梅澤真由美のレビュー一覧

  • 会計知識ゼロからの はじめての予算管理
    事業部門の担当者が、KPIと管理会計の間を知るために有効。
    ストーリーで、実務というよりも、全体の流れやポイントをざっくりと知るための本。
    決算書や簿記、KPI、管理会計をつなげられる、事業部門向けにぴったりだと思った。
  • シンプルで合理的な意思決定をするために「ファイナンス」から考える!超入門
    ファイナンスと聞くと企業の財務担当が使うものと感じがちだが、私たちの日常生活でも活用できることがよくわかった。手順としては、

    ①見えない「コスト」をあぶりだす
    (例:住宅の購入時には固定資産税を見落とさないようにする)
    ②「時間」のずれをとらえる
    (例:割引率を意識する)
    ③差を「比較する」
    (例...続きを読む
  • シンプルで合理的な意思決定をするために「ファイナンス」から考える!超入門
    読みやすさ◎
    内容もシンプルで分かりやすい。
    見落としがちなコストを洗い出す、時間軸でも考える、この2つを意識するだけで日頃のアウトプットと意思決定が変わる〜
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    実務的で分かりやすいと思います。
    1番最初の最初どうするかと言うとっかかりの部分から説明されているので自社にも導入しやすいと思います。
    ただどこの会社にも予算はあるでしょうと言うところから始まっているのでそもそも予算を立てていないようなクソ会社はそこから考える必要があります。
  • 会計知識ゼロからの はじめての予算管理
    事業部門の管理職が押さえておくべき事項が分かり易くまとまっている。経理の仕事をしていれば基本的な内容ではあるが、月次の予算実績管理や業績予想・予算作成のための具体的な手法が書かれており、確かにその通りと感じる所が多かった。
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    管理会計の実務について、苦労しがち、難しい点など、頷ける箇所が多く、長年の経験の中で感じていた事を言語化してもらった気がする。
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    管理会計の復習。
    自分のやっている仕事がかなり基本に則したものであったことが分かり、ちょっと安心。業績の前年比較分析と事業別採算の活かし方を考えていくのが今後の課題。
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    著者の梅澤氏は、トーマツの会計士から、事業会社に転じ管理会計を研究されている方のよう。
    「はじめに」の記載が印象的。監査法人は事業会社に移った時に管理会計を理解しようと思って書式を求めたが、実務にそのまま使えるものが見つからなかったと。

    感想。参考になりました。ただ「管理会計の仕組と実務」というタ...続きを読む
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    実務面での入門書としてよい。
    実務での困り事やコンフリクト箇所、陥りやすい視点が網羅されており、分かりやすかった
  • 会計知識ゼロからの はじめての予算管理
    仕事で予算管理について悩んでいたため読んでみた。

    まず最初に「予算管理は管理職の必須スキル」という題の章からはじまる。
    自分は「なんで俺が予算管理なんかしなくちゃならないんだ。こんなのは俺の仕事じゃねー!」って気持ちでやっていたためこのサブタイトルでハッとした。
    これだけでも読む価値はあったかもし...続きを読む
  • 会計知識ゼロからの はじめての予算管理
    タイトル通り、「予算管理」と聞いて業務イメージが湧かない初心者向け。
    予算管理の中身というよりは、社内コミュニケーションの進め方に重きが置かれている。これはこれで価値ある切り口ではあると思うが、ある程度の経験がある人にとっては、当たり前のことばかり書かれているとも感じる。
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    【内容紹介】
    その情報は本当に経営のためになっているのか?企業内会計士として10年間、実務で悩み、解決してきたノウハウ!予算作成からKPIまでわかりやすく解説。組織づくりにも役立つ!!

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    最近、仕事で「どのような指標・粒度での管理会計が有効か」「管理会計...続きを読む
  • 今から始める・見直す 管理会計の仕組みと実務がわかる本
    管理会計担当者として実際にやっていることの再確認になった点では○。より有効なものにするためのヒントがもう少しあれば◎。理論だけでなく実務面から書かれた内容で若手には読ませてみてもいいかなと思われる本。