ルーシー・ゴードンのレビュー一覧
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ヒロインが魅力的、の一言に尽きる。ただしだめんず。
ヒーローとヒロインがくっつくには必要な遠回りだったのかもしれないけど、当時のヒロインの傷ついた姿を思うとなんとも言えない。
ヒーローの苦しみも理解はできる。けどそんな嫁を選んだのは若さ故の過ちで自業自得かな。
ヒロインの魅力に免じて★3。Posted by ブクログ -
6人兄弟の母ホープと息子達との関係を絡めたシリーズの3巻目
前の巻で兄の恋人に惚れ込み失恋したルークのロマンス。
大家族に対する疎外感に、嫉妬に思慕。攻撃的な彼女の言葉があまり好きではなかったけれど、ルークのいちずさと優しさは良かった。Posted by ブクログ -
ファルコン一族の話、まだ続いてたのね。今回はロシアの大実業家レオニド。切なくていい話なんだけど、設定に無理があるような。パーディータの性格からして芸能ゴシップ記者だったというのが納得いかないし、レオニドの母が冷酷で自己中のエイモスをずっと愛して待ち続けてるってのも現実離れしてるよなあ。2014.2Posted by ブクログ
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重傷の自分を見捨てて金持ちの男と逃げたとヒロインを恨んでるヒーローだが…。誤解が解けた後はキャシーの姿が見えなくなるとまたいなくなるのではと心配するマルセルに母性本能をくすぐられる。最後にはキャシーを自由にすることで愛を示すことができてハッピーエンドで終わるが、うーん、尻に敷かれそう。2013.11Posted by ブクログ
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ホテル 経営者のマルセル・ファルコンと、金融アシスタントのジェイン・カサンドラ・ベインズ。10年前にジェインに執着するギャングと誤解の為別れた二人だが、誤解が晴れても中々愛しあう二人には戻れない葛藤が良かった。Posted by ブクログ
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シリーズ1作目。香水売場で働くヘザーとシチリア人のロレンツォの交際に、色々口出ししてきたロレンツォの傲慢な兄レナート。結局、結婚式で現れなかったロレンツォのかわりに、レナートと結婚するヘザー。
ロレンツォ偉かったねって話。Posted by ブクログ -
結婚60年のお祝いの夜、来し方を振り返る妻。第二次世界大戦と愛に苦しんだ日々。ハンサムで身勝手で孤独なヒーローを、一途に愛するヒロイン。小さな男の子が空っぽの家の中をどこにいるの?と走り回る夢が印象的だった。2012.2Posted by ブクログ
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シリーズ1作目のピッパのおばあちゃんのロマンス。姉の恋人を好きになったディーと、ディーが好きでも自覚してない不誠実なマークの話。ハッピーエンドだしディーが幸せならいいけど、いつまでもふらふらと冒険を求めるマークに、賛成できないロマンスではある。Posted by ブクログ
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どうしちゃったのルーシーゴードン?さっきまで拒否してたのにいきなりベッドへ、ベッドでなごんでたらいきなり拒否、暴走車みたい。突っ走ってUターンを繰り返し、展開に理解が追いつかない。作者が脈絡のない展開を、いかに筆力で読者に納得させるかに挑戦~みたいなストーリーでした。退屈はしないね。Posted by ブクログ
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むか~しのRみたいな穏やかロマンス
さりげなく傷ついているヒーロー、ちょっとかわいい
完璧なヒロインにも弱い部分があって嫌味にはならないけど
そこまでトラウマになるほどの経験とはちょっと思えず☆-1Posted by ブクログ -
☆3.5
Rでもイケるいつものルーシー・ゴードン
最初の方の機械のように無表情に尊大なヒーローには反発を覚え、
強気に出られるヒロインに思わず拍手。
そんなヒーローも徐々に人間味を帯びて、さりげなくメロメロに
(ちょっと急すぎる感は否めないけど)
このヒーローに、このヒロインはぴったりだわ。Posted by ブクログ -
ヒーローが素敵。
なんで二人がすれ違ったのか、よくわからなくなっちゃう…
あの親父がきけないのか…
ハーレクインの意味もわかった、面白いお話。Posted by ブクログ