佐藤やえのレビュー一覧

  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
    息子10歳の誕生日プレゼント。
    書籍も親子一緒に楽しめるものが増えてきた。これは大人にもおもしろいと思う。
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
    面白かった薀蓄

    ・ケジラミはヒトが体毛を失ったあとに、理由は謎だがゴリラと接触してゴリラジラミが移住して進化したモノ。

    ・左脳と右脳「政治的志向」

    ・キーボードのQWERTY配列はタイプライターを誤作動から守るためではなくなんとなく作られた。

    ・量子力学でノーベル賞を受賞したプランク、アイン...続きを読む
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ
    医療テクノジーは、人間の機能を向上(エンハンス)させる時代が、すぐそこに来ているどころではなく、もう来ているので、それを受け入れる前提で、いろんなことを考えていきましょう、という本。
    著者自身も、胃の疾患でペーサーと呼ばれる埋め込み型医療機器を使用して、快適に暮らしているという。実際に、人の身体が電...続きを読む
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ
    今後、加速度的に性能やできることが拡がる、コンピュータ技術、マイクロエレクトロニクス、遺伝子工学、遺伝子治療、認知科学、ナノテクノロジー、細胞療法、ロボット工学などが融合されてさらに新しいものを今まで以上の速度で生み出す領野は今「コンバージング・テクノロジー」と呼ばれる。本書は、このコンバージング・...続きを読む
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ
    医療テクノロジーの超進歩に対する考察。リバース・エンジニアリングやエンハンスメント、将来的にはマインド・アップローディングといった生物的限界を跳躍もしくは超越する技術が生まれたとき「人間の本質」を我々はどう定義するべきか非常に難解な問題になってくる。例えば体内にビルドインした人工物が寿命を延伸してい...続きを読む
  • Beyond Human (ビヨンド ヒューマン) 超人類の時代へ
    技術の問題では無く、倫理面や経済上の不平等からの反発などの観点からの記載が特徴的。
    できるのか?はクリアしており、やって良いのか?が目下の課題。
    ただしこれは不可逆的な課題であり、もう歯止めがかからない、前に進むのが必然なものである。
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
    古今東西、物事には「始まり」がある。
    あなたが生まれたときに人生は始まり、一滴の水から川は始まる。
    さまざまな民族が始原にまつわる神話を持ち、人々は昔から「始まり」について思いを巡らせてきた。
    これはそんな根源的な問いについて考察した「図鑑」である。

    New Scientistはイギリスの一般向け...続きを読む
  • New Scientist (ニューサイエンティスト) 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史
    まんがはじめて物語だっけ?タイトルあやふやですが、そんなアニメがむかーしむかしあったような。それにわくわくしていた子供の時分を思い出して読んでました。
    小学生の頃、いやもっと小さいころかな。図鑑を読むのが好きだったんですが、あれから30年以上の年月が経っています。その当時の知識なんて、当然今では新た...続きを読む