種市勝覺のレビュー一覧

  • 怒らない習慣力
    自力と他力の違いを理解すること。
    結果に期待することをやめることです。
    妄想という尾鰭をつけないことが大事。
  • 怒らない習慣力
    怒りっぽくて良いことはない、余裕のある人間になりたいと思い読みました。
    読み心地の良い本でした。

    【好きなセリフ】
    自力と他力の違いを理解する。
    期待が大きいほど、思い通りにいかない時の驚きが大きくなる。
    今できることを淡々とやる。
    感情は自分の本当の「器」を教えてくれる。
    完璧主義の人は減点主義...続きを読む
  • 怒らない習慣力
    自分の一番の課題であるトピック、怒らないこと・パニックにならないことを中心として書いてある。
    世の中、誰しも思い通りに進む毎日なんてあってないようなもの。
    自分のコントロールが及ぼないところ(他力の輪)にかき乱されるのではなく、他力が及んでいるところではしょうがないとあきらめる。
    自力の輪(自分でコ...続きを読む
  • 自分を変える「身口意」の法則
    身・・・やっていること
    口・・・言っていること
    意・・・思っていること
    の3つを一致させることで願いは成就する、という話。

    上記を解説する過程で披露される考え方の一つ一つが新鮮で、参考になった。

    例えば下記のようなこと。

    ・とにかく学びを行動に移すこと&大事なのは測定すること
    ・頭・脳・思考は...続きを読む
  • 自分を変える「身口意」の法則
    空海密教阿闍梨で風水カウンセラーがとく人生を思いどうりに生きる本。密教では欲望を否定しない(欲を満たすことで欲望は落ちる)、未知のなかにしか解決法はない(答えがわかっていたらそもそも悩まない)など、密教の考え方を現代生活にアレンジして徹底した生活での実践と現世利益主義を貫かれていて、今すぐに生活に取...続きを読む
  • ここに気づけば、もうお金には困らない
    意識を変える。意識を変えるには習慣を変えて定着させる。最低でも21日。焦ったり急いだりせずただ続ける。夢が叶わないのは忘れてしまうから。なんども思い出してそのことにフォーカスして習慣化すればいい。

    今まで「お金持ちになるには喜んで支払いなさい」などの文章はたくさん見てきたけどこの本はなんでそうする...続きを読む
  • 自分を変える「身口意」の法則

    身 : やっていること 行動
    口 : 言っていること 言葉、思考
    意 : 思っていること 心、意識、フォーカス

    密教(空海によって伝えられた仏教)
    仏教の中でも言葉では伝えられない秘密の教え
    その中でも重要なものの1つが
    「身口意」の法則

    簡単に言えば
    行動、言葉、意識を一致させることで、
    ...続きを読む
  • 自分を変える「身口意」の法則
    身…やっていること
    口…言っていること
    意…思っていること

    この3つを一致させて自分の願いを叶える。

    「自分の現状を変えたければまずはやってみる」
    これは分かっていてもできていない。
    ついしり込みしてしまう。
    この本を読んだ機にやりたいことに挑戦しようと思えた。
    最初は誰だって失敗はするから、何...続きを読む
  • ここに気づけば、もうお金には困らない
    お金=何かと何かをこうかんする道具
    →ボールペンにねたみやうらやましさの感情を乗せないのと同じように、お金に感情を乗せるのは変
    →お金ないせいでこうなったとか問題をお金のせいにするのも変(湯たんぽのせいでこうなったとはふつう言わない)

    道具には使い方がある。上手な人がやれば上手に使える
    例)ゴルフ...続きを読む
  • ここに気づけば、もうお金には困らない
    作者が修行してきたため、密教の教えから始まる。全体を通して前向きでありながら、夢いっぱい!ではなく堅実さもある。感謝=お金の考えは、奥野一成の本とも似ていると思った。無価値なものはない。励まされた。
  • ここに気づけば、もうお金には困らない
    殺気のお金など、お金にも気があるそうだ。密教に携わる人が、密教とは現世御利益なんだと正面からお金のことを論じる姿勢が好感を持てる。