スエカネクミコのレビュー一覧
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1916年、二十世紀初頭の露西亜。サヤとハジの二人に第一の任務が託された!革命前夜のロマノフ宮廷を舞台に人類と翼手の壮絶な闘争が幕を開ける!「BLOOD+」から生まれた"もうひとつの小夜とハジの物語"
星数:A(アダージョ)は描いてる人違うんですが、私はこっちの方が好きです。好みが大きく別れると...続きを読むPosted by ブクログ -
欲望に勝てず、買ってしまったorzでも後悔はしてません。(笑)ブラッドの昔の話ですね。ハジが表情あって、サヤが可愛くてよかった・・・Posted by ブクログ
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昔紙の本を持ったいて、また読みたくなり電子版で購入しました。
ああこういう話だったなと思い出しながら懐かしい気持ちで楽しめました。 -
古本屋にて購入。
過去に本屋で何度も見かけていて、気にはなっていました。
カリスマのクローン達の運命はオリジナルと同じなのかな?
主人公が何故その学校にいるのかも気になります。
もしかして主人公も誰かのクローンなのかな???Posted by ブクログ -
大人気アニメ「BLOOD+」から生まれた
アニメでは語られなかった”もう、1つの物語”。
1916年、ロシア。
小夜とハジの二人に第一の任務が託された。
革命前夜のロマノフ宮廷を舞台に人類と翼手の壮絶な戦争が幕を開ける。
アニメでは語られていなかった、ロシアでのお話ですね。
一体、ロシアで何があ...続きを読むPosted by ブクログ -
大人気アニメ「BLOOD+」から生まれた
アニメでは語られなかった”もう、1つの物語”。
1916年、革命前夜のロマノフ宮廷では
皇女アナスタシアに擬態したディーヴァのもと、
”シュヴァリエ”グレゴリー・ラスプーチンによる
恐るべき人間の翼手化実験が行われていた。
アニメで見たかったな~と思って...続きを読むPosted by ブクログ -
クローンであることを受け入れ、自分が生きてきたことを否定しない。史良の出した答えが辛くも自分を捨てないもので少し安心できました。
自分が生きてきたことを捨てない。セントクレイオの外をみて、自分の過去も知り、どうあがいてもセントクレイオからは逃げられないことを知る史良。セントクレイオを潰そうとす...続きを読むPosted by ブクログ -
歴史ネタ・クローンネタが好きで、前から気になってた作品。
巻が進んでいくうちに、死者が出たりして話が重くなっていきますが、どんどん引き込まれます。Posted by ブクログ -
今まで表舞台に立ちながらも語られてこなかったものたちの過去。ロクスウェル、神矢、黒江の3人が邂逅したその話は今なお史良たちが抱える命の価値に通ずるものでした。
今までセントクレイオのクローンを支えていた「黒江」の存在。今回で語られた黒江の設定はセントクレイオでは異質であった純粋な一般人。本来の...続きを読むPosted by ブクログ -
実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??
ということで、アダージョもこれで完結です。
マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。Posted by ブクログ -
偉人クローンの行き着く先、史良が目標とする場所、すべてが狭苦しい暗闇に落ちていくこの展開はすごい面白かったです。マヒしていく人々が支配側の人間にどう動かされていくか、ここからが見ものですねPosted by ブクログ
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いよいよ偉人クローンという存在の核心にも迫りはじめ、話がどんどん黒く昏く救いが無くなっていく。疑心暗鬼に囚われて誰も信用できなくなる史良。あまりにめまぐるしい人間関係の変容に読んでるほうですら混乱するくらいだから致し方なし。ここでふと、史良という名前について考えてしまった。この名前、もしかしてかなり...続きを読むPosted by ブクログ