福島文二郎のレビュー一覧
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ディズニーのような大きな事業をやっているところでも、人の教育というのは理論だけではなく、基本的な思いやりや自信などが欠かせない。
しかし、それをすることが難しい。ディズニーはそれを徹底し、アルバイトにも仕事を任せ、向上心を付けることで全員がプロ意識になっていると感じた。Posted by ブクログ -
ホスピタリティ・マインドの話。
この本は良かった。後輩指導や同僚との接し方など仕事でも使える。
一番心に残ったのは「人は、自分が扱われたように人を扱う」という言葉。
ちなみに、カストーディアル(清掃係)が1番人気のキャストとは知らなかった。Posted by ブクログ -
深く考えさせられる内容だった。
・ウォルトディズニーの哲学
・従業員満足度(ES)が低ければ顧客満足度(CS)を高めることができない
・ホスピタリティとサービスの違い…
ホスピタリティ=ホスピス。直訳だと「客を保護する」ホスピタリティマインドはおもてなしの心。だけど、『相手に対する主体的な思いやり』...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は、社会人になって新しくリーダーになった人向けの本だと感じました。
ただ、ディズニー好きの大学生である私にとってもディズニーについて深く知れる良い本でした。
中の人にしかわからない裏話や伝説、ディズニーで大切にしている価値観について知れたことが、いちファンとして嬉しかったです。Posted by ブクログ -
2022.8.9
ホスピタリティの基本
笑顔、挨拶、アイコンタクト、身だしなみ
基本的役割の上に成り立つ感動価値。
勉強になりました。Posted by ブクログ -
・お客様が沢山入った時、大入り袋を手渡す
・じゃべり方が下手でも熱意があれば相手に伝わる
・フィードバックは良かった、悪かったの順番で
・社員全員参加の表彰制度
などなど、非常に興味深くまた私自身や会社の運営にも生かせる内容が多分に散りばめられていたので是非実践してみたいと思いました。Posted by ブクログ -
チーム力、組織力こそが企業の強さ
部下との関わり合いについてメインでまとめられており、短文型簡潔に書かれている。読みやすい。
事例を元に説明があるので内容も入ってきやすい。
シンプルだが重要なポイントがまとまっている。Posted by ブクログ -
さすがディズニー。でもこの「さすが」は小さなことの積み重ねなんだろうなぁと思う。アトラクションの身長制限の話はほぉーって思った。
できない、ではなく、何ができるかを考える
顧客満足度の前に、従業員満足度を上げる
自主性を規制しすぎると働きがいを失う
まずは自分から。
働きたくなる。
自分も予...続きを読むPosted by ブクログ -
・後輩に指示を出すときは必ず理由を一緒に伝える。
そうすることで後輩が納得し、モチベーションが高まる。
・フィードバックを大切にする
・仕事に誇りを持つ
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東日本大震災でのキャストのTDRでの対応、
連日TVでも取り上げられ、本当に大切なものは何か、自分がその場にいたら
何ができたか。
ホスピタリティ→お客様に対する主体的思いやり
自ら相手の気持ちになって、相手の立場に立って、ともに考えてあげられる気持ち、心
サービス→義務的な...続きを読むPosted by ブクログ -
同じ著者の前著『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』と基本的には同じですね。
でも、こういうことは、大切でありながらも意外と忘れがちなので、似たような内容ではありますが、間を空けて読むことに意味があると思います。
この本を読んで、改めて自分が勤めている会社のことを振り返...続きを読むPosted by ブクログ -
給料にも地位にも依らず研鑽を重ねる人材。
教育制度よりも職場環境が圧倒的に重要。
環境を作るには当たり前のことを当たり前にやり続けるだけ。Posted by ブクログ -
9割がバイトでも最高の成果を生み出す ディズニーのリーダー
2014/6/24 著:福島 文二郎
著者は1983年に第1期の正社員としてオリエンタルランドに入社、人事部ユニバーシティ課、㈱イクスピアリの総務部人事課等、社員教育畑を経て、商品企画室に配属。2007年の退社までディズニーの研修を100...続きを読むPosted by ブクログ -
人に何かを教える(伝える)時に、自分の都合ではなく相手の気持ちになる。
目先の結果より長い目で見ることが結果的には近道になる。
やりたくないと思われる仕事には、仕事の意味ややりがいを伝えることが重要。Posted by ブクログ -
チャプター2の感動してこそ後輩は先輩を信じるの内容は、どういう人間が信頼されるか、それはなぜかという内容。私たちは人と関わらずには生きていけない。だから、人から信頼される人間になることは、気持ちよく生きていくことにつながる。人を評価するときに、ベストを尽くしたことや、頑張りが、結果に結びついたことを...続きを読むPosted by ブクログ
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ディズニーのホスピタリティを中心に書かれたもの。
人を育てるには、まず自分から。
自らの姿で人を育てる。そして、共通の理念のもとに、行動の優先順位を決め行動。
こうした理念を共有するために、何が大事なのか、何を目指すのかを、その人の気持ちになって、時間・場所なども考慮し、伝えていく。
お客様にこう...続きを読むPosted by ブクログ -
ホスピタリティーとサービスの違い。
これをはっきり意識できれば、教師としてのあり方も変わってくると思った。Posted by ブクログ -
ホスピタリティは思いやり、
サービスは義務的というのはなるほど。
スマートな対応よりも、
一生懸命な方が伝わりやすい。
笑顔、挨拶、アイコンタクト
言葉、話し方、ボディランゲージ
ディズニーの行動指針
①安全性②礼儀正しさ③ショー④効率
常に自分なりを求められるって
大変だなぁと思ってしまいます(...続きを読むPosted by ブクログ -
2014-11
ホスピタリティマインドとは。
要するにおもてなしの心。
相手のために何か出来るかを自主的に考えて行動すること。Posted by ブクログ -
ディズニーランドの素晴らしさはそこで働く人の徹底したホスピタリティーなんだと分かりました。どうしてそこまでできるのか、実際のエピソードなどを交え分かりやすく解説されています。Posted by ブクログ