鈴木啓太のレビュー一覧

  • オールドレンズ・ライフ Vol.6

    初心者にもわかりやすい。

    カメラ初心者にもわかりやすく、それぞれのレンズの特色が作例とともに紹介されています。どれも魅力的に見えます。この本を参考に実際にいくつかレンズを手に入れて楽しんでいます。
    また、代表的なレンズ構成についての解説も図解とともに掲載されており、さらにマウントアダプタもいろいろ紹介されているので、その点...続きを読む
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    モノには機能があり、その使い勝手を追求した結果、素晴らしいデザインが生まれる。そのモノの有する本質を突き詰める作業の訓練になる。
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    定番を提供する「THE」のプロジェクトメンバーによるデザイン論
    デザインリテラシーを高めていきたい
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    現代において、デザインとは表層的なことを意味する言葉だと誤解されている。その背景には、機能面の差別化に行き詰まり、装飾面(あるいは副次的な機能面)を追い求めてきたものづくりの歴史がある。その結果、世の中はたくさんのモノで溢れかえっている。「どうせなら長く使える『定番』を手にしたいが、何を選んでいいか...続きを読む
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    「定番」の考え。
    「THE」のコンセプト。理由。
    デザインリテラシー、経営リテラシーのバランス。

    などコアな部分は なるほど、そうだなと思えるものが多く面白く読めましたし 多くの世間の人に認識してもらいたいと思うことが多かったです。
    ただ水野学さんの前半部分は、「?」と思うこともあり。
    日本の車は...続きを読む
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
     “次の世代の定番を作ろう”というプロジェクト「THE」の4人による商品開発の進め方を語る本。

     「定番となる条件」として「形状」「歴史」(支持率×支持期間)「素材」「機能」「価格」を挙げてそれを満たすような商品を意識して開発する。3章では今まであった商品に何かの機能を加えて新しい商品を作り出すこ...続きを読む
  • オールドレンズ・ライフ Vol.2
    vol.1と一緒に購入。

    こちらは目的のPentax Qも載っており、フランジバック・画角・マウントアダプター等必要な情報が細かく書いてあり役に立った。

    最後のレンズやストラップの組み合わせ例がおもしろかった。所有する楽しみ方が示されていた。
  • オールドレンズ・ライフ
    ミラーレス一眼用レンズ遊び本として良く出来ている。
    冒頭の作例や、アダプタに関する細かいノウハウは良い。
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    宣伝なのは分かるけど、タイトルがちょっと釣り気味。

    お皿のふちが波になってるのは、ウエイターが持ちやすいからとかまじびびった。面白い。開発秘話という感じなのだけど、一般論に話をもってきてて、ちょっと微妙
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    第6章の中川淳さんのメッセージを、読みたくて手に取った。

    以下、引用。
    デザイナーではない人間でも、デザインリテラシーは大事。デザインの良し悪しを評価するのではなく、「このデザインはこう見えるが合っていますか」と問いかける役割。


    デザインとは、この商品がどんな風にみられたいか、どう見えてほしい...続きを読む
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    物があふれている現代では
    単純に必要な機能が備わっているものを作っても
    売れなくなりました。

    本当に欲しいと思ってもらえる
    定番のような商品作りが必要です。

    たとえば、清涼飲料水の定番と言えば
    コカ・コーラのような。。。

    本日ご紹介する本は、
    定番商品を新たに作り出すために
    必要な考え方を紹介...続きを読む
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    自分にとっては中川さんの自分をデザインする、他のデザイナーにどこが良いのか問う。というのがデザイン視点だけでなく必要なことだと再確認させてくれた。
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    定番になるための5つの要素
    ①形状 ②歴史 ③素材 ④機能 ⑤価格
    いいものをつくることでなく、正しいものをつくる。

    デザインリテラシーを上げるために
    ①デザインの役割を正しく理解すること
    ②意図を持つこと
    ③たくさんのデザインを見て考えること

    デザイナーと対等な関係

    デザインマネジメント
    ...続きを読む
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    定番商品をつくるプロジェクト、「THE」ブランドの商品開発を例に出しながら、デザインを中心としたモノづくりについて解説した本。
    各章ごとにそれぞれプロジェクトメンバーが執筆。中でも、中川政七商店の社長さんが書いた章は、平易な表現ながら非凡な内容。
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    THEのブランド。定番を作ろうというコンセプトをよく理解できた。これから、どう展開していくのか非常に楽しみ!
  • デザインの誤解 いま求められている「定番」をつくる仕組み
    デザインとは奇抜な意匠のことだったり、一部の専門家が担うものではないないんだよ、ということを言わんとしていると思うが、各章ごとに執筆者が異なるためか、微妙に重複していたり、論旨がよれていたり。。。

    しかし、「いいものをさえ作れば売れる」というものづくり信仰への批判など、傾聴すべき点も多い。

    デザ...続きを読む
  • オールドレンズ・ライフ Vol.3
    vol.1、vol.2に比べ少しマニアックに。
    前のものでも十分人から見れば、十分マニアックだが。。

    改造レンズや、マウントアダプタにレンズが仕込まれたものなどが紹介されていた。
    あまりシネレンズが紹介されておらず、pentaxQ使いとしては物足りず。

    しかし今後も定期的に出してほしい雑誌。
  • オールドレンズ・ライフ
    Pentax Qを購入し、シネレンズなどのオールドレンズを使用してさらに楽しめることを知り、本誌を購入。

    Pentax Qのことは掲載されていないが、古いレンズでこんなのがあるのかーと眺めるだけでもおもしろい。

    写真関係の雑誌は高いのはわかっていたが、vol.2と同時に購入したので、かなり高く感...続きを読む
  • オールドレンズ・ライフ
    昔の一眼レフのレンズはアダプターを使うと最新のミラーレス一眼に使えるそうです。ハードオフなどで昔のレンズが安価に売られているので、こう言った楽しみも有りですね。
    個人的には一眼レフが好きです。カメラはやっぱり顔につけて構えないと気合が入らないです。