インフォビジュアル研究所のレビュー一覧
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子供に天皇とは何ぞやと聞かれたので
「日本の象徴」といったところで小学生
にはわからないよね…と、もう少し掘り下げて
話ができるように読んでみた。
すると、歴史本として素晴らしい!
天皇の系譜に沿って歴史の流れを追って
説明してあるのだが、とても分かりやすかった。
(ただ、ところどころ図が端折りす...続きを読むPosted by ブクログ -
#2024年に読んだ本 27冊目
#4月に読んだ本 3冊目
わかりやすくて、読みやすい
それにしても、日本の現状が
遅れてるし、マジでヤバイですね…
日本の政治が酷さが
こういうとこに立ち現れるもんなんだな…
Posted by ブクログ -
SDGsの調べ学習用に。
このシリーズは図解と説明文のバランスがよく、視覚的にもわかりやすくなっているのがとても良い。
問題点も整理されている。
中高生の調べ学習にぴったり。Posted by ブクログ -
本の主旨から外れた説明をするとすると、現代の国際関係を、地政学の観点から、現代から過去に遡って解説する本。
なぜ、いま、最近こんなことが起きたか、を解説するために、以前の出来事や、有史で繰り返されてきた他の地域(地理的な共通点あり)を関連づけて解説する。
アメリカ人のメンタリティであったり、大陸...続きを読むPosted by ブクログ -
「・・・この学習アルゴリズムの中で、AIがどのような推論計算をしているのか、実は人間は理解していません。・・・人間には把握できなくなっているのです。・・・」(おわりに)Posted by ブクログ
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現代の食糧問題について、資本主義が引き起こした罪について。
私たちのどのような行動がこれからの食糧問題の解決に貢献できるか、わかりやすく書かれている。
もしかしたら、反対意見の専門家の方もいらっしゃるかもしれないが、あまりこの分野に学がない私の導入としてはすごく良かった。
自給できていない国ほ...続きを読むPosted by ブクログ -
中学生・高校生にとって、読みやすい造りになっていると思います。
授業で触れるであろう経済用語だけでなく、日常生活で自らが経験する(あるいは、親の姿を見たことがある)経済活動について、そのシステム(儲かる仕組みや、内包されるリスク)がどのようなものなのかを、カラーのイラストを用いて紹介しています。
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「サピエンス全史」が流行ったが、より優しい文章とビジュアルで、非常にわかりやすい本書。
人類の長い歴史を、ぎゅぎゅっとまとめて理解するのに役に立ちます。Posted by ブクログ -
図解でわかりやすい為、サクッと読めました。
自身としても、知識が増えましたので、大人向けとしても、
全く問題ないと感じました。
すぐに自身のアクションや環境に変化があるかは別として、
マネーリテラシーとして知っていることで
「主義」を深く考えることになると感じました。Posted by ブクログ -
自分自身のお金に対する知識の低さを最近感じ、このままでは自分自身のためにもいかんし子どもたちにも教えられないじゃんと手始めに読んでみた。
資本主義の成り立ちを、基本になる経済活動の始まりからわかりやすく図解で解説。歴史の流れに沿ってお金がどう変化していったかを流れに沿って解説しているのでとてもわか...続きを読むPosted by ブクログ -
まさにお金って何?ってのを基本から説明。アメリカの新自由主義とかその後のサブプライムローンでのグダグダとか、で、もう資本主義って今のままだと限界っぽいけどこれからはSDGsみたいな考え方が大事ですよ、みたいな。
まぁ確かに世界の貧困層35億人の総資産と世界の金持ち26人の総資産がほぼ同じとか、これ...続きを読むPosted by ブクログ -
14歳ではありません。
いい大人ですが、読みました。
読みやすいし、わかりやすいです。
抜けていた知識や曖昧に覚えていたような事が全て補えました。
勉強になりました。Posted by ブクログ -
プラスチックについて網羅的に学べる秀逸な本、決して子供向けではない、かなり情報量が多いが、端的に書かれていてすぐに読める。
日本ではゴミの分別がしっかり行われているため、リサイクルされているので良いと思いがちだが、プラスチックのリサイクルはコストの問題で実はほとんどが燃やされている。プラスチック自...続きを読むPosted by ブクログ -
これで子供向けなのかと思うほど、私には十分な内容。クレジットカードの仕組みや、年金についてなどが特に分かりやすかった。
購入して手元にあってもいいと思える本。Posted by ブクログ -
①海外の歌手や俳優のキリスト教的思想による発言等が無宗教日本人としてはしっくり来ないなぁ
②ガザ地区、イスラエル、エルサレムとキリスト教、イスラム教、ユダヤ教ってどんな関係?
を解決してくれる本を探してたどり着きました。聖書や基本的な信仰に関する心持ちの他に国際情勢に関わる流れなども分かりやすく良書...続きを読むPosted by ブクログ -
ニュースでプラスチックの問題が話題に上がっているのを聞いて具体的に何が問題なのかを知ろうとして読みました。
100ページほどでビジュアル重視の本なので概観が掴めます。14歳からとありますが、大人にとっても勉強になります。
昨今のGenerative AIのごとく、プラスチックは汎用性が高く、加工が...続きを読むPosted by ブクログ -
14歳から知る、とタイトルにあるように、やや詳しすぎる図解、解説文。丁寧に作り込まれていることが分かる内容になっている。
軽い気持ちで知りたい、という14歳には、情報が詰め込まれすぎていて大変ではあろうが、全ページ6割が図解、4割が文章なので、図解を流し見するだけでも大まかなことは理解できるだろう。Posted by ブクログ -
各国の思惑、近代の戦争の理由が分かり易い。
一方、14歳でこの本読んで理解できるかと言われると、よっぽど歴史か国際情勢に興味がないと難しいかも。簡単に地政学的状況を大人が把握するのには良い。
国力は人口だ。これからはASEAN、というのに納得。Posted by ブクログ -
ちょうどフランス革命に興味を持ち、それと合わせて読んでみようと考えた。
現状に至るまでの歴史を非常にわかりやすく説明している。
歴史は複雑なので、かなりざっくりしすぎてよくわからない部分もある。
諸外国と日本の対比はわかりやすかった。
クオーター制度など、
三権分立がどれほど重要なのかも考えるよ...続きを読むPosted by ブクログ