太田創のレビュー一覧
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長期積立を前提として、全世界株に投資するなら、米国株は世界の株式市場の5割超を占めてるし、米国の株高が他国の株だからに波及していくので、米国中心でしょ、全世界に分散投資する意味ある?てはなし。
過去100年間ずっと成長してる、人口ピーク若い、てことで日本株よりはいい感じがするけど、過去の実績を根拠に...続きを読むPosted by ブクログ -
投資初心者の自分にとってとてもわかりやすい内容だった。知りたいことが概ね網羅されており、買うべき投資信託商品が思い切り絞り込まれているのはありがたかった。もう少し具体的な手続き方法など知りたかったが、それは自分で調べていくべきものなのだろう。Posted by ブクログ
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資産運用の根本的な考え方を学べる
・年収よりも資産が大事
・貯めたら一定の範囲内で大胆に勝負をかける
・お金を増やす順番
①お金を貯めて元本を増やす時期
②まとまったお金で勝負する時期
③増やしたお金で安定運用する時期:貯蓄額の2割投資
・お金=(収入ー支出)×運用
各要素の変数
収...続きを読むPosted by ブクログ -
たしかに入門書。
投資から不動産、はては遺産相続対策まで。
一通り書かれてるのでこれを読んで自分は何がしたいかを決めることができる。
いろんなお金セミナーをまとめた感じなので自分がどの分野に興味があるのか、できるのかわからない人におススメ。興味を持った分野はこれから自分で勉強しよう。Posted by ブクログ -
タイトルと違い一攫千金を狙う本ではない。
残り1%を見つけるには、こう尋ねればいいのです。
「お金を増やしたいのですが、手伝ってもらえますか」Posted by ブクログ -
・個人の才覚ではなく、仕組みがよくできているビジネスに投資すれば儲かる、というのが「ビジネス」という資産で成功するポイントです。
・成功する人は、自分がよく知らないものには投資しないのです。
・見極めるべきは4点 ①その経営者の夢が多くの人を幸せにしそうかどうか(ビジョン) ②夢の実現過程は現実的か...続きを読むPosted by ブクログ -
何をオススメしていて、どんなメリットがあり、免税のために利用した方がいい方法も具体的に書いてあるのでわかりやすいです
ただ本書が書かれたのは2019年なので、これから読む方は制度やより良い投資先が出ているかもしれないので鵜呑みにはしない方が良さそうです
情報が古くなったことを考慮しても、考えや運...続きを読むPosted by ブクログ -
超絶波瀾万丈の半生を生きてきた沢村大輔の生きざまを、時にユーモアを交えながらたどっていく作品です。まず一般人なら迷わず途中離脱しそうな境遇においても、決してへこたれない強靭なメンタルを持っていてすごいと思いました。
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米国の個別銘柄よりも「S&P500」や「ダウ平均」など米国を代表とする株価指数に連動して投資をするインデックスファンドを推している。なぜアメリカへの投資を推薦するのか、具体的な数字をもとに書かれている。つみたてNISAやiDeCoを検討している人には必読の本である。
【参考になった点】
①世界の株...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルに惹かれて読んだ。
お金を増やすにあたっての基本的に知っておくべきことが記載されている。やるべきことは次の2つだが、それぞれに対してどんな選択肢があるかが知れる。
・収入を増やす
・支出を減らす
かといってこの本に書かれていることだけをしても資産1億円はほど遠い気がする。自分の経済状況を鑑...続きを読むPosted by ブクログ -
投資をいざ始めようかなというタイミングで読むのがおすすめ。
投資開始していてそこそこの知識がある人にも、知識の整理や出口戦略(投資の辞め時)について得るものがほどよくある内容だった。
イデコ、NISAについて中々に分かりやすくまとまってるのでまだ人に説明できないレベルの知識なら読んでおくとよいかも。Posted by ブクログ -
投資初心者にも読みやすく、投資の重要性が分かる本。個別株投資ではなく、ドルコスト平均法を使った毎月の米国銘柄の投資(S&P)を勧める。Posted by ブクログ
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1.なぜアメリカだけにこだわるのか
お客さんが投資=恐怖という考えが消えないのでなにか良い説明の仕方があるのかを学ぶ
2.アメリカは世界経済の中心で投資先としても人気があります。そのため、市場として活気があり、国としても後押しをしてます。そのため、リーマンショックなどの経済危機が訪れても、回復する...続きを読むPosted by ブクログ -
iDeco,NISA,つみたてNISAを利用して米国のインデックスファンドに積立投資する。
というのが結論です。
以下の4本をおすすめ
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
iFree S&P500インデックス
iFree NYダウインデックス
たわらノーロードNYダウ
私もこの方法は...続きを読むPosted by ブクログ -
老後のための資産運用の手法の一つ、米国S&P500に投資して長期視点で積み立てることの大切さを
初心者にわかりやすく解説してくれている本
投資に対しては全くの素人なので
無知すぎて再読が必要と感じたが
今の日本人の大半は、運用益がほとんど出ない貯金をしているだけなので非常にもったいない
個人としても...続きを読むPosted by ブクログ -
なんとも直球なタイトルだけど,各分野のそれぞれの専門家が教えてくれるというのがありそうでなかった感じ(※個人の印象)。しかも最後に最強の投資は「自己投資」がオチ。偏ることなく理解できるってありがたい。Posted by ブクログ
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世の中でお金持ちと言われる人は、誰が欲しいと思ったものを大量に供給して成功した人間です 心から愛する対象に投資してください 見極めるべきはすぐの4点です。1その傾斜の入れ歯多くの人を幸せにしそうかどうか2.夢の実現過程は現実がどうか3.その傾斜よりも人々を幸せにしそうな人は上内科4夢が実現した場...続きを読むPosted by ブクログ
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金融商品やお金に関することを大まかに把握したくて手に取った。大まかに把握するだけでは無く、具体的にどう行動すべきかもわかり、これから自分自身のお金との付き合い方が変わっていけるように思う。Posted by ブクログ
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「「負債」の中には「資産」の顔をしているものがあるから、要注意です。」
ビジネスブックマラソンのメルマガを配信している土井さんが編集をした本。土井さんのメルマガは本を選ぶ際にとても参考にさせていただいている。もっと薄い本だろうと思ったらけっこう厚かった。
年収1000万円のサラリーマンが貧乏にな...続きを読むPosted by ブクログ -
S&P500のインデックスファンドの投資信託。
(ダウの30、NASDAQの100銘柄より、500銘柄に投資できる方が分散投資である。)
「知らないものには手を出すな」日本株も選べない人が米国の個別株を選べるわけがない。
投資信託=インデックスファンドを買うことは米国株式市場全体を買ったのと同じ...続きを読むPosted by ブクログ