西山耕一郎のレビュー一覧
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筋肉は使ってれば(動かしてれば)維持でき、鍛えれば強くなり、使わなければ弱くなる。ウォーキングしながら動かせる部位は意識して動かしています。顔面筋トレ、喉筋トレなども。西山耕一郎「誤嚥性肺炎で死にたくなければ のど筋トレしなさい」、2020.11発行。嚥下性肺炎で毎年4万人以上が亡くなってるそうで...続きを読むPosted by ブクログ
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肺炎での死亡は70代から急増とのこと、注意したいです。西山耕一郎「誤嚥性肺炎にならない35の習慣」、2021.2発行。①「のどトレ」を習慣に(こまめに): 嚥下おでこ体操(おでこと手で押し合う)、あご持ち上げ体操(あごとこぶしで上下に押し合う)、のどE体操(いぃ~と声を出す)など。 ②「呼吸筋トレ...続きを読むPosted by ブクログ
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① いつまでも健康でいるため、筋肉や血管よりも「決して衰えさせてはいけない機能」が食べ物を飲み込む力→嚥下機能
② 肺炎は、日本人の死亡原因の第3位
③ カギを握るのは「のど仏を上下させる筋肉」これは40代から徐々に下がり始め、60代でガクンと落ちる。
④ まずは飲み込む時に「意識してみる」無意識だ...続きを読むPosted by ブクログ -
歳をとってくると、のどの力がおちて、命取りになるということが、対策の体操含めて詳しく書いてある。
むせやすい、のどに詰まりやすいということで書いてあった以下、私はイメージなかったので意外でした。
6つのキーワード
サラサラ → ムセやすい 水、お茶、ジュース、味噌汁
モチモチ → 詰まりやすい ...続きを読むPosted by ブクログ -
若い頃から喉が弱く耳鼻咽喉科の常連だった私が、本書と出会い、記載されている喉のストレッチなどを毎日続けるようになりました。
その結果、、、、と言いたいところですが、このストレッチは何年も続けなければ意味がありません。ただ、一週間ほど経ったころからなんとなく飲み込み時がスムーズに感じるようになってきた...続きを読むPosted by ブクログ -
大変わかりやすく書いてあります。
解決方法もわりと簡単ですぐに実行できるものばかりで
早速やってみています。
結果は少し時間がかかるでしょうが
やりやすいのでできそうです。(20200627再読)Posted by ブクログ -
高齢者の誤嚥性肺炎を予防するには喉を鍛えなさいという本です。
軽いトレーニング(筋トレ、カラオケ、おしゃべりするなど)でも6週間続ければ嚥下の筋力がつくそうですから、私も同居の88歳の母と毎日やろうかしら?
喉は男性は40代から衰えはじめるが、女性は60代まで大丈夫な人が多い。
著者が推論するには、...続きを読むPosted by ブクログ -
「生物は口から食べられなくなったら寿命を覚悟する時期です」本当にな・・・。胃ろうやチューブは生きているんじゃなく、「生かされている」。まあ他人だと客観的にみれるけど、身内だとなかなか割り切れないのだろう。でもリハビリしたら胃ろうを抜くことができることもある、というのは知らなかった。胃ろうになったら死...続きを読むPosted by ブクログ
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日本人の死因第6位が誤嚥性肺炎らしい。原因と対策は知らないより知ってた方が良い。のど筋トレのハイトーンボイスカラオケ、おすすめ第一位がクリスタルキングの大都会が笑えるPosted by ブクログ
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よく喉が詰まるので、のど筋トレしなきゃ!という気になった。
誤嚥性肺炎は他人事ではない。
私はよく窒息しかける。
こんなんで死んだらばからしい。
のど筋トレ以外はすでにそこかしこで見聞きした知識。Posted by ブクログ -
健康長寿に最も重要なのは嚥下機能である。肺炎は日本人の死因の第3位。のど仏の位置は年齢とともに下がる。ムセるのは老化のサイン。のどの筋トレ、呼吸トレ、発声トレ。飲み込みを意識し、歌やおしゃべりでしっかり声を出し、全身運動をする。
留意点が、感染症から生活習慣、そして日常の所作へと、変わってきている...続きを読むPosted by ブクログ -
項目別にわかりやすく書いてあって,早速やってみようという気になる.最後に質問形式で説明しているのも,これが聞きたかったというものもあって良かった.Posted by ブクログ