百瀬しのぶのレビュー一覧

  • ATARU III
    Ⅲに来て、急にバタバタし始めた感がある。
    ドラマのノベライズだから仕方のない部分もあるのだろうが、場面転換が唐突すぎて、ついていくのが大変だった。

    結局、チョコザイの症状は「個性」なのか「障がい」なのか。
    「天才」という扱いも、実は逆差別なのであり、天才扱いしたからといってそれをアタルが喜ぶわけで...続きを読む
  • ももへの手紙
    公開直後映画館に見に行きました。

    とにかく風景描写がキレイで自分もいずれは島暮ししたいなぁと強く思いました。

    肝心の内容もそれなりに楽しめましたし、ラストは目頭が熱くなりました。
  • ももへの手紙
    話の中の時間の流れと心の変化がうまくかみ合っていない感じがして、少し読みづらかった。実際に、瀬戸内海の島に住んでいるので、状況に違和感があった。お医者さんは、もっと近くにいますよ。
  • はやぶさ/HAYABUSA
    正直地球に帰ってくるまではやぶさの事はよく知らず、NHKの特集をみて何故か涙が止まらなくなり、映画化すると聞いてわくわくしていたのに諸事情により見ることができず、代わりに買ったのがこの本でした。

    そのため映画は見ていないのですが、映画のノベライズという事で期待して読んだのですが、その期待値が高すぎ...続きを読む
  • 奈緒子
    駅伝というスポーツを通しての友情と、奈緒子と雄介の確執、監督の病気が絡み合っている。
    駅伝の描写は苦しさのなかにも爽やかさが残る。
    奈緒子と雄介との確執ってやっぱり無いとだめ?
  • Flowers(フラワーズ)
    それぞれの時代で懸命に生きる女性たち。人って繋がっていくものだなぁと思いつつ。翠の話が好き。不器用に頑張っている感じがなんか共感できたなぁ。
  • Flowers(フラワーズ)
    朝から、しんみり、ほっこり。
    時系列ではなく、凛の物語を中心に展開していく、子や孫のエピソードの入れ方が素敵。
  • Flowers(フラワーズ)
    CMでお馴染みの女優さん達で映画化されるとテレビで知ったので、どんなストーリーなのか気になり読んでみました。
    6人の女性達の物語ですが、活字で読むよりも映像化された方が混乱しないような気がします。
    どの女性も素敵に描かれていました。
  • BALLAD 名もなき恋のうた
    「自由に生きよう、お前と」

    「・・・・・・これからだったのに」
    「私をひとりにするな!おまえがいなければ私は・・・・・・又兵衛!」
  • BALLAD 名もなき恋のうた
    内容紹介
    小学校に登校する途中、“川上の大クヌギ”と呼ばれる巨木の下で、真一の視界は急に揺らぎ、気づいたときには1574年、そこは戦国の世になっていた。
    春日の国の侍・又兵衛の命を偶然救った真一は、又兵衛と廉姫が叶わぬ恋心を互いに抱いていることを知る。
    現代では真一の両親が、我が子のタイムスリップに...続きを読む
  • 奈緒子
    駅伝ランナーの話。みんなの思いをタスキと共に繋げていく駅伝・・・。

    青春を謳歌してて、とても爽やかな話でした。
  • 奈緒子
    映画そのままに。若干の補足も入りつつ。
    2回見ました。この映画。正直、きっかけは主題歌だったんですが?。普通に気に入りました。青春。
  • リーガル・ハイ

    お金取っていいレベルじゃない

    立ち読みした程度ですが、感想は表題の通り。キャラクター造形とテンポよいストーリー、セリフ回しが際立った原作ドラマをノベライズするのに、このお粗末な文章では文字通りお話にならない。とてもじゃないけど、お金を出して続きを読みたいとは思えません。システムが許してくれないので☆1つ付けましたが、実質☆0です...続きを読む