藤村能光のレビュー一覧
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リモートワークを中心として働く人と会社のこれからをサイボウズ式編集長藤村氏とソニックガーデン代表倉貫氏が語ります。リモートワークについては起こりうる問題点を挙げて先駆者としての経験に基付いた対策を提示(特に雑談的なコミュニケーションの演出は勉強になりました!)するなどとても実用的です。企業側としても...続きを読むPosted by ブクログ
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自分で経験したことがあるリモートワークと比較しながら読む。出社している人の方が有利だったりしない、ビジネスチャットで気軽に(雑談も)やり取りできる、文字で伝わりづらいときは、気軽に音声でにやり取りができる。そういった、本書でも紹介されていたことがなされていればリモートワークもぐっとやりやすくなる。Posted by ブクログ
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チームづくりはメンバーが安心して発言や仕事ができる
「心理的安全性」を保証することが重要。
・何度も共有できる雰囲気づくり(雑談、思いつき、プライベート)。
→★質は二の次で率先して投稿する。
・自分をさらけ出す。お互いを知る(斜に構えて見ない)
・失敗を許容する
オンラインでのコミュニケーション...続きを読むPosted by ブクログ -
まさにリモートワークが定着するか否かの今だからこそ、皆が読むべき本と思う。
個人としてどう働きたいのか。
管理職や企業側の目線でどうするべきなのか。
どちらの目線でもヒントがあると思う。Posted by ブクログ -
色々と参考になることが盛り沢山でした。
チームを作る上で、ザツダンの大事さ。
チームで働く時には線引きを自ら行っていかないこと。
質問する義務、該当する義務。
社内メールって本当にいるのかの疑問。
チームの目標を意識づける。
自分が居なくても回る組織を作る。これ大事だと思います。
本業は好きなの...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の1人、倉貫さんのブログや書籍を読んでいれば、大体は聞いたことあるネタが多いが、それでも改めて図解されると頭の中で整理が進む。
自分は世の中的には割とリモートワークには適応している部類なんだと思うが、振り返ってみて一番重要なのは全員がリモート前提になること。それにいち早く気づいて実践したソニック...続きを読むPosted by ブクログ -
多様性のある従業員で構成されるサイボウズのチームの働き方を、他のチームに適用し易いように抽象化して纏めたもの。
自分の会社でも、在宅勤務などの取り組みが行われているが、ひと回りも、ふた回りも進んでいる様に感じた。
サイボウズのキントーンと言うコミュニケーションツールの利点、オンラインコミュニケーショ...続きを読むPosted by ブクログ -
「チームで力を発揮するには?」という根本にある考え方が、どのチームでも取り入れられるように抽象的に書かれている。そのためここに書かれていることを自分の所属する組織に活かそうと思うと、組織の構成やどんな人がいるのか、組織としてどこに向かっていきたいのかなど、それぞれの組織に対する認識を深めなければ始ま...続きを読むPosted by ブクログ
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共感できるポイントが多い。最軽量のマネジメントと一緒に読むと同じようなポイントがいくつかあるが、いずれもわかりやすいので、これからの組織づくりやコミュニティづくりやその中でも自分自身の振る舞いとして参考になると感じた。Posted by ブクログ
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最近流行りの心理的安全性とかについて触れられている本を読んだことある人にとっては、そこまで新しい発見はないかも。
テレワークなど、働き方が多様化していく中でどうチームとしてコミュニケーションとるのか、メンバー感の信頼関係を作るのかに悩まれた過程は参考になると思う。これから。Posted by ブクログ -
サイボウズという会社は知っていたが、具体的なことを知らなかったので、知る機会になって、良かった。
オンラインコミュニケーションは、働き方の多様化の中で、大切であるが、対面のコミュニケーションが1番大事なのではと本書を読んで、感じた。
ザツダンというコミュニケーションの時間を取るのは、仕事の中に取り入...続きを読むPosted by ブクログ -
「チームっていいなぁ」読み終わった時に最初に思った。
私は割と一人で黙々と仕事をしてしまう方が多くて、その方が楽だし速い、そう思う面もある。けど、それだと限界があるし、もっと人の力を借りたり、チームで助け合いながら仕事ができたらいいなと思う。
でもやっぱりチームってめんどくさい。いろんな人がいる...続きを読むPosted by ブクログ -
本書から学んだこと
『これまでの一律的な働き方は、個人に適合した多様な働き方にシフトしていく』
コロナウイルスの感染拡大により後押しされたリモートワークに代表されるような多様な働き方へのシフトは、もう元には戻らない可能性が高い。
ならばもうボクらに残された手段は変化を楽しむことだけだと思う。
本書...続きを読むPosted by ブクログ -
独裁力という権力エンジニアリングの後にこの本を読んだので少し整理出来てない
独裁力→大企業、昭和企業
未来のチームの作り方→中小企業、未来系
てな感じかな。どちらも素養は必要と思う。
以下響いた点
※自分が出来ると思うと相手の言うことを聞かなくなる
※人の事をタスクの進捗としてしかみない
仕事の...続きを読むPosted by ブクログ