あいざわ結宇のレビュー一覧

  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛

    名だたる作者様揃い

    名だたる作者様揃いなんですが
    1冊でお得といえばお得だけど、1話が短いからなんとなく物足りない感がある。どれも良かったけど
    やっぱりもっとながーく読みたいかな。
  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛
    仁賀奈様とナツ様が好きで購読しました。ヒーローは共にハイスペ執着絶倫が標準装備のイケメンくんです。ヒロインですが、仁賀奈様ですと本当に隔世で育ったため雛鳥のような全くの初心ちゃん。ナツさんのは公爵令嬢ですが気づいた時には既に遅しの快楽落ちちゃん。
    他の作者様も悪くなかったと思いました。お得かもしれま...続きを読む
  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛

    読み応えあり

    色々な作者さんの話が一冊に凝縮されてる。一話という限られた分量の中で起承転結を盛り込むのだから作家って凄いなぁと思った。好きな作品は何度か読み直したい。一話分なので気軽に読み返せるのもいい。
  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛

    お得感

    好きな作者様の作品が多数掲載されていたので購入。大変お得なアンソロジーに大満足です。
    調教愛といってもそれほどハードなものはなく読みやすいかと。
    るーこ先生とナツ先生のお話がとくに好き。
  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛

    寵愛

    全てが寵愛又は独占欲愛なのではと思うほどなのだがその愛を捧げられたヒロインは疑う事を知らないのではと思う程無垢で素直な愛されるべき人物皆が幸せになれてよかったですね。
  • 籠の小鳥は狂おしいほどの愛を知る
    面白かったです。
    冒頭のシーンで、幼いヒロインが浅草寺の境内で小鳥を逃がすシーン、更にそこに居合わせた年上の美少年との出逢いが印象的です。その出逢いが後の再会、更に彼との「かりそめの夫婦」という関係にまでつながり、伏線としても見事に活かされています。

    ヒロインの性格も健気で前向き、心優しく、非常に...続きを読む
  • 籠の小鳥は狂おしいほどの愛を知る

    正統派ラブロマンス

    ページ数の問題か、中盤が駆け足気味で盛り上がりに欠ける印象でしたが、読み終えてみて、日本が舞台ならこのくらいのテンションでちょうど良かったのかなと思いました。
  • 籠の小鳥は狂おしいほどの愛を知る
    折角お互い初恋相手に再会できて、しかも仮初ながら夫婦としてそばにいるのに、すれ違っているのが切なくて。
    特に薫の方が不器用である。
    自分のところに繋ぎ止めておくため、たくさんの建前を用意し、その建前に首を絞められ身動きできないという悪循環。
    美鶴子がなまじ真面目で薫のその建前を額面通りに受け取ってし...続きを読む
  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛
    思ってたより軽めのヤンデレヒーロー達のお話でした。分かってはいたけど、やっぱりアンソロジーだと1話1話が短いのでやや盛り上がりに欠けますね。特に最後のお話はもっと掘り下げて読みたかった!
  • 身代わり娼婦は青薔薇の城で愛されて 青ひげ公の花嫁
    家から追い出されて辛い状況に置かれていても、明るいし、周りのことも考えているリュシエンヌ。親友の体調が心配だからといって、身代わりになると決めるのには勇気がいる。それでも決断したリュシエンヌは強いと思うし、そんな強さにクロードは惹かれたのかも。クロードに傷つけられながらも、垣間見える優しさに少しずつ...続きを読む
  • ティアラ文庫溺愛アンソロジー(3)調教愛

    期待はずれ

    「調教愛」ってタイトルなのに、思っていたのと違いました。
    アンソロジーって、いろいろ読めてお得かな?って考えたのですが、浅慮でした。