つなこのレビュー一覧

  • デート・ア・ライブ21 十香グッドエンド 上
    既に誰もが突っ込んでるだろうけど、この表紙で「グッドエンド」とはたまげたなぁ

    元凶であった澪が消えて、精霊たちも力を失い普通の少女として生活するようになって、空間震も起こらなくなってとハッピーエンドを迎えたような状況だけど、ただ一人十香だけは居なくて……
    十香ってヒロインらしいヒロインってわけじゃ...続きを読む
  • デート・ア・ライブ20 十香ワールド
    かつて無いほど穏やかな日々が展開する第20巻。

    澪が消えつつもDEMの野望を挫きずっと求めていた平和を士道たちはようやく手にしたわけだけど、そこから始まるのは更に都合の良すぎる平和な世界風景。
    平和を手にしたはずなのに、何故改めて平和な世界を作らなきゃいけないの?という疑問から始まる今作はとても穏...続きを読む
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド
    お約束的なコメディ路線かと思えば、所々シリアスな感じが好感度高いですね。
    終盤の絶望感とか、大層素敵な感じですね。
    こう、続きがこの品質で続いてくれることを祈るばかりです。
    ま、この手のは長く続くとネタがなくなって、だんだんつまらなくなっていくものですけどね。(^^;
  • デート・ア・ライブ16 狂三リフレイン
    3巻以来の狂三メイン回。作品のメインヒロインじゃないかと思えるくらいの狂三さん無双でした。彼女の真意や過去等が詳らかになり、物語の根幹に係るところもあって、クライマックスが近いかなと思わせる話。それでもタイトルどおりデート(もどき)をするのはさすがといったところか。二人の女子力が高すぎて火花散ってた...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール6
    短編集。やっぱりこの作者さんはシリアスよりこういう日常ドタバタの方が好きだなぁ。最近は私的傾向としてもそっち方面が好きになってきてるのもありますが。今回も精霊はほぼオールキャストでかわいらしさ有り、面白さ有りで楽しませてもらいました。特に二亜のトリックスターぶりがコメディになるといい感じに発揮されて...続きを読む
  • デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー
    表紙をちらっと見た時は「なんだまた反転十香か」と思ったけど、よくよく見たらイメージに反するポージング。更には口絵であんな台詞を見たらもはや笑うしかない。

