大森藤ノのレビュー一覧
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絶望に対して仲間達を奮い立たせ立ち向かうウィルの姿が熱くて泣けました。
設定とかいろいろ考えれば繋がることはないと思っているけど、知ってる固有名詞が出てくるとやっぱりダンまちとの繋がりを期待してしまう。
まさかの展開に続きが気になります。 -
アニメ4期がやってたので、久々に読んだけど、やはり面白かったです。ベル君の戦い場面はかっこよかった。これからどうなるのかとても楽しみです。
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めちゃめちゃページ数あるけど、読み始めたら読み終わるまでページをめくる手が止まらない。物凄く読み応えのある一冊でした。アニメもすごく楽しみです!
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この終わり方はw
そもそもが刊行期間が伸びつつある作品で、急に上下巻構成に変わったと言われても。
なんだか、ムズムズ、モヤモヤする。
でも。
ファンとしては期待して待たざるを得ないw
そう、ワクワクしながら。 -
レベルアップした体にアジャストさせる速さも人並外れてる。
まさに神速。
それに正しく気づける命もまた、類稀なる才能の持ち主なのだろう。
すごいパーティになったものだ。 -
事情を知らない転校生がグイグイくる、を読みたくて購入。高田君と西村さんの夏休みが微笑ましくて素敵です。西村さん、漸く気付いたんですね、とニヤニヤしながら読んでしまいました。甘酸っぱいです。
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内容はいわずもがな。
いま矢町大成作画でIIが進行してますが、幻の11巻でやる予定だったアポロン編はダイジェストでさらっと済まされ、「詳細は原作をチェック!」になってます。なので、アポロン編はアニメで補完しましょう。コロコロ作画が変わるのは、あまり喜ばしくないですね。残念です。 -
大森先生は、どこまでレフィーヤを絶望に叩き落とすのか。
本編のダンまちと相まっての流れは、既に壮大なスケールになっている。
どちらも読まねば。 -
初期からのファンとしては、リリやヴェルフの短編が特に趣き深い。
新しい仲間たちの日常が描かれるのももちろん嬉しいけど、やはり古参の2人は格別。 -
激しい闘いでした。
もう何周目にもなるのに、彼女の痛哭が胸を掻き乱します。
この闘いを乗り越えた彼ら彼女らに、また会いたい。
本編も中々進まないのであまり期待はできないですか、ダンまちとは最後まで付き合うつもりなので気長に待ちます。 -
ついにベルくんが「英雄」への第一歩を踏み出した記念すべき回だったと思う。
ただ出会いを求めて一生懸命だった駆け出しではなく、強さを求めた結果、全てを守る存在へと高みを目指す。
少年から大人へと登り始めた回と言ってもいい。 -
自分の中では、アイズたちと敵対してでもベルが信念を貫き通した今巻がシリーズ一の傑作だと思っている。
全部を救いたい。
いつか英雄になるであろう、ベルにしかできない信念を確固たるモノにした瞬間だったと思う。 -
あとがきを読んで刊行が遅くなった理由もわかったし、このボリュームになったのも理解できた
。
ところで、ベルは2段階レベルアップしてもおかしくないと思うのはオレだけかなぁ。 -
ダンジョンに出会いを〜といったタイトルからは想像もできない、なかなかハードな物語。
スピンオフやサイドストーリーまで読んで、初めてその壮大さに気づく。 -
珍しい「短編集」的な巻。
もちろんほんストーリーに欠かせない話ばかりなのだけど。
ダンジョンの外でも、出会いを求めていいと思います。 -
今月の『事情を知らない転校生がグイグイくる』は胸キュン要素が詰まりすぎてニヤケます。高田君と西村さんのやり取りも尊いけど、友達のいなかった西村さんがクラスの女の子達と恋バナが出来るような楽しい小学生生活を送れているのが凄く感慨深いです。