川上典李子のレビュー一覧
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オオキさんのセンスが好きです。
まずnendo って社名が最高の作品ですよね。ガムとかも、オオキさんデザインのものを選んでしまうよ。生み出されるまでのストーリーを知っているからってのもあるだろうけど。
ウラからのぞいて、オモテが見えるような思考能力を育てたいです。
【本文より】
・「新しい道」を...続きを読むPosted by ブクログ -
良本!!やはり、佐藤オオキさん、ますますファンですね!そのお人柄とnendoでのお仕事ぶりがよくわかり、その志しに感動さえしました!
自分の作品を世に残すことや、優れたデザイナー能力をアピールすることに躍起になるのではなく、あくまでクライアントの依頼に自由自在に応える姿勢を持つ。
同じ世代の日本...続きを読むPosted by ブクログ -
凄すぎて何も言えない。アイデアを出し続け、製品に落とし続ける精度とスピードの秘密をロジカルに語る。とんでもなく頭のいい人の話は面白いが、読み終わると同時に軽く絶望感を感じる。Posted by ブクログ
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デザイナーの頭の中はどんなもん。他者経由での文章だからイマイチ迫力に欠ける。もっと本人の深い思考を聞いてみたい。
面で考える
一歩下がる
違和感を生む
均衡を崩す
見せたいものは隠す
ゆるめに作る
とにかく集める
休み時間に休ませない
他人丼を見つける
そこにあるものを使い...続きを読むPosted by ブクログ -
nendoの佐藤オオキさんの著書。
見たことのある色々の案件がどうやって生まれたのか、わかりやすく紹介されている。
なんとなくやってしまっている仕事も、違う視点から見れれば、色々な解決策が生まれる。考え方を知っていれば、スピードもあがる。あとは人より頑張ること。説明する状況作りも大切。
とてもわかり...続きを読むPosted by ブクログ -
なるほどの思考法。
違う角度からモノを見ることができると面白さが広がるだろうし、
発想の芽があちこちから顔を出しそう。Posted by ブクログ -
面白い。
デザインというと、「奇抜」「先端」というイメージがあって、自分に関係ないと思ってたけど、問題解決の手段なんだという発見がありました。
常にアンテナをはっていることが、アイディアの源ではなく、ちょっとした違和感を感じる観察眼や周辺視野を広げることが大切。それとスピード。Posted by ブクログ -
デザインとは問題解決のための新しい道の見付け方だ、とする日本を代表するデザイナー佐藤オオキさんの著書。「全く見たことのないものではなく、本来あるべきものであるはずなのになぜかなかったもの、それを補完するように仕事をしていく」といった佐藤さんならではのデザイン論を展開。豊富な事例とともに、佐藤さんの頭...続きを読むPosted by ブクログ
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佐藤オオキさんは、深澤直人さん、吉岡徳仁さん、佐藤可士和さんと並んで大好きなデザイナーです。
最近では一番気になる方かも。デザインした製品の数々の写真もふんだんに載っていて、楽しくなる一冊でした(^ ^)Posted by ブクログ -
藤オオキ nendo
デザイナーの仕事は、「奇抜な形を作る」ことでも、何かを「カッコよく見せる」ことでもない。
→問題解決のための「新しい道」を見つける作業
1つの商品の売上を上げる → それほど難しい事ではない。(短期的な利益)
企業や商品のブランド価値を高めたり、同じ企業の別の商品の売上が伸び...続きを読むPosted by ブクログ -
アイデアの出し方を、実例を交えて興味深く記載している。ただ、自分の生活に応用できるかは別問題だと思う。Posted by ブクログ
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佐藤ナオキ(nendo)のデザイン本。サブタイトルは「10の思考法と行動術」本書のほとんどが、サブタイトルとなっている「10の思考法」の解説と実績集となっているが、それよりも、最終章の「行動術」が示唆や応用性に富んでおり価値が高い。及第点の品質を量産するのがプロであること、顧客の期待に貢献すること、...続きを読むPosted by ブクログ
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デザインに対する考え方やなぜそのようなデザインが生まれたかという背景や理由と共に作品の写真が掲載されている。
実際に作品を見ることによって、文章だけは伝わらないデザインの面白さや意義を感じとることができた。
とても簡潔にまとめられていて読みやすかった。
また、後半の行動術に関しては、他業種にも参考に...続きを読むPosted by ブクログ -
デザイン事務所nendoの佐藤オオキさんの本。
1章は本人の著ではなく、nendoの仕事やデザインに呈する思考法を聞き手の方がまとめる感じ。
2章はnendoの行動術というタイトルでオオキさんご本人の著。
デザインの話はどれも興味深いし、そういう仕事でなくても(多少はそうだけど)いかせるヒントが...続きを読むPosted by ブクログ -
世界で250以上もの案件を手がけるデザイナー。35歳。
約40名のデザイナーを率いるnendo代表。
「専門分野は無い。敢えて言えばデザインの専門家。」とのこと。
毎週4~5回はクラインアントと接する。
そんな、日本を代表するデザイナーのデザインとは?
デザインとは・・・
問題解決のための新...続きを読むPosted by ブクログ -
プロフェッショナルをみて早速購入。
デザインとスピートの考え方がとても良いと思います。
鍛え方で誰にでも可能性があるのかもしれません。Posted by ブクログ -
近年話題のnendoの佐藤ナオキさんの著書。1つの商品デザインを手掛けるのではなく、事業とか企業とか、そういった広い視点でデザインを捉えている。デザインを造型に留めるのではなく、コンセプトとして捉えて、踏み込む姿勢は、学びたいし、これからのデザイナーのあるべき姿だと思う。オリエンのあり方というのも納...続きを読むPosted by ブクログ
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デザイナー佐藤オオキさんの、デザインする上での思考法と行動術をまとめた本。彼の本は4冊目なので、他の本で既に読んだ内容も多かった。
・nendoが考えるデザインとは日常の中の小さな気付きであり、小さな違和感を掬い上げ共有すること。
→頑張ればがんばるほどアイデアは逃げていく。全体や周囲をボヤッと見...続きを読むPosted by ブクログ -
以前読んだ佐藤オオキさんの「問題解決ラボ」が面白かったので、妻に共有したらなんと別の本を持っていたので読んでみた。
読めば読むほどデザイナーに興味がわいていく。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
自由に視点を移動できるようになれば、凝り固まったものの見方から解放される。Posted by ブクログ -
1「面」で考える
2一歩「下がる」
がんばればがんばるほどアイデアは逃げていってしまうもの。目的意識を持つ、つまりアンテナをはってしまうと、自分自身の周囲にバリアを作ることになってしまい、周りを見えにくくしてしまう
①退屈なルーティンワークを楽しむ
②がんばってアイデアを探さない/アンテナをは...続きを読むPosted by ブクログ