定野司のレビュー一覧

  • 自治体の財政担当になったら読む本
    中身の理解には少し読み直す必要がありそう。
    教科書的に使わせてください。

    著者は真摯にお仕事に向き合ってきたことがわかります。
  • 合意を生み出す!公務員の調整術
    ためにはなるのだが、なかなか実際は難しいよね、ということを実感するし、各自治体で文化・慣習があるから、鵜呑みにしない方が、という部分もある。
  • 合意を生み出す!公務員の調整術
    いかにして関係者との調整を進めるか。おおよそ組織で働く人はいつかはこの課題にぶち当たる。

    本書は公務員向けに記述された本ではあるものの、「調整」をいかにして進めるかという点に付いては誰に対しても有用である。

    特に、以下の点は民間企業でも同じである。

    ・交渉に必要なのは説得だが、調整に必要なのは...続きを読む
  • 合意を生み出す!公務員の調整術
    交渉相手は「敵」、調整相手は「味方」とは、言い得て妙。交渉に必要なのは「説得」、調整に必要なのは「共感」。なるほど。
  • 自治体の財政担当になったら読む本
    自治体財政の全体像が、平易な言葉でわかりやすく解説されていて、とても読みやすいです。若手職員さんの自己啓発用に。
  • マンガでわかる!自治体予算のリアル
    予算とはなにがなんやら…という人にはなんとなく全体像が見える内容か。
    でも漫画じゃない部分はなかなか専門性が高い気がする。いつかは知らないといけない内容なんだろうけど。
  • 合意を生み出す!公務員の調整術
    自治体における①組織内(庁内)における調整、②議会との調整、③地域との調整、④国や他自治体などの関係機関との調整という調整をめぐる4つの場面に対処するための「調整術」を解説。
    自治体における「調整」は、仕事のスキルとして極めて重要でありながら、それに着眼した指南本はこれまでにあまりなかったと思われる...続きを読む
  • マンガでわかる!自治体予算のリアル
    自治体予算がどう作られ、どのように見直され、どのように執行されていくのか。その一端がわかる一冊。現場の人向けのテクニカルな話はあまりないので、どちらかと言えば自治体の仕事や、公務員になりたての新人がふわっと概略を掴むのに向いているかもしれない。
    文章の部分はやはり専門的記述があると結構わかりにくかっ...続きを読む