一見どこかで聞いたことがあるようなるな自己啓発書を集めたような気もするが、著者自身の実践
なぜそれだとうまくいかないか?」といった話もあり、想像以上に気づきがあった。
お金持ちになる人とならない人の答えの違い方(★)が特におもしろかった
・一生懸命やれば結果が出ると言う幻想にみんなとらわれて
...続きを読むいる。
そうではなくて、今の自分で 結果を出すことができないと降伏することができれば、そこから成功への道は一気に開かれる。
・新しい考え方を身に付けたとしても、それが行動まで行かなければ何も変わっていない。
◎いますぐやる
・終了→時間など外部的要因によって物事が終わること
完了→みずからの意思によって区切りをつけること
・未完了はエネルギーを奪う
ヒト(人間関係)
モノ(使わないものが多い、壊れている、汚れている、残り少ない、複雑になっている)
カネ(貸し借りがある、不安や懸念がある)で起きやすい
◎具体的にやる
・まずは精度ではなく大量に行動
「日々の営業時間でロープレでは売れない。人は起きる時間にしか会えない。起きている時間は人と会うことに集中。ロールプレイは人が寝ているときにするもの。」
◎ 価値の本質に気づく
・価格とは問題解決の量
労働した時間に対する対価ではない
◎相手を勝たせる
・相手を動かす魔法の言葉さしすせそ
さすがですね。←特にオススメ
知りませんでした。
すごいですね。←特にオススメ
センス抜群ですね。
そうなんですね←特にオススメ
・相手を承認、相手に喋らせる
◎自分を働かせる
・世の中「できる」に比重が重くなる
(しかし、学校の主要5教科は「わかる」に比重がある)
・下手な時期を通過しなければ、熟練者にはなれない。
・意志の力を信じる方が間違い
行動を継続させるために
①感情が熱いうちに約束に変えるとそれが強制力となって行動が継続される
②生活習慣の中に入れる、5秒以内ではじめる、
③フィードバックを得られる環境を
・成果が出るまでタイムラグがある
◎自分の在り方を決める
★お金持ちになる人、ならない人の違い
「稼いだお金は何に使いたいんですか?」
→お金持ちにならない人
何も決めていない人、漠然とありを具体的に生活の質を上げようとする人、
娯楽や物欲を満たそうとしている人は資本主義と承認欲求の罠にかかった大量消費者
→お金持ちになる人
消費にはほとんど目もくれない代わりに、長期的に利益を生み出すものに惜しみなく、資金を投入する、まては体験などに投資し、自分に投資することが最も利回りが良いことを知っている。
「お金から自由になるために」
「お金によって阻まれる人生から解放されるため」
「選択肢を多く持てるようにしておくため」
・現在の状況や条件に自分の人生の舵を握らせない
・自分がどう生きるかを決める。そして宣言する。
◎自分の「状態」を高める
・自分が満たされていないとgiverにはなれない
「なんだかあの人といると疲れる」人は本質的にtake
欠乏状態でのgiverは結果としてtakerになることを肝に銘じよ
→まず自分を満たそう
・期待は相手をコントロールさせようとするエネルギーに変わりやすい
・ニュートラル(どちらも選べる状態)であれ
・思考や感情も元々自分のものではない。思考させられていることに気づこう。
・直感を大事に。
直感は何の目的も持たない時間を意図的にとること
・降伏することで、「何ものでもない何か」が受け取れるようになる