清原紘のレビュー一覧

  • 十角館の殺人(1)

    絵がめちゃめちゃ綺麗

    遠い昔に原作既読のはずなのですが、すっかり忘れてしまっていたので新鮮に、ドキドキしながら読みました。結構な古さの原作が今風になっていますが違和感もなくて、めちゃめちゃ良いところで1巻が終わったので続きが気になります。

    ドラマ化ということでネタバレを踏む前に原作を再読しようかな。
  • 十角館の殺人(5)

    絵が美しい

    原作既読でマンガもあると知り、無料分を読んでから全巻購入しました。ほぼ原作に忠実にマンガ化してあり、文章だけだと想像しづらいところもマンガにすると分かりやすいです。絵もとても美しいです。主要登場人物の性別が変更になってたり、今作品の発端となる事件の舞台が違っていたりはありましたが、ビジュアル的にも読...続きを読む
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)
    言わずと知れたSFの名作。挿絵の和子の制服はセーラー服ではなく、ブレザーとリボンだが、まるで違和感がない。一夫の説明も今の時代でも納得いくものだし、これが昭和に書かれたものだとは信じられない。「時の女神」もタイムトラベルもので、時間移動を繰り返す一人の娘。謎も残しつつ、余韻が味わえる。「姉弟」と「き...続きを読む
  • きみにしか聞こえない
    孤独な少女が頭の中で作り出した携帯電話を通じて人との繋がりを持つ物語。韓国映画『イルマーレ』と似ているとの指摘の声も目にするが、こちらの原作小説の方が世に出たのは先だとか。清原紘の繊細で美しいタッチが素晴らしく、成長ものとしても切ない恋愛ものとしても読み応えがあった。
  • 十角館の殺人(5)
    最初はスマホとかWi-Fiとか現代のものが書かれてるし、河南くんは女子大生になってるしでついていけない部分もあったけど…でもすごく緻密に描かれてる!と思った。小説版『十角館の殺人』を読んで犯人を知ってるといえ楽しめました。
  • Another 2巻

    不可解な部分がわかってくる

    主人公が不可解に思っていたことが明かされてきて、同時に読者の私たちも「そういうことなのね。」と納得できていく。では根本の謎については今後どうなっていくのか、とても楽しみ。
  • 特等添乗員αの難事件 II

    回避

    遂に添乗員になれた絢奈!
    先輩からのイジワルもラテラルシンキングで華麗に回避!!
    どんな問題も色んな角度で捉えられる絢奈がとってもすごいです。
  • 特等添乗員αの難事件 III

    ドキドキ

    コランティーヌ島のヒスイの聖母像を見るツアー。
    めちゃくちゃ怪しいツアーに潜入した絢奈たちの活躍がすごかったです!
  • 特等添乗員αの難事件 I

    面白い!

    ラテラルシンキング。
    水平思考。
    その発想はなかった!と思うことがたくさんあって面白かったです。
    現代版一休さんみたいな印象を受けました。
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠(1)
    原作はドラマ化されている人気作だと知っていましたが未読のまま漫画版を読みました
    原作との違いは分かりませんでしたがとても面白かったです
    絵がすごく綺麗でした
  • 十角館の殺人(5)
    小説は読んでないが、これは面白い‼️
    コナン君がコナンちゃんだけど多分だけど気にならない。そして絵が綺麗。
  • 十角館の殺人(1)

    ワクワク!

    犯人(にいずれなる人物)の正体あっという間にバレないかヒヤヒヤしながら読みました。でも、全くの杞憂でした!うまくぼかさずにぼかしたというか、化かしたというか、そんな感じでうまくかわされました。画もとても綺麗で美しくて、殺人の描写がリアルなので、めっちゃハマりました。次は電子版ではなく紙版で読みたいで...続きを読む
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠(1)

    絵が綺麗です

    原作を愛読しているので、今回のコミカライズとても嬉しかったです。キャラクターデザインがとても素敵で、とても読みやすいので小説を読んだ方も読んでいない方も楽しめると思います。
  • 十角館の殺人(1)

    続きが気になる

    原作を読もうかと思ってたので、試しにこちらを観ました。絵もキレイでキャラが立っていて読みやすいです。続きが気になるので購入しようか迷ってます。
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠(1)

    面白かったです。

    ドラマを観てこの作品を知り、面白かったのでマンガも読んでみました。
    絵も綺麗だし気に入りました!続きが早く読みたいです。
  • 十角館の殺人(5)
    未だかつて漫画でこんなに感動したことがなかったのでどう言葉で表したらいいのかさっぱりわからない。少年漫画で盛り上がったことはあったが、ベクトルが違う。「文学」として感動できる漫画は稀有ではないか。
    小説の『十角館の殺人』を読み感激したくちの私。漫画版が出るらしいぞ、というので「どれどれ」と読み始めた...続きを読む
  • アフタヌーン 2022年2月号 [2021年12月25日発売]
  • 特等添乗員αの難事件 IV
    特等添乗員シリーズ第4弾。
    今回は無銭飲食を世界規模で繰り返していくミン・ミヨンを追う物語となっている。
    アリバイトリックやミヨンのアクションの素晴らしさは、コナンや金田一シリーズを思い起こさせ、基本現行犯でしか逮捕できない彼女をどのように捕まえるのかを主軸に置いていて、ラテラルシンキングの思考を持...続きを読む
  • 十角館の殺人(5)

    結末

    小説で読んでいましたが漫画版だとどうなるのか気になり購入させていただきました。
    ヴァンダインですのシーンはやはりゾッとしました。
    綺麗な絵で非常に楽しめました。
  • 特等添乗員αの難事件III
    特等添乗員シリーズ第3弾。
    今までは浅倉家中心で進んで物語が展開されていたが、今回は壱条家のスキャンダルを中心としたストーリーとなっている。
    今回は真実のつかみづらいスキャンダルという、センセーショナルな部分で20年以上前のためロジカル・シンキングよりも相手の意表を突くことが出来るラテラル・シンキン...続きを読む