ニャンのレビュー一覧
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ーーー『「この人のために頑張りたい」と思わせてくれる人を好きになった時、人は成長し始める』
この本は恋愛に悩んでいる人だけではなく、自分を好きになれない人にも読んでほしい本です。
他にも『人間関係に悩むと、人の痛みとか、こんなことで傷つくんだとか、すごくわかるようになるんだ。その痛みは、きっと周りの...続きを読むPosted by ブクログ -
恋愛系半分、それ以外半分、といったところ。
全体的にいい。
歌詞+ナナカワさんのイラスト+小説
のメディアミックスが上手く機能している。
『終電間際≦オンライン。』は、『終電間際』という時間帯と、『駅』という場所を固定して、そこで紡がれるストーリーを共有するという意図を持つユニットなのだと思うが...続きを読むPosted by ブクログ -
メンヘラには共感しかない笑
なんかふと辛い時に読むと少し楽になれる気がするんだよね。不思議。多分、この本を読んでる=私は大丈夫って思い込んでるんだろうな。全く余裕がない時の少しの逃げ道として置いてる感じ。
処方箋??Posted by ブクログ -
もう、アラフォーなのだが、共感出来るものも多かった。 若い頃にこの本に出会ってたら、いつも安定剤代わりに持ち歩いただろうな(笑)Posted by ブクログ
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こういう本って女性目線のは多いけど、男性目線っていうのが斬新!!
もともとニャンさんのTwitterをフォローしていたけれども、もっと好きになりました。
女の子だけじゃなくて男の子だって、デート前はウキウキしたり、浮気されてないか不安になったり、好きな人の1番になりたかったり……
当たり前なの...続きを読むPosted by ブクログ -
春茶が好きで購入。
結構有名な作家さん達の短編小説集。
いぬじゅんのやつ悲しかったなぁ。笑
あー、わかる。って共感できるような私たちの年代の共感ゾーンが多かった気がする。
一緒に歌を聞いてなごむ。Posted by ブクログ -
自分を愛しましょうとか自分を大切にしましょうってよく言われることだけど
わたしにとって自分を好きになるってすっごく難しいこと
波があったっていい、昨日の自分より今日の自分が好きになれるようにゆっくり進んでいこうと思ったPosted by ブクログ -
メンヘラ自覚はバリバリあったし
自分の悪いとこもわかってるつもりではいたけど
それがどれだけ相手を傷つけてタチ悪いことをしてたか
理解した。過去を思い出してひたすらに申し訳なさで
泣いた。ただ、今までは自分の悪さに向き合わず
相手の悪いところを突いて自分を正当化していたし
性格なんて変われないと意...続きを読むPosted by ブクログ -
わっっかい子の本だなー!!wwwすんげー若い男の子が目の前で恋愛のことすっげー語るのが目に浮かんだ笑 学校通ってるような学生さんは、社会人の私なんかより共感するんだろーなー!でも社会人の、見た目は大人、中身は学生?!なお姉さんでもじゅーぶん楽しめましたよー!!
上から目線でこうしろああしろってゆー...続きを読むPosted by ブクログ -
良い言や胸に残る言は沢山あった。特に愛についてや孤独について。ただ体者自身の考えがたまにすごく生きづらそう…と思う点はいくつかあった。同じような生きづらさを抱えている人には支えになる本だろうし、そうでないタイプからすると大変そうだな...という感想になってしまった。続いでいる言葉は嫌いじゃない。Posted by ブクログ
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恋愛とは依存するものでもないし過度に期待するものでもない。
人間関係全体に言えることだけれど恋愛って全集中するものだと思うから余計に体重かけちゃうんですよね。Posted by ブクログ -
作者の客観的な恋愛観に共感したり、主観的な恋愛観に討論したくなったり。そもそも恋愛も何も過去を忘れる主義じゃない自分。思い出だって恋愛だって引きずる程のものが今とこれからの自分をより彩豊かにしてくれると思う。上書き保存の機能って要るのかなあ、なんて。「me me she」の下りは同意。あと、間奏の後...続きを読むPosted by ブクログ
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失恋したばかりの中3女子がこの本に興味を持った私を何故か気遣って貸してくれた。
「失恋の特効薬は恋」と思い、ひたすら恋に生きる人生を結婚するまで送っていただけに、この本に書かれたことは多少刺さった。
失恋に傷つく自分の心にただただ向き合う道を選んだ生徒は強いと思えた。Posted by ブクログ -
もてない?男の子が客観的に女の子の恋愛をツイートしたのものをまとめたもの。
この手のものはもちろん作者の主観が入ってくるんだけど、本質を突いていて、学生の頃の自分を思い出しながら読みました。
こんな恋してたなぁ
返事待ちの時間悶々としてたなぁ
ダイエット宣言してたなぁ(笑)
あー懐かしい。
そ...続きを読むPosted by ブクログ