奈良一平のレビュー一覧

  • 29歳独身中堅冒険者の日常(3)

    安心感のある漫画

    例えるならファンタジー版「よつばと」かな?
    ヒロイン?のリルイは夜だけサッキュバスの姿になる設定も面白かった。
    今後はほっこり路線+ラブコメになるんでしょうか?続きをゆっくり購入していきたいと思います。
  • ネコあね。(1)
    暖かい。ひたすらあったかいマンガでした。登場する動物の感情を表現してるところが素晴らしいと思います。
  • ネコあね。(1)
    両親に先立たれた高校生銀之助のお姉さんになろうと、猫又の杏子が人間となり、日々人間の生活に馴染もうと必死になる様が面白い漫画です。
    コミカルな中にある暖かさを読んでほのぼのとした気持ちになりたい方にオススメです。
  • 週刊少年マガジン 2024年19号[2024年4月10日発売]

    楽しかった。

    最後のオトちゃんってどんな子か気になる。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(2)

    お勧めかな

    読む人それぞれだと思いますが、レベルの低い割にリリイの自信満々なところと、
    其れをほって置けないハジメの気持ち。
    結構面白ホッコリする内容だと思います。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(3)

    孵った卵

    卵が孵ったけれど、今後の展開にどう影響してくるのか伏線回収が楽しみです。リルイ少しずつ強くなってきて、面倒を見ているハジメも頼もしい。二人の良い関係にほのぼのします。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(1)

    ヒロインが可愛い

    ヒロインの子が可愛いです。特に性格が。29歳の中堅冒険者のお兄さん?もなかなか強くて頼りになる。この二人のやりとりが子供の成長に伴ってどうなるか面白そうです。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(2)

    面倒みがいい

    冒険者のお兄さん?とても面倒見が良くてまるでお父さんのようでほのぼのとしたお話に癒されます。新しいキャラクターも増えて次の展開が楽しみです。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(1)

    かなり日常よりのファンタジー

    最近異世界なろうだの魔王がどうたらだの滅茶苦茶多いのですが、これはかなりファンタジー世界に
    根ざした日常に近い感じの内容を面白く描いていてヒロインのリルイの成長を見ながらも
    ゆるっと楽しめる感じなのがいいですね。
    モンスターの生態も愉快なのが多くてその辺りも楽しめるところ。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(4)

    さて…

    ある意味「村付き」らしい展開になって来た。
    「村付き」はソロか少人数パーティが基本だろうから、手強いモンスターが出たなら、負傷する事もままあるだろう。事件の初動にぶつかる確率も高いだろう。(ギルドへの依頼は、事件が起きてから出されるのだから、村付きでない冒険者が初動にぶつかる事はあまり無いだろう)...続きを読む
  • 別冊少年マガジン 2021年2月号 [2021年1月9日発売]

    進撃の巨人の単行本が待ちきれず

    進撃の巨人33巻の続きが2話分収録されています
    熱い展開のバトル!
    34巻が最後になるようなので、これがラストバトルになります。ラストに相応しい総力戦です

    死んでいった仲間を想うリヴァイ兵長
    考えることをやめないアルミン

    次の展開、仲間の生死。
    気になることだらけで、早く続きが読...続きを読む
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(3)

    村付きの冒険者…

    …という設定が面白い。考えてみれば、放浪者の冒険者ばかりで、ファンタジー世界の「普通の社会」が成り立つ訳も無い。
    他の作品でこのテの役割を果たしているのは大抵が引退した冒険者で、立場は村人だ。便利屋=「村付きの冒険者」が成り立たなければ、喰えないではないか。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(2)

    やはりなかなか…

    ほのぼのさせてくれる。
    しかし、ハジメの「男」の部分の描写、確かに青年マンガ的なストレートさは無いが、少年マンガと云うにはあまりに下世話だ。子供染みた下品さ、ではない。大人の下世話さ、である。面白いコトをやる作者だなぁ。
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(1)

    色気少な目とは聞いたが…

    そうは云っても、ティーンエイジャーの青臭い色気を感じてしまった。
    読んでいるこちらが、ハジメの倍の年齢のジジイだからだろうか?
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(1)

    実にいい。

    6巻まで一気に読了

    ニコニコ静画で数話読んでから購入したけど、初見時の予想よりほのぼのしていた印象でした。
    過度な鬱展開や性描写が無くその手の話に食傷気味だったので非常に清涼感のある良い読後感です。
    画力は高く読んでいて退屈しません、背景やモンスターのデザイン見開きページは非常に素敵です。...続きを読む
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(1)
    最近よく見かけるRPG風ファンタシー物だけど、シリアス路線はお腹いっぱいだなーと思ってところだったので楽しく読めました。
    この後もほのぼの続いてくれるといいなー
  • 29歳独身中堅冒険者の日常(1)
    表紙の絵がなんともかわいらしい。

    物語は暗すぎずコメディっぽいところもあり、
    かつおちゃらけ要素が少なめなので
    読者を選ばない物語だと思います。
    貧困など、現実的な要素が始めから出てくるためか
    ファンタジーの世界であってもどこか身近に感じます。

    まだ1巻が出たばかりで、
    読んでみたら勧めたくなっ...続きを読む
  • ネコあね。(6)
     あらすじ通り、本当に突然の別れ。記憶を残さず、居なくなった悲しみもそこにあった喜びも忘れてしまう。猫又に課せられた辛い運命は予想していたよりも悲しいものでした。それでも最後には思いの奇跡が叶ったのが堪らなく嬉しかった。

     最終巻では人々の思い出に触れる話で構成されてました。ダイアナとジョセフィー...続きを読む
  • ネコあね。(5)
     今回は銀之介過去メイン巻でした。現在の銀之介とは裏腹に過去の銀之介は泣いてるシーンが多く扱われている印象でしたが、そのぶん銀之介が泣くのではなく家族に笑顔を見せるようになった節目の回がすごい良く見えました。
     ただ現在の銀之介も表に出さないだけで悲哀の感情は持ってるわけで、そこを掬いとってくれる早...続きを読む
  • ネコあね。(1)
    1~4巻まで

    祖母と暮らす銀ノ介と、そんな彼を幼き日より見守り、
    ついには彼のために猫又になった飼いネコ杏子のお話。
    全編に漂う穏やかな雰囲気がとても好きです。
    しかし、4巻ではなにやら不安な展開を予感させる動きが・・・

    作者の「ハッピーエンドが 僕は好きです」の言葉を信じてます。