中谷一郎のレビュー一覧
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概ね、出版当時の最新宇宙論が、比較的わかりやすく書かれていると思います。9章10章は宇宙論からの哲学的展開です。この本を読んで、わからないところは別途調べる感じでしょうか。Posted by ブクログ
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内容的に「宇宙のきほん」を扱っているのかどうか、自分の知識では判断がつきかねます。
が、自然科学における研究は、あくまでも人間による営みであることに、うまく触れており、同時に、宇宙にまつわる知見を、しかもできるだけ新しい知見を、可能な限り易しく説明した本だと思います。
自然科学の研究者は、意味もな...続きを読むPosted by ブクログ -
・感想
中間管理職の苦悩と対策を。
管理職の入門編として読んでいて面白かったです。
特にモンスター部下がいる方は同感できることも多いのでは?と。
・Todo
★隙間タスクを持っておく。
★スタッフの行動に指摘したことを学習ドリルにしておく
★★課長は遠くの道筋。重要だが緊急ではないことに時間を費やす...続きを読むPosted by ブクログ -
中谷先生はもともと宇宙機がご専門なので、話がそっちに偏ります。
という前提を知っているか知らないかで、だいぶん評価が分かれる本ではないでしょうか。
小学生にはちょっと難しい、中高生向けといった感じですねPosted by ブクログ -
難しいことが分かりやすい表現と例えで書かれている。
もちろん何度読んでも理解不能というか、思考を停止して想像すら及ばないところもあったけど、そこは割り切る。数学者や物理学者の頭の中は一体どうなっているんだ!
宇宙に存在する、砂粒ほどの小さな小さな地球に生きる人間が宇宙を研究し、解明してきていると想...続きを読むPosted by ブクログ -
【総合数】7.5 / 10点
300年先の未来予測からスタートする。その世界では人間とロボットが融合している世界であるという。また、その先にあるかもしれない破滅的なシナリオなどについても言及される。
序盤で思ったのは、僕が以前から考えていたこととほぼ近しい内容だったので特に驚きはなく。でも一般...続きを読むPosted by ブクログ -
例えば店舗レイアウトの変更に関して、フロア全体を見渡せる案と、敢えて見えづらくする案の両案が紹介されており、現実解として何が良いのかは、ケースバイケースだと思う。Posted by ブクログ
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章のタイトルだけ見て気になるところだけさーっと流し読み。
正論が多い。自分のレイヤーがもっと上がるとこの正論が刺さる日が来るのかもしれない。
形式としては1問1答で読みやすくはある。Posted by ブクログ -
イラスト調の表紙で易しい内容を想像するが、子どもには難しい。重さと質量の違い、光の波長、レイリー散乱などの用語が詳しい説明なしに出てくるので、中学生なら宇宙や理科に興味がある層、一般的には高校生以上に向く。Posted by ブクログ