孫泰蔵のレビュー一覧

  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    エンジェルに興味を持って読んだ。
    結構赤裸々に書いてあって、トップエンジェルの生き様が回見えて面白かった。
    (カラカニスさんはuberなどに投資したトップエンジェルの一人)

    # 印象に残った点
    - エンジェル投資は、成功する事業を見抜くのではなく、成功する起業家を見抜く
    - エンジェル投資は、99...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    世界で一番電子化が進んでいる国、エクトニアを解説した本。国のホームページにログインすると、個人情報が全て載っているが、それだけでは無く、いつ誰が自分の情報を見にきたかが1秒単位で明らかになっており、権限が無く他人の情報を見た人は法律違反になる(大統領も自分と家族の情報しか見ることができない)。徹底し...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    - 流行語のブロックチェーン・AIへの興味の延長で、それを活用している事例を知るため。
    - エストニアSUGEEEEってなる本。会社と同じで、どこに向かっていくかの方針が明確にあるからこその法規制・制度設計が一貫している感じがして良い。
    - 登場人物が若く、研究者っぽい出身の人も多いのがよい。かしこ...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    後はごはんが美味しければ完璧な国じゃないですか…

    美味しくなくはないと思うが、調べましたところコンビニ飯やうどんなど安価で及第点のごはんがお手軽に食べられる日本はよりはないという点があり、そもそもそう考えてしまうのはプライベートな時間があまり取れてないからであって、取れていれば自炊すればいいのであ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    2016年発行なので最新ではないが、本だからスパン長めで参考になる。ホリエモンが載っててまず興味持ち読んだが、それ以外も各CEOの生き方と本がリンクしてて面白かった。いいとこ取りで、知識を仕入れられます。
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    新しい世界、正確には最先端の世界を見た。
    ここまで成功していても、トップの意思が強い、目的と手段を履き違えてない、というところがブレてないのが凄い。
    テクノロジー先行になりがちな現代において、参考になる好例じゃないかな。
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    エストニアが電子化できた理由として長らく植民地状態であった歴史が大きいと感じた。
    いつまた植民地化されてもおかしくない土地柄ということもあって、
    国民のデータを記録し管理することで、いつ国民がバラバラになっても
    WEB上で国民であり続けられるし、データを辿ってまた集合することが可能になる。
    電子化は...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    住所変更を一度届出たら行政に対して同じ手続きは不要で全ての住所変更が可能。どこぞの国とは大違い。マイナンバーも迷走している中、ハンコ文化や社会そのものが生産性・利便性を落としていると感じる。
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    エンジェル投資家(スタートアップ初期段階で出資をしてくれる投資家)になるための本。エンジェル投資家がなにを考えているか知るための本。
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    <目次>
    はじめに  いま、なぜエストニアなのか
    序章    僕がエストニアに衝撃を受けた理由~現地で見つけた「つまらなくない未来」
    第1章   なぜ「何もない国」がIT先進国に変われたのか?~政府をデジタル化する。
    第2章   なぜ世界中のトップ人材はいまエストニアを目指すのか?~国民をデジタル化...続きを読む
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    エストニアが取り組んでいる成功体験を与える環境づくりを事例を示しながら説明されてますね。特に第4章最後の次世代リーダーを育む節と、終章のエストニア大統領へのインタビューは、とても素晴らしい内容だったと思います。
    これから更にアップデートしていくことを期待したいですね。
  • ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
    エストニアが国家の生き残りをかけて電子政府に舵を切ったこと、スタートアップ支援を国を上げて「ハコ」の面ではなく実際の資金やネットワーク的な側面から支援していること、「実利」というか「結果」を出すことを重視していること(森林クリーンアッププロジェクト―Let's do it!)、市場規模の小ささから、...続きを読む
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    印象に残った記載のメモ。将来的にエンジェル投資家になるような目があるようであれば、借りるのではなく是非購入したい本。

    ・エンジェル投資家は世界をよりよくする伝道師であること
    ・エンジェル投資家は創業者に大きくものを考えてもらうための盾になること
    ・エンジェル投資家とは、プロダクトやビジネスモデルに...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    「新世代CEOの本棚」

    日経新聞の「リーダーの本棚」とかが好きで読んでいる私にとっては非常に興味深い内容。「新世代」はやはり読書傾向が全然違う。「一番影響を受けたのは『ガリア戦記』ですね」(XX工業相談役)みたいな人はほとんどいない。所謂古典教養への関心はほとんど見られない。

    ①「意思決定のケー...続きを読む
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    エンジェル投資家の考え方、リアルについて、記載された本。個性やその世界観が表れており、面白いとともに、関連した業務を行なっていると大変参考になって良い。

    <メモ>
    ・エンジェル投資家が探しているのは、ワイルドカード。優れた創業者はほぼ全員が頑固で熱狂的なワイルドカード。つまり自分のビジョンを追うこ...続きを読む
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    『エンジェル投資家』読んだ。日本とシリコンバレーでエコシステムの成熟度が桁違いということは措いても、無数の体験に裏打ちしたプレイングスタイルはめちゃリアリテイがある。「小さくスタートするのは構わないが、小さく考えてはダメだ」に痺れる。訳が読み易い。
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    VCとエンジェル投資家はほぼ同じだと思っていたのですが、まったくちがうものだと本書を通じて理解した。
    本書を読んで、エンジェル投資家という職業を理解し、また自信でもできる可能性を感じた。
    一方でこれから起業を目指す人にも、おすすめしたい一冊。
  • エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか
    エンジェル投資家は、シード~ブリッジラウンドにいて他VCからの投資を見込めないスタートアップに投資する。そして、シードラウンド前には、ただ働き・ブートストラップ・友人や親類縁者・自己資金・インキュベーターのラウンドがある。
    よって、プロダクトを走らせている会社だけに投資を受ける価値がある。
  • 新世代CEOの本棚
    読みたい本がなくなり、面白そうな本を見つけるの為、読みました。

    10人のCEOの薦める本、ビジネス、歴史、自伝、小説、マンガなど164冊が紹介されて、
    読みたい本がいくつか見つかりました。

    また、CEOたちの読書の仕方も参考になります
  • 新世代CEOの本棚
    結局「松下幸之助本」か、「ドラッカー」しか薦めない古いタイプの経営者ではなく、もっと若いリーダーが薦める本を一度に知ることができます。
    何人かに重なって出てくる本から読むのもよいですし、尖った一冊を手にとるのもよいでしょう。

    失敗に学ぼうとする姿勢が、どのCEOにも共通していることにも気づかされま...続きを読む