おおがきなこのレビュー一覧

  • いとしのオカメ
    私は、犬や猫の短い本は苦手で。
    写真やシリーズものなら日常描写だからいいけど、
    短いものはなんとなく結末がわかってしまうから、死んじゃうシーンはみたくなくて、
    選んで読むことはしません。
    これは、友達が貸してくれたもので、
    帯を読んだら、死んじゃうよねこれ、
    ってバレバレで、3週間読めなかった。

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  • いとしのギー
    「いとしのオカメ」を読んでから、
    これを読んだ。

    思わず笑った。
    かわいい。それでこそ、ギーちゃん。
    犬も猫も、ただ生きてるだけ。
    雷が鳴ったらめちゃくちゃ怖いけど、
    雷がなるかもと予測して怖がったりしない。
    あれこれ考えるのは人間だけ。
    犬も猫も、ちゃんと喜怒哀楽あって、
    生きてる。
    一緒にいら...続きを読む
  • エミ34歳、休職させていただきます。

    背中を押してくれる一冊。

    涙がでました。
    自分がどんどん見えなくなっていくと、限界を超えてしまうことに気づきました。
    同じように迷いの中で悩んでら人にこの本が届いてくれるといいなあと思いました。
  • いとしのオカメ
    もう最初から分かっていることですが
    これはオカメちゃんとのお別れの本です
    食べることって 生きることだと思うし
    著者が 少しでもほんの少しでも
    と与え続けるのに 涙が出ます
    最後は悲しいけど
    苦しみから逃れた姿にほっとしました
    オカメちゃんも 著者も本当にお疲れ様でした
  • いとしのギー
    山育ちの保護犬 めっちゃ筋肉質なのに
    超ビビリで 街が怖い 車が怖い
    家の中も怖い もちろん人も怖い
    怖いものだらけのギーちゃんが
    徐々に心を開いてくれる様が 
    たまらなく可愛い
  • 嘔吐恐怖症・会食恐怖症の臨床 当事者が語る“食べることに対する2つの恐怖症”の実際
    必要に駆られて読んだが、とくに会食恐怖症は知らなかったので本書で知ることができてよかった。また、嘔吐恐怖症にも色々なタイプがあることがわかった。側から見れば、吐いたらいいだけではないか?と思うかもしれないが、当事者にとってはそれが死に等しいものであるというのが本症状をよく言い表しているのではないだろ...続きを読む
  • 嘔吐恐怖症・会食恐怖症の臨床 当事者が語る“食べることに対する2つの恐怖症”の実際

    自身がこの症状で悩んでいて、症例もまさに自分だ!と感じるものでした。
    スモールステップでどんな認知療法をすれば良いのか?について臨床からの専門的な内容を知ることができてよかったです。
    さっそく薬物療法と併用します。
  • いとしのオカメ

    インスタと同じ内容

    書籍化することにより作者へ収入が入るのは分かるが、
    無料で見れるインスタの漫画と内容が同じものばかりだった。
    漫画自体は素敵で、インスタの方は過去まで遡って見ていたこともあり
    余計に、思ってしまった。千円ちょい出して、同じ内容のちょっと綺麗になったものを読むだけかと。
    世の中のインスタ発の作...続きを読む