加藤郷子のレビュー一覧

  • あえて選んだせまい家
    定期的に何度も読み返している良書。きっと身の丈に合わない、広い戸建に住みたい願望が定期的に襲ってくるけど、この本を読むとその気持ちがリセットされる。
  • あえて選んだせまい家
    「どんな風に生きたいか」を考えさせてくれました。欲しいもの全てを手にすることはできないけれど、優先順位をつけて、きちんと並べてあげることで自分の人生を豊かにできると思いました。
    我が家も狭い家なので、参考にさせてもらいつつ、我が家らしい住まいにしたいと思います。
  • あえて選んだせまい家
    限られた空間にこそ収納のセンスが生まれると思う。システマチックに整えられた生活空間が「狭い」というデメリットをメリットに変換している。主人それぞれの価値観やこだわりが見えて面白い。
  • あえて選んだせまい家
    家族全員が一緒に暮らせる時期は長くない。広さをとるか立地をとるか。キッチンが狭く、調理スペースがないなら小さなたためるテーブルを用意。コンパクトな部屋なら、掃除もラク。
  • あえて選んだせまい家
    ビジュアル的に真似したくなるおうちがたくさん!窓から緑が見える緑いいなぁ。リノベーションをやってるおうちも多く、やっぱり私もやってみたい。
    1つのものでいくつもの機能のあるモノを持つことも大事。ゴミ箱兼スツールもいいな。階段を収納にしたり。
    モノを減らすほど生活しやすそう。ワンルームも魅力。
    間取り...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    ミニマリストに憧れていますが子供2人+夫婦の4人暮らし。ここまでではありませんが我が家も若干狭い家なので参考にしたくて読みました。

    工夫が沢山あって読んでいて面白かったです。みなさん狭いながらにも自分の好きなスタイルや、家族に合わせた生活をしていて感心しきりです。メイクグッズや基礎化粧品をトラベル...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    都心は家賃が高くて住宅の選択肢が限られる。そこで、広さや間取りを妥協するのは現実的な選択肢になってくる。様々な家庭を例に、せまい家でも快適に暮らすための考え方やヒントが詰まった本書は参考になる。
  • あえて選んだせまい家
    うーん、いいね。
    必ずしも広さを求めなくてもといことを知らされますね。
    なにごともセンスですね。
    家族がなにをやっているか常にわかる、とか合宿感覚を楽しむというのも面白い
  • あえて選んだせまい家
    2021.2.24

    何気なく借りた本だったけど、とても良かった。
    『狭い家』と聞くと、マイナスイメージしかないと思っていたけど、
    ・必要最低限のものしか持てないのでモノが増えない。管理できる量しかない。
    ・何か買う時は置く場所がないので吟味してお気に入りのものしか買わなくなる。
    ・部屋が狭いから掃...続きを読む
  • あえて選んだせまい家

    参考にはなります。

    今の世の中、ミニマリストが注目されているのでこれは参考になります。真似出来るかというと難しいと思うが、こーいう生活とありだと感じます。
  • あえて選んだせまい家
    せまい家でも楽しく豊かに暮らす方たちの姿に、ほんわかした。

    『狭い家だと掃除が楽だし、家全体に目が届く』

    確かに…!嘆くだけでなく
    自分の住まいのいいところを見つけて
    家に愛着を持つと
    きっと毎日が少し楽しくなる。

    賃貸だから、狭いから
    …と暮らしを諦めないことは
    毎日の少しずつの幸せを諦めな...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    あこがれのミニマリスト。
    モノが多くて片付けのできない生活習慣をもってしまっているので、モノやライフスタイルを厳選して狭くて小さくても豊かに生きている人を見るとあこがれる。

    この本には小さい家でも生活の質をあげて(心を)豊かに暮らしている人々を紹介している。ほんと、こういうのいいなぁと思う。

    ...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    とにかくオシャレ!!!!すごい!考えかたもすごい!素敵!こんなに狭い部屋でこんなにスッキリオシャレに五人暮らし!?って驚くほどにオシャレでスッキリ!

    半分くらいは年上の子なしの夫婦の狭い部屋で、そりゃ子供いなきゃなーどんなふうにでもなるよなぁー

    と、思っていたら、男の子3人の子供と一緒にワンルー...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    狭いということはマイナスではなくプラス。
    自分の認識を覆す気付きだったかも。

    狭い家でも必要であれば大きな家具を持つことや多くの物を持つこともできる。
    その分厳選していて、物が溢れているわけではない。

    新居を建てて一年の我が家も、それほど広い家ではない。
    広くてステキな友人宅などへ行くと羨ましく...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    同時期に似たような本を数冊借りましたが、これが一番良かったです。
    お気に入りの「マキ」さん、
    あとそれから「柳本あかねさん」(グラフィックデザイナー、カフェ&バー「茜夜」店主)が良かったです。

    柳本さんは都心で夫婦2人暮らし、日用品はミニサイズ。コンビニサイズ、トラベルサイズを普段使い。
    ・・・「...続きを読む
  • あえて選んだせまい家
    部屋が片付かないのを広さ…狭さのせいにしてはいけない、ということがよく分かりました。
    ズボンと一緒で、キツくなったからといって、ゴムのズボンにすると、どんどん太る…という表現が、何てピッタリだろうと。。
    まずは、明らかにいらない物から、整理していこうと思います。
  • あえて選んだせまい家
    いろいろあるけど、近さと狭さのトレードオフが寄ってきたということのよう。船のような西荻の家を思い出しながら読んだ。
  • あえて選んだせまい家
    積極的にせまい家を選ぶという発想は無かった。自分の好み、必要なこと、理想のライフスタイルなどが明確だからこそ出来る選択なので簡単ではないことなんだと思う。
  • あえて選んだせまい家
    いやいや、そもそもそんなに狭くないやん!
    持ち家の人だけでなく賃貸の人も紹介されているのがいいね。片付け欲が刺激されました。
  • あえて選んだせまい家
    狭い家なのはいいけど表現が鼻に付くものが多かった。とはいえ災害多発する日本においては無駄なものをできるだけ定期的に減らし今住んでいる家に愛着持って暮らすことが大切だな、と思わせられる本