山村明義のレビュー一覧
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予算配分での「箇所付け」とは、公共事業や補助金について、都道府県のどの市町村に事業を配分するかを決めること。
「数字と数字の間を読め」Posted by ブクログ -
マンガコーナーが多くて本当に良いです!
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情報とは、から始まり、その情報の裏取りの考え方など、確かにそうだと思える部分がたくさんあるが、例えば、とある仕事を1人で任される(無茶振りされる)時なんかはできないでしょうね。
それでも、その会社が潰れたりしないのは、平和な日本、ということでしょうか。
フェイクニュースには踊らされない人になりたいと...続きを読むPosted by ブクログ -
文字が大きくてド近眼の私でもメガネなしで読むことができて、大助かりでした。
6章「愛国心欠乏症」民主党団塊世代の深刻な「病」が特に興味深かったです。団塊世代の民主党議員を生まれ年(昭和21年〜25年生まれ)ごとに、並べてみると・・・あらホント、国益に反する活動をしたり醜聞や問題発言した人がいっぱい...続きを読むPosted by ブクログ -
この人面倒臭い感じ。「」書きでやたらと言葉を定義してるのはうざいし、脳内事実に基づいた展開かよと思うこと多発。
左思想をウィルスに例える展開は、ちょっとちゃうやろとしか思わんが、思想から、旧民主党現立憲民主党がなんであかんかったんかというとが、確かにその観点から頷ける。
どうすんだ。
自民党しか...続きを読むPosted by ブクログ -
オールドリベラリズム
リバタリアニズム、ネオ・リベラリズム
ナショナルリベラリズムなどリベラルもいろいろ
三浦瑠璃、井上達夫とか出てきて
p107国内リベラル思想マップが面白かった。Posted by ブクログ -
著者の思想を客観的に見えれば、保守思想となり、右寄りと呼ぶのだろうか。
その著者からすれば、民主党は、結党時より本来は入るべきではない、戦後教育の洗礼を受けた左翼リベラル主義の人間が多く入ってしまい、そのことが国益を損なう言動や行動、結果的に民主党の迷走につながってしまったとしている。具体的には、...続きを読むPosted by ブクログ -
民主党の「左翼リベラル主義」とは畢竟、弱者=善、強者=悪という単純な思想であるという。そこから民主党政権の失敗を語る本。内容はタイトルほどには扇情的ではない。
中公新書の民主党本は(なぜか)あえて党の思想信条に触れなかったが、本書は逆にそっち方面から攻めている。
が、いかんせん取材力が個人と組織...続きを読むPosted by ブクログ