ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
JAXAで科学衛星やロケットの開発を手掛け、現在JAXA名誉教授として宇宙科学やロボットなどの啓蒙活動で知られる著者がわかりやすく説く「宇宙のきほん」。「宇宙から見た地球はなぜ青い?」「人工衛星はなぜ落ちてこない?」などの素朴な疑問から「宇宙インフレーション理論」などの深い話まで解説。 民間宇宙飛行が現実的になる中、今からでも間に合う、宇宙のニュースを楽しめる一冊。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
概ね、出版当時の最新宇宙論が、比較的わかりやすく書かれていると思います。9章10章は宇宙論からの哲学的展開です。この本を読んで、わからないところは別途調べる感じでしょうか。
内容的に「宇宙のきほん」を扱っているのかどうか、自分の知識では判断がつきかねます。 が、自然科学における研究は、あくまでも人間による営みであることに、うまく触れており、同時に、宇宙にまつわる知見を、しかもできるだけ新しい知見を、可能な限り易しく説明した本だと思います。 自然科学の研究者は、意味もな...続きを読むく難しい、あるいはわかりにくい説明をする人も多い中、この本は、かなりとっつきやすいと思います。 常識に対する疑問の持ち方については、少々ぶっとんだ印象もありますが、決して暴論ではなく、科学的な知見を踏また上でのぶっとんだ疑問なので、勉強になりました。 やっぱり、疑問を持つことは大切ですね。 「わかっている」と思っていることに対してはあえて、「わからない」と思っていることに対しては当然、いろんな疑問を持ちながら、そして調べ、考える姿勢を、これからも大切にしたいと思わせてくれた一冊でした。
中谷先生はもともと宇宙機がご専門なので、話がそっちに偏ります。 という前提を知っているか知らないかで、だいぶん評価が分かれる本ではないでしょうか。 小学生にはちょっと難しい、中高生向けといった感じですね
難しいことが分かりやすい表現と例えで書かれている。 もちろん何度読んでも理解不能というか、思考を停止して想像すら及ばないところもあったけど、そこは割り切る。数学者や物理学者の頭の中は一体どうなっているんだ! 宇宙に存在する、砂粒ほどの小さな小さな地球に生きる人間が宇宙を研究し、解明してきていると想...続きを読む像すると、なんだか人間の知的好奇心と脳、技術がすごいなと思う。 と同時に、あまりにちっぽけな存在なのに傲慢さが宇宙一だなとも思った! これから、人間が宇宙の侵略者にならないことを祈るー!
イラスト調の表紙で易しい内容を想像するが、子どもには難しい。重さと質量の違い、光の波長、レイリー散乱などの用語が詳しい説明なしに出てくるので、中学生なら宇宙や理科に興味がある層、一般的には高校生以上に向く。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
JAXAの先生! 宇宙のきほんを教えてください!
新刊情報をお知らせします。
中谷一郎
フォロー機能について
「ポプラ新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
意志を持ちはじめるロボット ~人類が創りだす衝撃的な未来~
中間管理職無理ゲー完全攻略法
「中谷一郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲JAXAの先生! 宇宙のきほんを教えてください! ページトップヘ