下坂幸三のレビュー一覧
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夢に関する部分がほとんどでこの部分はあまり興味は無かったけど精神分析に必要なステップだと言い聞かせてなんとか読み通した。全体を通じて性的な事柄の記述が多かったので驚いた。Posted by ブクログ
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精神分析入門(下)
(上)から16年ほど経ったあとの講義
より内容が整理されており、
暴走気味だったように感じられる彼のロジックが
とてもリファインされているように感じられた。
精神分析をより身近に感じられた一冊である。Posted by ブクログ -
フロイトの中でもこの本は読みやすかった。
精神分析の結果が真理かどうかは分かりませんが、
答えを求めようとする過程が推理小説のようで面白い。
心理学専攻以外の人にも一度は読んでほしいです。Posted by ブクログ -
心理学や精神のほうに進もうと
考えていた時期が会ったので、これも
高校のときに読んだ。大変だった。
逆にユングのことを知っていけたのは
自分にとって幸運だった。Posted by ブクログ -
往年の名著、精神分析入門です。
難解としか言いようがない・・・
大家でなければ読もうとも思わない作品ですね。
ただところどころ「なるほど」と思わせる場面がありました。
そういう意味でも原著に当たるのは価値があるかとPosted by ブクログ -
最後にリビドー登場。
夢の解釈について表も裏とも解釈できるのであれば、解釈者の主観によっちゃうんじゃないかと思いつつ、曖昧な人間の夢の解釈だからそれも致し方なしなのかな。
解釈者はあくまで補助者としてしか役割しか与えられないどいうことかな。Posted by ブクログ -
小さな兆候から物事を読んでいく姿勢には好感が持てるが、夢に出てくる様々なものを性的なものと解釈するのには少し抵抗があるし、リビドーによってすべてが成り立つとは思い難い。が、ものを考える姿勢としてはとても役に立つ一冊であると思う。Posted by ブクログ
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精神分析入門
小学生や中学生でも聞いたことのあるフロイト。
とうとう手を出してしまいました。
この一冊はフロイトの熱が込められていて、
わかりやすいように解説してくれているのがよくわかります。
晩年には彼の言うリビドーの意味は変化するも、
彼の考え方がよくわかる、
入門にはおすすめの一冊。Posted by ブクログ -
かの有名なフロイト先生の本。
無意識の話題はもちろん出てくるが、私が特に着目したのは夢の部分。
何故夢を見るのか。夢は不安に悩む人に眠りを誘うために起こる現象だという考えが興味深い。要は寝るための麻酔ということか。
ざっと読みであまり頭に入っていないからこの評価に自信はない(笑)Posted by ブクログ -
この著書は精神分析の父、フロイトの本です。
上下巻あるので両方一緒のことを書きます。
まあ、やっぱり難しいですね。一応最後まで読みましたが、夢診断やリンゴの木などは何とか理解できましたが用語や考え方がまだよく理解できませんでした。
でも夢診断などは面白いので少し読む分にはお勧めです。Posted by ブクログ