ケイトリン・ドーティのレビュー一覧

  • 世界のすごいお葬式
    読書メモ(本当にメモ。あとで清書予定)

    トラジャ、南スラウェシ
    マカッカルが州都、タナトラジャ観光拠点はランテパオ
    ドクターポールクードゥナリス、ユニーク!

    マネネ行きたい
    描写が愉快
    クローバーフィールドみるわ

    トラジャの葬式貸し借りシステム、沖縄のお金貸し借りシステムにちょっと似てる

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  • うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?: お答えします!みんなが知りたい死体のコト
    子どもの疑問に、葬儀屋さんが真摯に&ユーモア交えて答えた本。
    筆者が仕事を興味深いものと捉えて取り組んでいることが伝わってきて、他の著作も読んでみたくなりました。
  • 世界のすごいお葬式
    タイトルからして軽いお葬式エッセイかと予想していたが、違う。タイトル付けが悪い。すごい、なんて表現はいらない。著者が世界数カ国で見たその土地の死者の弔い方、死者との向き合い方だった。パッケージ化されている一般的な葬儀とはなんなのだろう?と思えてくる。著者のおわりに、にある文章が心に響いた。
  • うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?: お答えします!みんなが知りたい死体のコト
    アメリカの葬儀屋さんが「死」や「死体」についての子どもの疑問に答える本。
    さすがアメリカ(?)、ユーモアたっぷり、でもしっかり回答されている。巻末に参考文献もあり。
  • うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?: お答えします!みんなが知りたい死体のコト
    著者はアメリカで葬儀屋を営みながら、いろいろなメディアを通じて死についての啓蒙活動?をしている人で、子供から集めた死や死体についての素朴な疑問について真面目にかつユーモラスに回答するというもの。例えば、宇宙船や飛行機の中で死んだらどうなるのとか、突然死したときそばにペットの猫がいたら食べられちゃうの...続きを読む
  • 世界のすごいお葬式
    変った方法のお葬式を
    アメリカで葬儀社をやっている著者がめぐる
    ノンフィクションでした。

    写真も絵もなかったので
    あまり グロテスク感はありませんでしたが
    想像しにくかったです。
    (自分はあまり お葬式に行った事がないので。)

    ただ いつまでも 埋めたり焼いたりしないで
    家に置いといて 着替えを...続きを読む
  • うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?: お答えします!みんなが知りたい死体のコト
    子どもが抱く死体についての率直な疑問に、葬儀屋である著者がわかりやすく回答してくれる。子どもだましの答えではなく、科学的に場合によっては実例付きで教えてくれます。目からウロコ的な本だ。
    大人も納得なんだけど、わかりやすいという事は想像しやすい事でもあり、大人としては気持ち悪くなりそうな事も多々ありま...続きを読む
  • うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?: お答えします!みんなが知りたい死体のコト
    5552さんのご紹介

    ロサンゼルス在住の葬儀屋の著者
    さすがにリアルな体験と科学的な知識に裏付けられています

    子どもたちのやわらかな発想の質問に、真摯にユーモアたっぷりに答えていきます

    普段できるだけ考えないようにしている「死」
    そのかたちも漠然としています
    でも、たくさん興味深く教えてもらい...続きを読む
  • うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?: お答えします!みんなが知りたい死体のコト
    著者は葬儀屋さん。作家(『煙が目にしみる 火葬場が教えてくれたこと』、『世界のすごいお葬式』がニューヨークタイムズ紙ベストセラーに)でもあり、YouTubeチャンネル(「教えて葬儀屋さん」Ask a Morticician)も持っています。
    元々、葬儀屋を志したのは、8歳の時、人の死(少女の転落死)...続きを読む