感情タグBEST3
Posted by ブクログ
定期的に何度も読み返している良書。きっと身の丈に合わない、広い戸建に住みたい願望が定期的に襲ってくるけど、この本を読むとその気持ちがリセットされる。
Posted by ブクログ
「どんな風に生きたいか」を考えさせてくれました。欲しいもの全てを手にすることはできないけれど、優先順位をつけて、きちんと並べてあげることで自分の人生を豊かにできると思いました。
我が家も狭い家なので、参考にさせてもらいつつ、我が家らしい住まいにしたいと思います。
Posted by ブクログ
限られた空間にこそ収納のセンスが生まれると思う。システマチックに整えられた生活空間が「狭い」というデメリットをメリットに変換している。主人それぞれの価値観やこだわりが見えて面白い。
Posted by ブクログ
家族全員が一緒に暮らせる時期は長くない。広さをとるか立地をとるか。キッチンが狭く、調理スペースがないなら小さなたためるテーブルを用意。コンパクトな部屋なら、掃除もラク。
Posted by ブクログ
ビジュアル的に真似したくなるおうちがたくさん!窓から緑が見える緑いいなぁ。リノベーションをやってるおうちも多く、やっぱり私もやってみたい。
1つのものでいくつもの機能のあるモノを持つことも大事。ゴミ箱兼スツールもいいな。階段を収納にしたり。
モノを減らすほど生活しやすそう。ワンルームも魅力。
間取りアイデアとして、キッチンの横が仕事場、ベッドルーム横のウォークインクローゼットを抜けると洗濯機、ベランダ。
定期的なモノの見直し習慣も大事。全部出しで。
せまい家の方がメリットがあると感じた。今後の家選びにも大いに参考になった一冊。文章もすごく読みやすい。
Posted by ブクログ
ミニマリストに憧れていますが子供2人+夫婦の4人暮らし。ここまでではありませんが我が家も若干狭い家なので参考にしたくて読みました。
工夫が沢山あって読んでいて面白かったです。みなさん狭いながらにも自分の好きなスタイルや、家族に合わせた生活をしていて感心しきりです。メイクグッズや基礎化粧品をトラベルサイズにして劣化しないうちに使い切るアイディアは真似したいと思いました。
Posted by ブクログ
都心は家賃が高くて住宅の選択肢が限られる。そこで、広さや間取りを妥協するのは現実的な選択肢になってくる。様々な家庭を例に、せまい家でも快適に暮らすための考え方やヒントが詰まった本書は参考になる。
Posted by ブクログ
うーん、いいね。
必ずしも広さを求めなくてもといことを知らされますね。
なにごともセンスですね。
家族がなにをやっているか常にわかる、とか合宿感覚を楽しむというのも面白い
Posted by ブクログ
2021.2.24
何気なく借りた本だったけど、とても良かった。
『狭い家』と聞くと、マイナスイメージしかないと思っていたけど、
・必要最低限のものしか持てないのでモノが増えない。管理できる量しかない。
・何か買う時は置く場所がないので吟味してお気に入りのものしか買わなくなる。
・部屋が狭いから掃除がすぐ終わる。
・どこにいても家族の気配を感じられる。
・デッドスペースがなく、空間を最大限に使える。
などメリットがたくさん。
狭いからこそ心が豊かになる暮らしがある。
使わないモノは心の闇であり人生の重荷。
つねづねなるべくモノを持たないシンプルな暮らしをしたいと思っている私には心に響くフレーズがたくさん。今住んでる賃貸は70平米で、夫婦+幼児の3人でちょうど良い広さ、むしろちょっと狭い?と思っていたけどモノを減らせばもっと広くなる。もっともっと減らせるなと反省。
これから家を建てるなら必要最低限の広さと収納がある家にしたいなと思った。
Posted by ブクログ
せまい家でも楽しく豊かに暮らす方たちの姿に、ほんわかした。
『狭い家だと掃除が楽だし、家全体に目が届く』
確かに…!嘆くだけでなく
自分の住まいのいいところを見つけて
家に愛着を持つと
きっと毎日が少し楽しくなる。
賃貸だから、狭いから
…と暮らしを諦めないことは
毎日の少しずつの幸せを諦めないことなのかも
Posted by ブクログ
あこがれのミニマリスト。
モノが多くて片付けのできない生活習慣をもってしまっているので、モノやライフスタイルを厳選して狭くて小さくても豊かに生きている人を見るとあこがれる。
この本には小さい家でも生活の質をあげて(心を)豊かに暮らしている人々を紹介している。ほんと、こういうのいいなぁと思う。
生活ときちんと向き合い、日々豊かに暮らしている人々の生活スタイルに刺激をもらって、俺も少しずつでもモノを減らし続けて、少しずつ無駄を減らして、生活の質を上げていきたいとおもう。
いい刺激をもらった。こういう本やブログを継続的に読んで、刺激をもらいつつ、継続していこうと思う。
Posted by ブクログ
とにかくオシャレ!!!!すごい!考えかたもすごい!素敵!こんなに狭い部屋でこんなにスッキリオシャレに五人暮らし!?って驚くほどにオシャレでスッキリ!
