今西祐行のレビュー一覧
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50年前に児童文学として初読し、今回ひょんな事からこの本に再会しました。今、時代小説の熱狂的ファンなのはこの本がきっかけだったと感じます。すばらしい時代小説です。感動しました。
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NDC 289 (歴史ー伝記ー個人伝記)
「ヘレン・ケラーは19世紀後半、アメリカに生まれた社会福祉活動家、教育者です。この本は彼女が22歳のときに書いた『わたしの生涯』の翻訳したものをもとにしています。
ヘレンは、見えない、聞こえない、話せない、の三重苦を、おどろくべき努力と周囲の支援で乗り越...続きを読むPosted by ブクログ -
ヒロシマの歌 をこれとは別の短編集に載っているもので読んだ。
突如日常の中に投げ込まれた原爆。その爪痕を残したまま過ぎてゆく日々へのやるせなさと未来への希望。Posted by ブクログ -
ヘレン・ケラーの自伝。
1880年6月27日、アラバマ州のテネシー川のほとり、タスカンビアという小さな町でヘレン・ケラーは生まれました。生まれた時は元気で、言葉も早く話しはじめた。けれど急性の胃と脳髄の充血で高熱が出て、一時は医者も助かる見込みは無いと思ったほど。けれど熱は下がり、ヘレンは生き残れた...続きを読むPosted by ブクログ -
大学の授業で使用する為に読んだ作品。
歴史ものだから、あまり児童文学っぽくないかもしれない。
ページ数はあるけれど、読みやすい。
ただ、時系列の移動が激しいので、ちゃんと読んでいかないと頭が混乱してしまうと感じた。Posted by ブクログ