小栗左多里のレビュー一覧
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ダーリンは外国人シリーズ、大体読んでます。
ドイツでの生活
日本と違うところ、文化、遊び、生活、食、色々知る事が出来て楽しいです!
トニーニョちゃんがもう小学生とはなぁ。大きくなったなぁ。Posted by ブクログ -
この本を読むと異文化理解の勉強になるだけではなくて、敷金の話や引越しの話、料理の話など自分の文化の勉強にもなります。日常ネタから文化を考えるのでもし授業をするのであれば、導入にピッタリだと思います。Posted by ブクログ
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3人家族になって、お子さんが小学生になろうとする時!一家がベルリン移住するまで、ベルリン移住してから、の物語です。いつの間にかベルリーン!
ベルリンの文化、不動産のこと、学校のこと、日常生活から子どもの言語のことまで色々盛りだくさんです。ベルリンに行ってみたくなりました。Posted by ブクログ -
行ってみて、住んでみて感じて、実感してこそ差がわかるんだろうな、と。
ヨーロッパの特に食は、チェーン店でないお店が大切にされてる気がする。これも画一的なものではなく個性を大切にする文化だからか。Posted by ブクログ -
「ダーリンは外国人」は映画化もされて有名になったけど、こちらのシリーズもお勧め。
日本語の奥深さをトニーさんから教わる・・・。そして日本の英語教育のテキトーさを知る・・・。Posted by ブクログ -
このシリーズ(ダーリンは外国人も含め)、好きです。
段々内容が難しくなっていきますが、でも、興味を持って、楽しく読めるので、非常におもしろいです。
言語論、というと非常に難しいイメージがありますが、こういうとっかかりがあると、学ぶのも楽しくなりますね。Posted by ブクログ -
さおりさんとトニーの日常を描いたコミックエッセイ第二段。
二人がイキイキと楽しそうにみえるのは、疑問や発見を通してワクワクが伝わってくるからでしょうか。
語学ネタの話では「疑問」から話が始まることが多いですが、それって「わからないことがわかる」ことができないとできないですよね。勉強熱心なトニー・・...続きを読むPosted by ブクログ -
「出来るように努力するよ」ってフレーズ使わせてもらいます‼
人の夫婦生活を覗くなんて面白い‼筆者の「国籍の違いじゃ無いよ。」てのは、結婚して始めて合点がいきました。独身時代はピンと来なかったなぁ。Posted by ブクログ -
文句無く、理屈っぽくて面白かった!!
終盤、ついにエスペラント語に手を伸ばしたかー、
と思ってたら、
次は自分で言語を作ると言い出した!!!
面白すぎる、、、トニー。
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ところで、映画化。
やはり、と言っては何だけど。
告知見た限りでは、残念な感じ。
だって、原作はラブ度0がウリ...続きを読むPosted by ブクログ -
私の感想としては星4.6。
最初のジェスチャーの話など知らなかったことも多く、言葉の面白さに改めて気づけた本だった。
もう一冊の本も読んでみたいし、言葉についてもっと知りたい。
そしてトニーとさおりさんのキャラが面白い!
テンポいいし、クスッと笑える。Posted by ブクログ -
家政婦は見た、人生いろいろ家族もいろいろ。
幸せとお金があるかどうかはイコールじゃないんだなあと思えてくる。
学歴も資格もなくても、身一つでシノギとなる家政婦という仕事。優しさと家事の技術とプライドで仕事に向き合ってきた女性の語りは、好奇心を満たすのみならず励ましまでくれた。
57歳で家を出た金さん...続きを読むPosted by ブクログ -
さらりと読める旅本(のジャンルでいいのかな?)
大好きな浅草も載ってるし
行きたいお店もたくさん。
エピソードがまたほっこりしてかわいい。
読んだら行きたい!ってなる。
食べたいものもたくさん紹介されてるので
このエリアに行こう、というときに見るといいかも。
日本橋もよかったなー
ふらりと行きたくな...続きを読むPosted by ブクログ -
57歳で家を飛び出して家政婦として13年働いた著者の体験日記。
まさしくドラマを観ているような気持ちになった。
さまざまな家庭での内情は驚愕の連続で。
すんなりと普通の家政婦では終わらないの…と思うところもあったり。
金さんは、親しみやすくてみんなから好かれているのではと、そして料理もお金かけずとも...続きを読むPosted by ブクログ -
ダーリンは外国人シリーズ大好きです。
笑いのツボにハマリ笑ってばかりです。
ドイツ語についてのところでエリックの「リ」の発音が難しいという部分が、特に面白くて声に出して笑いました
ドイツの生活も大変興味深く読めて楽しかったです
ドイツのパンが、黒パンが多くて酸っぱいパンというところは、以前に食べ...続きを読むPosted by ブクログ -
ドイツに引っ越されていたことを知らなかったのでびっくりしました!
さおりさんも英語が苦手なのに頑張ってドイツ語も学ぼうとされていてすごい。