岡田能正のレビュー一覧
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近江八幡市の「賀茂神社」の神職さんが教えてくれる本です。とても気持ち良く読み進めることができます。
神様に守られる人の特徴は…
① 朝一番、朝日を浴びる人
② 掃除。業績のいい会社ほど、社長自ら掃除をしている。
③ 立ち止まり、心を整える。自分に意識を集中させる時間を作る。
④ カバンを床に置かな...続きを読むPosted by ブクログ -
お参りの際に、住所と名前を言わないといけない、という話に違和感を感じていたので、この本の内容に腑に落ちる部分が多かった。Posted by ブクログ
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テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。
著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、
1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。
「苦しいときの神頼み」の前にやること。日常生活における神様との向き合い方、
その極意...続きを読むPosted by ブクログ -
あんまりスピリチュアルしてなくて、
日本人の生活習慣と神道がどのように紐付いているか。
どのような精神性があるのか。
そして、自分の生活に取り込こんで標準化とできるか。という視点で読んだ本。
まあ概ね、予想どおりのことが書かれていた。
ここでも「縄文」というキーワードが出てきたのは面白かった。近年注...続きを読むPosted by ブクログ -
第1章 暮らしの中での神様とのつながり方(朝日を浴びて、一日が始まる;夜の間に身は穢れる;自分のための神棚をつくる ほか)
・朝日を浴びる。今日も生きてる歓びと感謝
・朝シャワー(夜の穢れをとる)
・身支度を整える
・いただきます。感謝
・誰もいなくてもいってきます
・もの(かばん)を床に置かない...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人は、八百万の神を崇拝している。神様・守護神は身近で見守ってくれている。生かされていることに感謝しなさい、と教えてくれる本でした。Posted by ブクログ
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★★★
今月11冊目
賀茂神社の宮司さんの書いた本。
まあ、至極真っ当に親から言われてきたことです。
靴をならべろとか、物を下に置くなとか今子供に言ってること。親の感情でなく神様を引き出すか。
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