    内容は前回攻略できなかった六喰への再挑戦……と思いきや反転十香もデート参入とは予想外過ぎだった。デート、相手をドキドキさせる行為を完全に勘違いし...続きを読む
  • デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー
    六喰編後編。とはいえ前巻は六喰の話はそこまで深く突っ込んだものではなかったので実質こっちが本編か。いろいろ動いてたDEMも途中からは沈黙せざるを得なかった展開で、久々にデート本編を楽しめたかと。反転した十香・折紙も出てきて二度おいしい感じ。にしても天使折紙はマジ正ヒロインだな。このままでいてくれてい...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール5
    数えて5冊目になる日常短編集。今回は時系列的に二亜・六喰以外が揃っており、それぞれの可愛さが満点であります。やっぱこの作者さんのコメディ好きだわー。精霊だけでなく令音さんまでカバーしてくれるとは恐れ入る。というか令音さんハイスペックすぎやしませんかね…同じ先生のタマちゃんはあんなだと言うのにっ(笑)...続きを読む
  • デート・ア・ライブ14 六喰プラネット
    前後編スタイル再び。今巻の前半は六喰エピソードのさわり程度、後半の動きのある部分は二亜に関わる話ってとこですかね。対六喰の方はこっぴどく打ちのめされた士道だけど、最後には再び立ち上がる決意ができたようで何より。しかしこんなかたちで“自分の力により”再起するとは…さすが『ヒーロー』。二亜の能力絡みの話...続きを読む
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド
    ヒロイン・十香の可愛さを愛でるライトノベルだと割り切って読めば、なかなか楽しめた。日常ではお兄ちゃん大好きな妹、裏ではSな司令官という主人公の妹も、明らかに怪しい告白にOKを出すサブヒロインも、コミュニケーション能力に長けているメインヒロインの精霊も、全て「世界の誰もがお前を否定しても、俺はお前を肯...続きを読む
  • デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション
    新精霊登場で久々に?この作品らしいデートメインな話だったように感じた。二亜は後発だけど他とダブらなさそうないいキャラしてるねー。何気におねーさんキャラの精霊って初かな?貧乳だけど(笑)狂三や美九はどっちかというと含まれるだろうけど、そこまで強い属性には感じないし。今後も他の精霊に負けないよう絡んでい...続きを読む
  • デート・ア・ライブ12 五河ディザスター
    表紙の子が攻略されるシリーズで表紙に主人公が来るということは……。
    今までとは違う流れという意味では面白く、途中までは結構期待していたが、一冊で全員扱えばまあこんなものだろうというという感じ。
  • デート・ア・ライブ アンコール4〈電子特別版〉
    短編集。本編もいいけど、この作者のこういう楽しく気軽に読めるコメディはいいなあ。各ヒロインを掘り下げる感じになるため、本編以上に可愛らしさも上がるし。狂三は本編だとシリアスにならざるを得ない立場だからそのギャップが特に強くていい塩梅です。美九や七罪がもうちょっと見たい気もするけど、登場時系列上仕方な...続きを読む
  • デート・ア・ライブ12 五河ディザスター
    士道くん無双、はっじまっるよー。と言うわけでいつもとは逆の展開。これイケメン時の記憶がしっかり残ってたら死にたくなるレベルじゃなかろうか(笑)この作品らしくラブコメしてて楽しく読めました。…まぁ裏では真那と「もやしっ子ー部長」エレンがやり合ってたり、狂三が暗躍してたりと、こちらもいつものこの作品らし...続きを読む
  • デート・ア・ライブ マテリアル
    設定集やインタビューもあるファンブック的なものです。感想は小説部分のみに関して。特典等に掲載されたもの3点と書き下ろし1点。エピソードゼ的なものは十香・折紙の激突の裏で士道のやってることときたら(笑)このギャップが本編始まる前の日常だったんだなぁ。最後の書き下ろしはファンブックならではという感じで面...続きを読む
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド
    昔一回読んで、「うーん…」って思った記憶があるけど、改めて読んでみたらふつーに面白かった。
    まあちょっと選択肢が微妙な気はするけども。もっと心にえぐり込むようなやつ挙げてこうぜー!まあ選ばなくてもいいんなら別に気にするこっちゃないんだけど。
  • デート・ア・ライブ アンコール3
    短編集第3弾。カルマや前のアンコールの時も思ったけどやっぱりこの作者の書くコメディ寄りの話は楽しい。本編はシリアス度が増してきただけに気軽に楽しめていいですね。内容は前までに触れられなかった精霊たちがメイン。と思いきやまさかの士織ちゃん降臨(笑)ヒーローなんだけどもう引き返せないラインを越えてしまっ...続きを読む
  • デート・ア・ライブ11 鳶一デビル
    あれ、デビル折紙さんの方が魅力的なヒロインに見えるぞ…?もう反転したままでいいんじゃないかなんて思ったんだけど同意者求む(笑)前巻(10巻)でなかなかヘビーな過去だった折紙ですが、展開的にはいつもの“デート”ですかね。精霊がヒロインの時よりも普通の人間に近い分、デート感が増してた気がします。…まぁ隠...続きを読む
  • デート・ア・ライブ アンコール2
    短編集。日常話だとヒロインズの可愛さがマシマシでいい感じですね。八舞姉妹はその方向性(攻めと受け)で行くんかしら。狂三さんが出番が少ない割に口絵も含めてだいぶ強力でした。それに比べて折紙にはめんどくささしか感じなかった(苦笑)エレンさんの方がよっぽど面白かわいかった気がするのは自分だけですかね。もう...続きを読む
  • デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル
    表紙、口絵で思いっきりネタバレしてますが折紙さんが精霊化。…よりも折紙の過去がこれでもかってくらいエグいですね。そりゃこういう展開にもなりますわ。しかしタイムリープまでやるとは。確かに狂三の能力は時を操るものだからできないことはないとは思ってたけどこうくるとはね。続きが早く読みたい。そして四糸乃・七...続きを読む