半分くらいは年上の子なしの夫婦の狭い部屋で、そりゃ子供いなきゃなーどんなふうにでもなるよなぁー
と、思っていたら、男の子3人の子供と一緒にワンルームの親子の部屋!すごい!!!!!!
子供ありの狭い部屋も何個かあって読んでいたら、子供のものが増えたら自分のものを減らそうと思ってます。
と。
すごい。
すごいな。
ホントにすごいなこんなお母さん。こんなお母さんだからこそ子供もちゃんと要不要ができるようになるんだろうな。とホントに納得しました。
さらに最近買い足したタンス。
もしかしたらそんなに必要なかったんじゃないか。
と、ふと頭をかすめるそんな私でした。
今すぐ必要なものしか家に置かない。いや置けない。でもお陰ですごくスッキリ。というとてつもなく羨ましい環境。こんなに狭いのにものが少しなのに間違って買い足してしまったことすらある。という話は私を鳥肌立てさせられました。
私は一体、管理できてないものはどのくらいあるんだろうか。
Posted by ブクログ
狭いということはマイナスではなくプラス。
自分の認識を覆す気付きだったかも。
狭い家でも必要であれば大きな家具を持つことや多くの物を持つこともできる。
その分厳選していて、物が溢れているわけではない。
新居を建てて一年の我が家も、それほど広い家ではない。
広くてステキな友人宅などへ行くと羨ましく思う気持ちもあったが、この本を読んで狭い家の利点を再認識することができた。
しかし子供服だけは…分かっちゃいるがなかなか処分できない!!
Posted by ブクログ
同時期に似たような本を数冊借りましたが、これが一番良かったです。
お気に入りの「マキ」さん、
あとそれから「柳本あかねさん」(グラフィックデザイナー、カフェ&バー「茜夜」店主)が良かったです。
柳本さんは都心で夫婦2人暮らし、日用品はミニサイズ。コンビニサイズ、トラベルサイズを普段使い。
・・・「大量のストックは近所のコンビニやスーパーにある」という考え方。
この、「ストックはコンビニ」の考え方、以前の私も少しあったのですが
(我が家は都会ではなく「とか田舎」ですが。汗)
3,11大震災の後、食料はストックするようになっていたし、コンパクトサイズ、トラベルサイズなんて考えもしなかったんです。
で、この本の柳本さんの写真。
マヨネーズ、ケチャップ、バター、醤油、ごま油、オリーブ油、
化粧水等が、全部コンビニサイズ。あるいはトラベルサイズでビックリしました。
うち、ケチャップって全然使わないんです。
たまー・・・にオットが「久しぶりにオムライス食べたい」って言ってきたら使うくらい。
だから、いつ買ったかわからないケチャップが、ずっと冷蔵庫にあるんですよね、多分腐らないだろうから、気にしてなかったけど。
柳本さんの記事を読んで、
災害用にストックしておくべきものと、我が家の必需品の調味料やもろもろ以外は
コンビニサイズでいいな・・・と思うようになりました。(うちでいうと、ケチャップね。トマトの水煮はストックしてあります。)
うちは玄米党で、ほとんどパンを食べないので、バターもコンビニサイズでいいな・・。
とか、いろいろ考えるようになりました。
他の方の記事も、とてもよかったです。
「狭い部屋で」「何を一番に考えているのか」で、選ぶ家具も「大きな机」「コンパクトな机」と正反対だったり。
一読の価値ありです。
Posted by ブクログ
部屋が片付かないのを広さ…狭さのせいにしてはいけない、ということがよく分かりました。
ズボンと一緒で、キツくなったからといって、ゴムのズボンにすると、どんどん太る…という表現が、何てピッタリだろうと。。
まずは、明らかにいらない物から、整理していこうと思います。
Posted by ブクログ
積極的にせまい家を選ぶという発想は無かった。自分の好み、必要なこと、理想のライフスタイルなどが明確だからこそ出来る選択なので簡単ではないことなんだと思う。
Posted by ブクログ
狭い家なのはいいけど表現が鼻に付くものが多かった。とはいえ災害多発する日本においては無駄なものをできるだけ定期的に減らし今住んでいる家に愛着持って暮らすことが大切だな、と思わせられる本