新宅久起のレビュー一覧

紅茶好きだしと軽い気持ちで読んでみたら、凄まじい情報量と美しい写真の数々に圧倒された。アフタヌーンティーを通してイギリスの魅力にも気づかされた。

1ページめくるごとにわくわくさせてくれるような本だった。コロナが落ち着いたら是非ともイギリスに行ってみたい。

ロンドンのアフタヌーンティースポットの情報が充実していて、旅のガイドブックに加えてロンドン旅行に持っていきたい本です。

アフタヌーンティーというとロンドンのホテルで体験できる位の認識でしたが、伝統的な野外イベントや古城などでも体験できるということが紹介されていて新しい発見でした。

紅茶と言えばイギリス。
伝統とマナーにこだわる国と言えばイギリス。
そんなイギリスのアフタヌーンティーと古城、すべきマナー。
それが詰まっている。

イギリスのお菓子なんかが、写真つきで載っている。ちょっとした歴史やマナーも知ることができておもしろい。

ただ読んでいるだけですごく優雅な気分になれたアフタヌーンティーは日本ででもできるので家でいちどやってみようと思った｡

借りたもの。
イギリスのアフタヌーン・ティーを楽しめる場所を紹介したヴィジュアル本。
ハイソサイエティな世界を写真で堪能できる。
王室御用達の、敷居が高いホテル以外にも、カントリーサイドで比較的リーズナブルで味わえる場所も。
しかし、アフタヌーン・ティーが社交場である伝統がある。
お金を払って楽しむ...続きを読むには、こちらも相応のマナーをもって足を運ばなくては失礼だとしみじみ思う。
オペラの幕間に楽しむスタイルなど、ヴィクトリア朝の優雅な雰囲気を垣間見る。

以前からアフタヌーン・ティーのマナーでティーカップに「紅茶を入れるのが先かミルクを入れるのが先か」疑問に思っていたのだが、どちらでも構わないとの事。そのマナーの由来は、陶器の耐熱性が低かった時代の名残だという。長年の疑問がついに晴れてすっきり。

借りたもの。
イギリスのアフタヌーン・ティーを楽しめる場所を紹介したヴィジュアル本。
ハイソサイエティな世界を写真で堪能できる。
王室御用達の、敷居が高いホテル以外にも、カントリーサイドで比較的リーズナブルで味わえる場所も。
しかし、アフタヌーン・ティーが社交場である伝統がある。
お金を払って楽しむ...続きを読むには、こちらも相応のマナーをもって足を運ばなくては失礼だとしみじみ思う。
オペラの幕間に楽しむスタイルなど、ヴィクトリア朝の優雅な雰囲気を垣間見る。

以前からアフタヌーン・ティーのマナーでティーカップに「紅茶を入れるのが先かミルクを入れるのが先か」疑問に思っていたのだが、どちらでも構わないとの事。そのマナーの由来は、陶器の耐熱性が低かった時代の名残だという。長年の疑問がついに晴れてすっきり。

本場の英国でティータイムを愉しむための1冊。イギリスを知り尽くしたエディターが厳選して紹介するアフタヌーンティー案内の決定版。
ロンドンのF&Mでアフタヌーンティーを味わって以来、大好きすぎて日本でも隙あらばホテルでティーを楽しんでいますが、こんな神のような本が出ていたなんて・・・！しかも秋にロンド...続きを読むンに行く予定の私としては涙が出そうです。参考になりすぎて。ていうかもう全部行きたいくらいどれも素敵なんですけど。泊まるホテルも載っていたので、渡英がますます楽しみになりました。写真が多くて眺めるだけでも幸せになります。マナーやコラムも適度な分量で良いです。

本場の英国でティータイムを愉しむための1冊。イギリスを知り尽くしたエディターが厳選して紹介するアフタヌーンティー案内の決定版。
ロンドンのF&Mでアフタヌーンティーを味わって以来、大好きすぎて日本でも隙あらばホテルでティーを楽しんでいますが、こんな神のような本が出ていたなんて・・・！しかも秋にロンド...続きを読むンに行く予定の私としては涙が出そうです。参考になりすぎて。ていうかもう全部行きたいくらいどれも素敵なんですけど。泊まるホテルも載っていたので、渡英がますます楽しみになりました。写真が多くて眺めるだけでも幸せになります。マナーやコラムも適度な分量で良いです。

最近は日本でもアフタヌーンティーはけっこう流行っていますが、是非本場イギリスで体験してみたくなりますね。

アフタヌーンティーは１５００年代には既に存在していたのか。
マカロンの色が青くて美味しそうだったな。

最初に旅行に行ったときはどうしても観光地を巡りたくて移動ばかりになってしまう。
２回目以降はこんな風にアフタヌーンティーを楽しめるプランを立てたいですね。
英国らしくエチケットも学べる内容で勉強になります。

イギリスの地方・ロンドンの有名どころのアフタヌーンティーがあるホテルやカフェを紹介してくれる。キュナードラインやエチケット＆マナーも載っているし、「アフタヌーンティーのための英会話集」は使えそう。

イギリスの地方・ロンドンの有名どころのアフタヌーンティーがあるホテルやカフェを紹介してくれる。キュナードラインやエチケット＆マナーも載っているし、「アフタヌーンティーのための英会話集」は使えそう。