保育士をやるなら、子育てをするなら読むべしのバイブルを、よーーやく読んだ。
著者がけいれんを鳴らしていることが、次々と今の社会の当たり前になっている。
前提にたっている時代背景が違うから、もちろん断定的なものいいの中に違和感を覚えることはあるけれど。
でも過去から未来永劫ずっと、子どもへのまなざし
...続きを読むって本質的なものは何も変わらないし変えちゃいけないと気づかされる。だってどの時代も、どの国のこどもたちも、子どもの本質は本来変わらないのだから。
今育児で悩んでることも、これでいいのか、またはこれが違かったんだなと、道標を与えてくれる。
どうやら、続編・完結編もあるらしい!
いくら時間がかかっても、ちゃんと全部読みたいな。
以下、メモ
3歳ら6-7歳、12-3歳反抗期
いくつになっても帰っておいでと、待っていらっしゃれば、かならず巣立ちをしていきますから。
ソーシャル・レファレンジング,ロバートエムディ
新しい出会いに対して対応に戸惑ったとき、振り返り、養育者の視線がありどうすればいいか教えてくるはること。生後六か月
〜1歳半
2歳に近づくと、自分でできた!見て!の振りかえりと、承認
もっともよく、育つ
過保護と、過干渉の違い
こどもが望むことをやる。
望んでもないことを、やりすぎる
しつけというのは、こちらの希望を子どもに伝えること
強制と禁止、けれども、つたえかたがある
繰り返し伝えるまでがしつけ。いつからできるようになるかは、子ども任せ。それを楽しむ。ただ
資本主義、生産と消費の量によって文化の水準をはかる欲求不満であることが大事
小学校
友達同士の教えあい
質より量
思春期
アイデンティティの確立
自分を他人の目を通して見つめる
価値観を共有できる友達が必要になる
(量をこなしたことによる、質)
自分さがし
待つ、信頼感、親も最善をつくしてるという実感
保育の現場
最善をつくす
言葉じゃなくても、表情
考えるよりも、感じる