孫泰蔵のレビュー一覧

  • 新世代CEOの本棚
    メタップスの佐藤さんは面白いなー。
    読んで仮説検証する期間がある。

    未来を予測してその仮説が正しかったのかをビジネスで検証しているを
    未来予測は人間の感情、経済、テクノロジーのベクトルがあるとのこと。

    イーロンマスク
    ハードシングス
    イノベーションオブライフ
    ハドリアヌス帝の回想
    時代の風音
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  • 新世代CEOの本棚
    成功されている人の読書本を探っていると、共通として読まれているものも多い。そういったものは良書に違いない。それぞれのおすすめの本だけあって
    どれも読みたくなるようなばかりで、たくさんの本をメモした。今後、読む本の指標としてとっておきたい。
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    メモ
    教育の意義→世界を正しく認識した上で、正しく語り、行動することができる人間こそ、社会の混乱に終止符を打ち、新たな社会を創造し得る実行者たりうる。世の中から悲しい争いをなくすためには、あるべき世界を伝えることによって、人間を人間らしくする以外に道はない。


    基本的にはこの語り口調や物語長が受け...続きを読む
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    教育を始め学校のあり方について、歴史的な考え方から紐解き、本来の姿を問う内容。
    大人と子ども、遊びと仕事(勉強)を分けた結果、興味が失せ、つまらなくなったとのことには共感。歴史上そのような仕組みにするしかなかった背景はあり、現代にはそぐわない事も。ただその仕組みの上に社会が成り立ち、強固になった仕組...続きを読む
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    言ってることは共感できるけどさ…これって全員がこの考えてを前提にしないと厳しいよね…『良い問いを立てる』
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    •AIを使いこなすために必要な能力: リーダーシップ、自分の頭の中にある構想、思い描いた世界を見える化 すること; システム設計とプログラミングの基礎
    •メリトクラシーとは、社会における人間の地位は、生まれなどによって決まるのではなく、その人の持つ能力によって決まるべきであるという社会
    •自ら「優秀...続きを読む
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    学校やクラスの誕生等、教育の起源を歴史的観点で解説しているところに大変興味を持てた。
    ただ、筆者の主張に共感できる一方、グローバル社会の中では実現に向けた行動を取るのが困難ではないのかと思わなくもない面もあった。
    筆者が独自の意見を客観性も交えて主張しているのかを、よく吟味しながら読む必要がある印象...続きを読む
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    教育の在り方をめぐり、様々な書籍が出てくるのが興味深い。ただし、引用された書籍を理解するには、原典を辿るのが一番であると感じた。
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    だいぶ、わかりやすく書いてくれてるけど、それでも自分には難しかったりもしました。
    教育の考え方はそれぞれだし時代に影響されるので難しいですね。
  • 冒険の書 AI時代のアンラーニング
    首がもげるほど頷きながら読んでいたが、最後の方は…

    なるほど…この本自体が「価値があるのは答えではなく問いである」というのを体現しているかのようです。
    最後にちょっと筆者なりの結論らしきものを出しているのは、筆者の意向なのか、それともどうしてもそうしないと本としてまとまらないという体裁上の問題なの...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    経営者がオススメの本について解説してる本。
    本を読んだらかならずアウトプット。
    そして実践しなきゃ意味がないと数人が言ってる。
    気づきがあった人のコメント
    クロスカンパニーの石川さん
    「批判精神を持ちつつも納得できた部分は信じてやってみる」
    という鵜呑みにせず自分で選択する感覚が
    重要だなと思った。...続きを読む
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    2020年63冊目。満足度★★★☆☆ エンジェル投資家が失敗する、すなわち投資したスタートアップが倒産したり運営を止めてしまう率は80%から90%。エンジェル投資家の毎日の生活は金融の専門家というより「ホスピスの医師」に近いという言葉が実態をよく表していると感じた。私ももっと資産が増えれば、こうした...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    努力せず羨望するばかりの自分としてはちょっと敬遠ぎみな人たち、堀江貴文(ライブドア元CEO)、森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO)、朝倉祐介(ミクシィ元CEO)、佐藤航陽(メタップスCEO)、出雲充(ユーグレナ社長)、迫俊亮(ミスターミニットCEO)、石川康晴(クロスカンパニーCE...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    なぜエストニアには出来ても日本に出来ない?
    日本の地方自治体レベルでも出来ないのか?
    会社レベルでもなぜ出来ないのか?
    この本を読んで純粋に思ったことだ。
    トップの考え方や、文化的背景もあるが、単純に「エストニアの人は賢い」だ。
    ソ連からの独立で国を再構築する際、もっとも効率的な構築方法は何か?を模...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    電子政府と言われるエストニアについての本

    電子署名、電子身分証。すばらしい

    メモ
    ・オンラインで完結できないのが結婚、離婚、不動産売却
    ・エックスロード。超大規模データベースを作るのでなく、既存システム間をつなぐ仕組み。分散型データ管理システム。作り変えることなく統合した。
    ・アクセスすると必ず...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    エストニアは1991年に旧ソ連から独立後、IT戦略によって新しい国づくりを進めてきた。様々な行政サービスをオンライン化することで「電子政府」を実現した。

    政府の電子化により、様々な変化が生まれている。
    ・「電子署名」が普及し、紙の契約書がなくなった。
    ・出生届や死亡届など行政手続きの99%が、24...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    電子政府で有名なエストニア
    ソ連領からの脱出がIT化のトリガーだったんですね
    日本とは環境が違うので難しいと思うが、コワークでの考え方は取り入れられるのでやるべきと感じた。
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    教科書的なものではなく、ブログ風に実践、現場的に業界について著したもの。
    やや漠としたところがあるが、実践的なノウハウを知ることができるのは興味深い。
    結局は、「人が重要なのではない、人がすべてなのだ」
    創業者をどう評価できるか、ということなのだろう。

    創業者への4つの質問
    1.あなたは今どんな仕...続きを読む
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    シリコンバレーでのエンジェル投資は儲かるのでお勧めする。だが、初心者が始めるのは少々難しい。
    最近は、実績あるエンジェル投資家が投資組合(シンジケート)を組成している。
    まずはそこに加入し、先輩の投資を勉強しながら適度なリターンをもらう。

    成功する企業は結局は創業者。重要ではなく創業者が全て。を見...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    エストニアのこと、まったく知らないので、読みました。

    政府側のサービスは、IT化進んでるようです。
    例えば、アナログのお薬手帳は、不要なようです。

    イーレジデンシー(仮想住民)
    ・エストニアの住民に仮想的になれる。
    ・EU圏内を市場とした起業が可能