう」という意思が透けたものはあまり好きじゃ無い。緩急や一息ついて余韻を味わうかなど読み手に主導権を握ってほしい
僕にとって最高の遊びは、 自分の頭の中で心置きなく想像をめぐらせて、自分だけの世界をつくること。
→極上の遊びは僕たちの頭の中にあるのです
→★他の本でも誰かが言っていたが、子供になんでも買ってあげない方がよい
■人に任せる
僕は彼ら彼女らの能力の高さをよく知っているから、お願いしているわけです。 僕がやるより百倍仕事が速いのだから、皆の力を頼っているんです。
できたら褒める
できなかったら我慢する
■部下を育てるなんてとんでも無い
ただ必死に関わるだけ
→★心がけたい
■ 人生の楽しみは変わる。 年代なりの楽しみ方を味わう
女の子とのデート、子育て、仕事など
■
人生が走り続けるレースだとしたら
ゴールテープを切れる瞬間が最高の気分を味わえる時
その瞬間は何度でも作れるし、それは自分次第でもある
その爽快な感動を何度でも味わって
死ぬ10秒前「僕の人生、どのレースも最高だったな」と思えたら幸せですね。
■空海 因果応報の考え
■
食べ物は自然からの恵みであって
自然に負荷をかけてまで
人間の食べ物に仕立てるっていうのは
本来あるべき姿ではないような気がする
魚も肉も本来ある場所の四キロ圏内で育ったもので完結するのが自然じゃないかな
■未来をよくするための時間にエネルギーを費やしたい
長年連れ添った人が辞める時は10分
若者なら1時間はとる
■本当に残るのは形にならない思い
叱るだけではなく、なぜ叱るのか思いも伝える
それがきっと人としての力量というものです
「僕はね、『できる』人にしか仕事を頼まない」
→魔法の言葉
→任せた以上、全ての責任は自分にある
→★これは真似しよう"