高森勇旗のレビュー一覧

  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    自らを受け入れ、満たし外に目を向ける。

    実際に体験したことをベースに論理を展開していて読みやすい。

    新卒で営業を始めるにあたって、マインドセットから振る舞い方をこの本から学んだ。
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    一見どこかで聞いたことがあるようなるな自己啓発書を集めたような気もするが、著者自身の実践
    なぜそれだとうまくいかないか?」といった話もあり、想像以上に気づきがあった。
    お金持ちになる人とならない人の答えの違い方(★)が特におもしろかった




    ・一生懸命やれば結果が出ると言う幻想にみんなとらわれて...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    ベイスターズ高卒捕手ドラフト4位、6年間死ぬほど頑張ったがヒット1本で引退、
    経営コンサルタントとして活躍、という異色の著者。
    一所懸命やるだけでは結果は出ない、というところからスタートし、
    世の成功した経営者たちの話を聴く中で、この本に書かれている考えを確立した。
    特に後半は、よくある成功本に書か...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    6年間の現役時代にヒット1本しか打てず、決してその道で成功したとは言えない元プロ野球選手という著者のバックグラウンドがまず興味深い。成功できなかったが故に説得力があり、時に自己評価を高く見積もり出来ない理由を探している自分に対して戒めにもなった。
    勇気を持って諦め、ここまで連れてきてくれた自分に別れ...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    転職を考え始めた頃、書店で気になって手にとった本。真正面から受け止めるには辛い内容。刺さる刺さる…
    この仕事向いてない、私はもっとやれるはず、という思考だった自分に大事なことを気づかせてくれた本。絶対再読する。
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    すべては自分の意思決定の結果。本当にこの一言に尽きる。この本を読むといかに自分がしっかり考え抜くことなく生きてきたということを思い起こさせる。自己変革の第一歩におすすめの内容。
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    今までの自分の判断が今の自分を作っている。今の自分に満足していないのは、今までの判断がポンコツだったからと認めて一度降伏してみる。
    そんなフレーズに考えさせられました。

    自分を変えたいと思っている人には刺さる一冊だと思う。

    一度降伏してからまた積み重ねよう!
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    素晴らしかった。
    過去うまく行ったこと、過去の栄光
    若くしてトントン拍子に上手くいった
    こんなことがあるとプライドだけが
    ドンドン大きくなる。

    素直になれなくなると行き詰まってしまう。

    まさに自分の現状とピッタリすぎて
    この本に書かれていることを
    体現中です。
    この本に今出会えてよかった。
  • 俺たちの「戦力外通告」

    知らなかった戦力外のその後

    たくさんの選手がいて、懐かしい気持ちで読ませていただきました。

    やはり、プロ野球にいった選手でありながらも本書に登場する方々は知恵や人の縁により


    別方面で活躍している姿を感じ取れ、嬉しく思いました。

  • 俺たちの「戦力外通告」
    簡潔で読みやすかった。野球に限らず「プロ」は本当にそれを辞めてからが大変。でも挑戦しているときは考えもしないよね。
  • 俺たちの「戦力外通告」
    毎年のドラフト会議で入団する人数とほぼ同じ数の人間が
    「戦力外」としてクビを切られるているプロ野球の世界。

    そしてクビを切られた人は第二の人生を歩むことになり、
    そこで様々な苦労を背負うことになります。
    しかし「プロ野球選手」という非常に限られた人しか
    経験できない世界を経た人はへこたれないです。...続きを読む
  • 俺たちの「戦力外通告」
    まもなく開幕を迎えるプロ野球。

    期待のルーキーたちの活躍にファンの胸が高鳴る球春。

    甲子園のスター。
    大学野球の雄。
    社会人の即戦力。

    新しい選手が入団するということは、ほぼ同じ数の選手がこの世界を去るということだ。

    プロ野球選手の中で、自分の意思で引退できるのはほんのひと握り。

    「明日、...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    まえがきで心をつかまれた。

    前半は食い入るように読んだ。

    途中からちょっと方向性が違ってきた。

    それでも所々に金言があった。

    最後の方で、またちょっとスピリチュアルな感じになってきた。

    最初から最後まで内容が一貫していたら、評価は★5だったと思う。
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    結構極端なことを言う時もあるけど
    なるほど〜と思うこともある

    最後らへんは眠かったから少し読み飛ばした

    以下メモ↓

    未完了のまま残しておくと毎回思い出して
    エネルギーを確実に奪う。
    だから、未完了のものを書き出して、即座に片付ける。
    「やらない」という対応もOK。

    曖昧な言葉を使わず言い切る...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    プロ野球選手であった著者の経験とアドラー心理学が上手く融合された本。
    逆張りやBeingの重要性等、腑に落ちる内容も記述されており、読みごたえあります。
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    プロの世界で懸命にバットを振り、6年間の現役生活で打ったヒットは1本の著書が書いた本。
    コレが面白くない訳が無いと思ったが、やっぱり面白かった。
    最近流行りのタイムリープが彼に起きたら、きっと大谷翔平選手とは行かないかもしれないが、オールスターに出場出来るプレイヤーになれるに違いないと思いつつ読んだ...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    降伏する=一旦振り切って行動する
    Ex ボールが右に外れたらもう少し左に行くように修正する? ほんとにその微修正能力ある? 次は左に外してから次に真ん中狙うほうがコントロール身につくかも。
    Ex 目標にしたい人のいいところを真似する? そんな器用さ持ってる? 一旦完全降伏していいも悪いも全部真似しな...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    読んでいて自分のことを言われているような気持ちで胸が痛くなりました。
    自分のことを低く見積もってはいるものの、どこか、いつかはできるだろうと思っている節がありました。とても浅はかでしたね。
    徹底的に自分の弱点を洗い出し、自分はこんな人間なんだと、文字通り自らを「降伏」させるんです。それが成功の第一歩...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    いまの自分では、永遠に結果を出すことはできない。
    と、降伏することができればそこから成功への道は一気に開かれる。

    終了…時間などの外部要因によって物事が終わること
    完了…自らの意思によって区切りをつけること

    できないことを認めることで新鮮に見えてくる
    言葉の曖昧さを排除して責任を持つ
    「一応」「...続きを読む
  • 降伏論 「できない自分」を受け入れる
    「自分はできるはず」と思いながら結果が出ないことが辛い人、
    自分を変えたい人、状況を変えたい人におすすめ出来る1冊です。

    著者は生涯ヒット1本という記録でプロ野球界から引退した。

    プロ野球選手時代、ただひたすらに誰よりも真面目に練習したが、
    2軍のホープから抜け出ることはなかった。

    引退後は’...続きを読む