橋下徹のレビュー一覧
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橋下流組織論です。
それがよかったかどうかの評価は別にして、結果は残してきた人だけに、自分のやりたい事業を円滑に進めていく組織作りは納得はできる。
民主党がうまくいかなかった分析など、的を得ているなと思うところは多かった。
それにしても、実行力というか、行動力は素直に尊敬に値します。Posted by ブクログ -
自分が学びたいこと、好きなことに熱中して楽しめ!
→自分が好きでつい何時間もやってしまうことは上達しやすい。お金になるかよりも趣味でも楽しいと思ったらそのことに楽しい時間を費やすと人生豊かになる
自分は
・韓ドラみる
・本読む
・文章をかく
・散歩や公園にいく
・授業研究する
・カフェにいく
ここ...続きを読むPosted by ブクログ -
個人生活の上で決断するのに手に取った本だったが、組織のリーダーが決める為の本だった。納得できるプロセスを踏む事が大事。反対意見をあえて入れる。これからの組織のリーダーの見方が変わる本であった。Posted by ブクログ
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出張(大阪)の合間に駅構内にあったので、購入。
市長時代の話、話しの持って行き方など非常に勉強になりました。
個人的には良い本だと思います。Posted by ブクログ -
橋下氏の、歯切れがよく、わかりやすいメッセージ
・正解がまったくわからない 問題に取り組むのがリーダ
・リーダは自分の意見にこだわらない。調整役に徹する。
・組織やチームが納得するプロセスを踏むこと 「手続的正義」を貫くこと
限られた時間に、できるだけ多くの人間が納得できるように手続をすすめ...続きを読むPosted by ブクログ -
堀江さん、橋下さんに対して、メディアの一部分でしか見る機会がなかったため、抱いた第一印象は攻撃的な人だと思っていた。
しかし、この本を通してお二人とも目的(やりたいこと)に対する熱量、集中力が人並み外れており、きちんと持論を軸に行動していることを知った。
何かに夢中で没頭できるお二人が、楽しそう...続きを読むPosted by ブクログ -
正解の分からない、判断の難しい(51:49)問題に対しどのように決断していくのかという内容。組織論的内容。
実体的正義のように簡単に結論は付けられない為、手続的正義に則り判断権者が判断を行わなければならない。
政治に限らず組織のトップに必要な考え方だが、担当レベルからこの考え方を身に付けることは大切...続きを読むPosted by ブクログ -
エビデンスや、確信が持てない状況において,リーダーはどう決断すべきか、というテーマにおける「手続的正義」についての方法論を述べている。
手続的正義とは、絶対的正義との対比で述べられ、
エビデンス等は限定的だが、その時点での最適解だと関係者/国民が理解できるような決断までのプロセスを重視することであ...続きを読むPosted by ブクログ -
普段交渉する仕事は少ないんですが、職場内での調整程度の仕事でも使えるものが多かったです。
最後の北朝鮮やアメリカの話は少しくどいなと感じましたが、全体として新しい視点がたくさんあり、面白かったです。
仕事で交渉、調整の多い方や国際的な政治に関心のある方におすすめです。
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以下は...続きを読むPosted by ブクログ -
橋下徹は弁護士になってから、テレビの仕事にも足を踏み入れ、その後、知事、市長になり、国政政党の代表を務めたあとに、また弁護士に戻ってテレビの仕事や講演会の仕事をしている。ヒト、モノ、カネが動けば熱が出る。その熱が豊かさを生み出す。
しっかりと休みを取るからこそ、どんな仕事をするかについて徹底的に知...続きを読むPosted by ブクログ -
堀江貴文さん橋下徹さんといった二人のオピニオンリーダーの考えや思考が詰まった本である。
特に今までと異なる所は無く、普段から考えを取り入れたりほかの書籍に目を通していれば、おのずと理解できるところばかりであった。
最新刊だけあって、最新の健康に関する情報や学びに関する情報なども知ることができるの...続きを読むPosted by ブクログ -
若手ビジネスパーソンへの生き方指南書。タイトルと内容が整合していない。書いてることは異端でも何でもない。が、「複数の強み」をかけ算し自分にしかない価値を手にするべきなどなど腹落ちする内容は随所にあった。
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これからの時代、自分の働き方と子どもに伝えたい生き方について学びたくて購入。
堀江さんが大胆な提言をして、橋下さんがそれを少し和らげて現実的なレベルに落とし込んで説明してくれる感じの本。
根本的なところでは、2人の意見が概ね一致しているように思った。
やっぱり現在をしっかり見つめることで未来も予測で...続きを読むPosted by ブクログ -
橋下徹氏、堀江貴文氏による、従来までの大多数の人間の生き方に”革命”を与えるような、生き方を大きく変えていくための書籍。橋下氏は「(人材の)流動化」を、堀江氏は「情報リテラシーの向上」を主テーマに置き、働き方やお金、教育等あらゆる分野において現状を変えていくための見解が述べられている。日本における人...続きを読むPosted by ブクログ