嫌いになれるまで好きでいたいし、自分のことも好きになりたい【電子特典付】

ニャン

好きになってくれるだけで、人生なんて簡単に自信が持てる。
でも、もっともっと安心したいし、ぶっちゃけ本当は根本的に、自分をもっと好きになれたら人生がもっと楽しく生きられる気がする。

Twitterで65万人が共感(2019年１月時点)。わかりみが深すぎる！ と支持されるメンヘラホイホイ男子、ニャンの待望の書籍第２弾！

「嫉妬」をダメなことって思うからしんどいんだろ。みんなするし、普通だよ。
「誰にでも優しい」はむしろ優しくねえからな。
「好きな人を誰にも取られたくないな」って、元々自分のモノじゃないよね。
「信用してるよ」って思いが伝わる「束縛」をしたい。

生き辛い世の中、絶対的な正解なんてないって知ってるけど、でも幸せになりたい。
本当は自分で自分を好きになりたい。
気持ちに寄り添いながら、前にすすむ勇気をくれる１冊。

【電子特典：テキストなしカバー写真＆著者サイン付き】

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: KADOKAWA
• 電子版発売日: 2019年01月31日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★★☆]

自分を愛しましょうとか自分を大切にしましょうってよく言われることだけど
わたしにとって自分を好きになるってすっごく難しいこと
波があったっていい、昨日の自分より今日の自分が好きになれるようにゆっくり進んでいこうと思った

[ブクログ · ★★★★★]

ーーー『「この人のために頑張りたい」と思わせてくれる人を好きになった時、人は成長し始める』
この本は恋愛に悩んでいる人だけではなく、自分を好きになれない人にも読んでほしい本です。
他にも『人間関係に悩むと、人の痛みとか、こんなことで傷つくんだとか、すごくわかるようになるんだ。その痛みは、きっと周りの人より優しくなれる』
人間関係でも恋愛での悩みも沢山の人と出会って笑って泣いていくうちに自分自身のことを知れることもあるんだと思う。
成功ではなにも得れないけど、失敗で知れること、学ぶことはある。失敗することで人は成長していける。