小澤貴子のレビュー一覧

  • ウソをつく化粧品
    かなりショックな内容でした!
    オーガニック化粧品を、しかも海外の製品を
    わざわざありがたがって使ってました…。
    やはり食べ物や睡眠が美肌の近道なんですね。
    当たり前だけど真実なんだなぁ〜としみじみ。
  • ウソをつく化粧品
    目から鱗の本。
    自分の美容常識をひっくり返された気分でした。
    極論かな?と思うような内容もありましたが、一度読んでみて普段のスキンケアを見直すキッカケにしてみるのはと思います。
  • 賢い化粧品の選び方 スキンケアの正解は、成分でわかる

    勉強になる

    ちょっと難しい言葉も出てきますが、勉強になります
    詳しく成分を調べて買う人は読むのオススメです
  • ウソをつく化粧品
    【学んだこと】
    ・そもそも基礎化粧品は、老化によって少なくなる皮脂を補う、皮脂の代用品である。

    ◆健康な肌に育てるには
    ・皮膚のバリア機能を破壊しないよう、強い浸透剤(=合成界面活性剤)が入った化粧品を避ける。
    ・肌のバリア機能が弱まっているときに使用するメイク落としは、水で洗い流せる(=合成界面...続きを読む
  • ウソをつく化粧品
    化粧をする女性は、是非読んで、正しい化粧品を選び、正しい使い方を理解して、いつまでも健康美をキープして欲しいと思った。
    それにしても、日本の医薬行政の無責任さには、呆れるばかりである。
  • ウソをつく化粧品
    白斑事件などの具体例を出した、化粧品が肌に浸透することの怖さを学べました。
    化粧品成分は肌に浸透したほうが効果が出るイメージがありますが、そもそも肌は吸収する器官ではなく、薬機法で角質層より深くまで浸透する化粧品を作ってはいけないと定められているので、浸透しない肌のバリア機能を壊さないスキンケアをし...続きを読む
  • ウソをつく化粧品
    普段から当たり前に耳にしているオーガニックコスメ
    日焼け止め、美白化粧品などの成分や効果から
    化粧品会社がよく使うキャッチフレーズのことまで
    小澤さんの祖父から代々続いている研究によって
    徹底解明してくれて、何回も説明をしてくれるため
    素人でも理解できる本になってる。

    日本人。化粧品会社だけでなく...続きを読む
  • ウソをつく化粧品
    粘膜は吸収器官だが、皮膚は排出器官だというメッセージをとおして、いかに食事から栄養を摂取することが大事なのかわかりました。医薬部外品もなんとなくのイメージしかありませんでしたが、全成分表示が義務化されていないとは衝撃です。たくさん溢れている化粧品の中から、より健康的にイキイキとした肌で過ごせるか考え...続きを読む
  • ウソをつく化粧品
    界面活性剤をいれて肌の奥に浸透させなければ美白成分は効かないので、美白効果を謳っている商品は同時に肌のバリアを壊す機能も強いとは知らなかった。また、2001年の法律改正によって医療用成分が少しでも入ればすべての成分を表示する義務からは解放されるために、あえて成分を足して医療部外品になることを隠れ蓑に...続きを読む
  • ウソをつく化粧品
    皮脂の役割を知り、適度に保ち、取り過ぎないこと。2001年の薬事法改正による素人化粧品会社の参入と業界のモラル崩壊。成分表示のワナ。理論がしっかりしているので、ぜひ具体的な商品名を挙げて欲しいところ。
    ×;合成界面活性剤(量にもよる)、馬油、植物エキス、合成ポリマー、美白化粧品
    ○;マッサージ、蒸し...続きを読む