桜井駿のレビュー一覧
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proptechに関わる様々な会社の取組は、衝撃であると同時に、「刺激」でもありました。
新しい波で業界がどう変わるか、1個人としては非常に楽しみであり、同時にその業界で生きる会社として、新しい波に対してどう行動していくか、勉強して挑戦したいと思いました。Posted by ブクログ -
最近盛んに話題にも昇るフィンテック。
全体的な知識を得るためにはわかりやすい1冊だと思います。
そして書かれている内容を読めば、
既にそれの多くを自らも使っていることも理解できると思います。
これから進化が進むジャンルですので、
今読んでおくのは良い勉強になると思いますよ。Posted by ブクログ -
俯瞰的かつ構造的、過去・現在・未来の展望、課題や問題提起が現場感をもって書かれている。過不足ない文章でとても読みやすく頭に入る。
フィンテックの概要を知るための1冊目として薦められる本。Posted by ブクログ -
自らがコンサルティングを行う不動産関係のIT技術について書いたもの。プロップテックとはPropertyとTechnologyを繋げた言葉で、不動産、建設、土木、金融などの業界の垣根を超えた分野を再定義し、イノベーションを起こさせようとするものである。よくFintechが話題に上がるが、FoodTec...続きを読むPosted by ブクログ
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日本におけるPropTechの先駆者による、PropTechのこれまでの歩みから、コアとなるテクノロジー、今後の見通しを概観できる。不動産とIT、加えて金融分野の境界や重なる領域でどのような変化が起こりつつあるのか、今後どのような世界が実現されていくのか、その中で何か必要条件になるのかを理解させてく...続きを読むPosted by ブクログ
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大家業はDXからは、ものすごく離れた位置にある。
ウチの家業は大家業だ。
そのやり方は50年近く全く変わっていない。
基本的に大家は、自ら積極的には動かないし、変化を好まない。
だけど本当にアンテナが立ってる大家は、それぞれの方法やり方で動いている。
本書は、DXから取り残された不動産...続きを読むPosted by ブクログ -
昨今、話題となっているFintechをテーマとし、Fintechとは何か、業界にどのような影響を与えるのか記載した本。
比較的平易な説明で記載されており、工学に疎い人にとっても取っ付きやすい内容となっていました。
また、各種業界に与える影響のみならず、今流行りのビットコインやブロックチェーンについて...続きを読むPosted by ブクログ -
むずかしいIT用語や概念を用いずに、ブロックチェーンの考え方を説明。FinTechといっても、決済サービスの高度化や人工知能を用いたサービスの導入という、従来金融の延長線上の話と、ブロックチェーン技術を「世界」に応用するアイデア勝負の話の2系統があるということがわかった。Posted by ブクログ
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入門としていい本だと思う。
フィンテックの具体例や全体像を知っておきたくて手に取ったが概ね目的達成できた。
規制分野(投資、与信、送金、、)と非規制分野(業務、、)と貨幣通貨で分けられてるあたりの1枚が良かった。
ブロックチェーンはやっぱりまだ理解が難しい。Posted by ブクログ -
API>IOT>AI>ビッグデータ
デザイン(UIとUX)>モバイル>
クラウド>ブロックチェーン
x-Tech(クロステック)
プリペイドカードバンドルカード
モバイル決済
kyash.co
ポイント見えないものの可視化
しらたま¥作るうばう→たくわえる→使う
ビットコインbitFlyer
仕切り...続きを読むPosted by ブクログ -
不動産テックの事例を知った上で、今後の不動産投資に活かそうと思い、一読。
幾つか事例があり、前半は最近のテクノロジーを活かした不動産活用を理解出来ましたが、後半はフィンテックやらごく一般的な金融関連用語の紹介が多く、あまり役に立ちませんでした。Posted by ブクログ -
巷で噂のフィンテックに関する本とのことで読んでみました。
最後まで読むと広く浅くと言う印象を受けたり、既に実現されている、、、というものも多かったのですが、読み終わってから発行日を見るとフィンテックの概念が生まれ始めた時に出た本です。
中身がまだフィンテック全容をつかめていないのも仕方ありません...続きを読むPosted by ブクログ -
プロップテックの本ということで購入。
メモ
・エンドユーザー起点で土地や建物に焦点をあて、人々の生活や働きかたに、より高い付加価値や利便性をもたらそうとする試みがproptechとのこと。
・いくつかは知らないものもあり参考になった。
メモ
・アイデアを探しているうちはダメで、目の前にある問題に...続きを読むPosted by ブクログ -
「フィンテック入門」と読み比べ。
こちらは、NTTデータ経営研究所のコンサルタントの手による著書です。
フィンテックが注目されるに至った背景、フィンテックとは何か、フィンテックは今後どうなっていくのかをわかりやすく述べている点は「フィンテック入門」と同様ですが、こちらはどちらかといえばフィンテッ...続きを読むPosted by ブクログ -
フィンテックとは何かが分かりやすく説明されてる。フィンテックって最近よく聞くけど、何なのか知りたいって人にはおすすめ。具体的なサービスとかは多少紹介されてはいるけど、あくまでざっくり。ブロックチェーンの技術的な仕組みとかもっと詳細が知りたい人にはもうちょっと深い本を探した方がいいかな。Posted by ブクログ
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FinTechの概要を手っ取り早く理解するには役立つ。各金融サービスにどのような変化が生じつつあるのか、どのような技術が生まれているのか、等について述べられている。Posted by ブクログ
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NTTデータのお二方の共著。
ちょい中級向けで技術職の濃い一色。
それでも、しっかり構成されたとても分かりやすい。
FinTechのカテゴライズもしっかりしていたし、
それらを構成する要素技術も明確になっていた。
日本では、海外と状況が異なり、金融サービスが
元からかなりハイレベルで提供されている...続きを読むPosted by ブクログ -
フィンテックもいろいろ幅広くあるということ。既存の金融システムが消えて無くなるのではなく、良いとこ取りしたり取り込まれたりで広がり、私たちの社会を豊かにしてくれるのだろう。
概要はよくわかったが、具体例が少なくイメージできないところも多かった。地方銀行とフィンテック企業が組んで、地方の中小企業にアプ...続きを読むPosted by ブクログ