星埜いろのレビュー一覧
-
話の印象は
「繊細で独特の世界観が広がっている」
まだまだ話は入口で
この人、誰で何?状態です
絵は白黒なのにそれこそ 色 が見えるような
作品でした -
結構思わせぶりな出だしの展開である。ついついこの次の巻を読みたくなってくる。現実味にはいまいち乏しいが登場人物たちの動きにそれほど無理がない。その上、絵柄が丁寧できれいなのもこの作品の特長である。題名が某乳酸菌飲料メーカーを思い起こさせるが了解をとっているのだろうか?
-
面白いテーマを前提にしてはいるけれど、その設定をモノローグでしか表現できていない物足りなさが大きいです。
画力もぎこちなさが際立っていて、もどかしく思いました。