青木潤太朗のレビュー一覧

  • 鍋に弾丸を受けながら 2

    コロナ禍前の海外のお話

    ブラジルとかドバイとか、漠然とした憧れはあるけど旅行に行けない筆頭のような場所でのグルメが盛りだくさんで非常に良き。
    コロナ禍前後での情勢なども踏み込んでいて、なかなか社会派でもある。
    まぁそれはそれとして海外!って感じの飯はとにかく美味しそう。
    ポンデケージョとか本場の食べたい……!
  • 鍋に弾丸を受けながら 2
    書籍の方を購入しました。
    行ってみたい、食べてみたいと思うグルメ旅行記な内容もさることながら、人と人とが出会う事、互いを知り、言葉を交わす事の表現が素敵です。国境を越えた友情や趣味って良いよねという話。
    COVID-19に関する言及がちょくちょくあり、原作者様の、早く友人に会いたいという想いが伝...続きを読む
  • 鍋に弾丸を受けながら 1
    青木潤太朗さんの台詞回し、モノローグがとても「ノスタルジック」に感じる。海外文学的な、翻訳小説のような言い回しが世界を旅しているキャラクターの視点として自然に感じられて流れるように読める。きもちのいい漫画。二巻もとても楽しみ。
  • 鍋に弾丸を受けながら 1
    Twitterで見かけて、すぐに購入。
    出てくる料理の美味しそうなこと。
    これがほぼフィクションじゃなく、実際のことだというのだからかすごい。
    漫画としてもとても面白いだけでなく、好奇心をくすぐられる良い漫画だと思います。
  • 鍋に弾丸を受けながら 1
    「危険な場所ほど、美味しいものがある。」

     帯にそんな言葉が躍るこのシリーズは、原作者にして釣り人である青木潤太朗が体験した危険地域グルメの思い出をつづったグルメ漫画である。
     釣りを通じて知り合った外国の友人を伝手に、時にメキシコに、時にアメリカはシカゴに、時にはブラジルに……といった感じで様々...続きを読む
  • 鍋に弾丸を受けながら 1
    食べ物の逸話だけじゃなく話の流れや登場人物がかなり好き なんだか落ち着いてるのに切れ味がいいというか
  • 鍋に弾丸を受けながら 1
    グルメリポートもさることながら、旅行記としての描写が素敵です。
    リアルに描くと日本人的には引いてしまう内容も、作者の方の病気(笑)のおかげで絵面が華やかで読みやすいですね。
    試し読みで気に入ったなら購入して損はしない作品だと思います。
  • 別冊少年マガジン 2021年2月号 [2021年1月9日発売]

    進撃のラストスパート

    単行本が待てず購入しました。エレンの運命は…!?ミカサ、アルミンの行く末は…?進撃の巨人ラストスパートは怒涛の勢いで進んでいきました。
  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]

    とうとう……

    ずーーーっと追いかけ続けた進撃の巨人最終回。
    胸に迫るものがありました。
    もう、情報漏洩による早バレやネタバレに怯えなくて済みます。
    終わって寂しいですが、いままでありがとうございました。
  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]

    進撃お疲れ様でした

    本棚のスペースが既に無いため、記念すべき最終回をこうしていつでも手元で読めるのは最高です。ありがとうございました。
  • 別冊少年マガジン 2021年5月号 [2021年4月9日発売]
  • ℃りけい。 7
    最終巻。
    なんということもなく終わってしまった。これが高校時代ってものか。
    女子ばかりのサイクラ(理科系部4種)とかどんなファンタジーかと思ったけど、こういうのもいいね。
  • ℃りけい。 6
    見せてもらおうか、KUNIKIDAの本気とやらを...(おにぎりと糠漬けに完敗)ドライアイスがあったらとりあえず爆弾作りたくなるのは仕方ないですよね
  • ℃りけい。 3
    いろいろ思い当たるところがあってそれなりに楽し痛い(?
    青木潤太朗さんまたはわだぺん。さんって身内? 周辺校? 関係者?

    【思い当たる節】
    廃部になってたのを復活。
    ハムが大好きでーす!
    KK空港?
    シロウヤ
    BASICからやれ! ドスブイで遊べ!
    意外とみんな知らないルート。

    だがここまで知識...続きを読む
  • 鍋に弾丸を受けながら 4
     宗教戦争ラーメンの話は印象に残りました。まさか、本当のカルト宗教が出て来るとは思いませんでしたが、〝危険な場所ほど美味いものがある〟というコンセプトにはこれ以上なく合っている話だと思いました。
  • 鍋に弾丸を受けながら 1
    昔、テレ東で「ハイパーハードボイルドグルメリポート」という知る人ぞ知るコア過ぎる番組があった。普段目を背けるような「実際にある社会」を食を通じて体当たりレポというもので好きな番組だったが、数回で消え、企画者もテレ東(というかテレビメディア)を批判し、今は退社してフリーらしい。
    このマンガを紹介されて...続きを読む
  • 鍋に弾丸を受けながら 2
    一巻のハードボイルド的な空気はかなり薄くなったが、変わりにセンチメンタリズムがあちこちに散りばめられた一冊になった。
    とはいえ、やはり「そこでなければ食えない」というのと、それに紐付けられる文化などが分かりやすく描かれてるのはよい。
    旅なれていて「なんとなく危険なラインを感じられる」というのが、まさ...続きを読む
  • 鍋に弾丸を受けながら 3
    酒呑みとしては「アガペ・スピリッツ」が気になって仕方がない。
    それにしても、この作者は海外の友人に恵まれているなあ。羨ましくて涙が出る。(作者自身が行動をしたからこそなのだけど)
    そして時おり差し込まれる文化・人種などの話を、綺麗事抜きに描かれている所が本作の裏テーマのような気がしてきた。
  • 鍋に弾丸を受けながら 3

    比較的安全?

    今までのメシよりは周りの人のおかげで安全?
    いや、それでも薄皮1枚先はあの世っぽいのでやっぱ危険かも。
    一番危険そうなのが見るからに不味そうに描かれているメシかもしれない。
  • また来てね シタミさん(2)
     日本を股にかける「仕事人」的な殺し屋の物語。
     依頼を受け、悪人を始末する暗殺者。
     殺しの現場を調査観光し、その土地ならではの指向でターゲットを屠る。
     正月でもないのに餅を喉に詰まらせた死体が発見されたら、殺人を疑われるかもしれない・・・しかし、特産品のうどんを噛まずに呑んで死んだ人がいたら「...続きを読む