谷川史子のレビュー一覧

  • 清々と(2)
    二巻では清ちゃんのお友達にもフォーカスされて、そのお友達も好きになりました。鈴蘭の女の子は皆さん素敵な良い子ですね。
  • 清々と(2)
    待望の2巻。

    今回は様々な登場人物のエピソードが
    各話に描かれていました。

    この共通の登場人物を使った
    オムニバス形式は谷川さんの十八番といいますか、
    原点回帰で、近年の谷川作品群においても
    意味のある一冊なのではないかと思いました。
  • P.S.アイラブユー
    特に表題作の「P.S.アイラブユー」がすきです。
    自分のやりたい仕事を貫くことも、家族をつくってこどもを育てていくことも、どちらも素敵だなと思いました。
  • 手紙
    表題作の「手紙」がすきです。
    谷川さんの作品を見るといつも、自分にも人にも優しくありたいと思える。
  • 手紙
    家族や、一緒に暮らす人を大切に思いたいと思える作品でした。谷川さんの作品はいつ読んでも、こういう恋憧れるな、とか、共感できるな、とかいろいろ思います。そしていつか恋をした日を懐かしく思うんだろうな。
  • 清々と(1)
    女子高育ちのわたしにはなかなか楽しく読めました!(まぁ、こんなお嬢様学校ではなかったけど…)。高校を舞台に、少しずつ大人になっていく女の子、自信の信念を貫こうとするもうまくいかない先生などなど個性的な面々が登場しますが、やっぱり!校長先生でしょう!愛ですね。続きがもうすぐ出るので買うつもりです。
  • くらしのいずみ
    夫婦もの好きです。激しい愛を注ぐでもなく、夫婦として割り切った関係でいるのでもなく、そばにいる人を大事に思えるのってやっぱり素敵。
  • おひとり様物語(3)
    一番最初のお話でやられて、23話読んで、買って良かったなあとしみじみ思った。不倫のお話が、一番切なくて好き。
  • きみのことすきなんだ
    クリスマスのバイトで中学時代の好きだった男子と出会った感じのトキメキとドキドキとがとても当時の自分に置き換えて話を読んでいて思い入れのあるお話。 素敵だ~・・
  • 積極―愛のうた―
    教授が可愛い。
    枯れ専て訳じゃないけど、ちょっと萌えだわ~
    終わり方がね、悲しいけど、でも、すごく良かった。
    後味ひく。
  • 吐息と稲妻
    表題作「吐息と稲妻」。哀しい、切ないお話しです。幸せなのに…ううぅ(涙)

    いちばんほんわかしてるのは「春追い」かな。
  • 他人暮らし
    表題の3作も良かったけど「秋雨」が凄く心に残った。せつない。
    「他人暮らしは」2作目のキリンくんが素敵でした。私も癒されたい…v
    年代の近い話が多いのもあって全体的に共感度高かったです。
    谷川さん大好き。
  • 吐息と稲妻
    谷川さんでファンタジックな話は珍しいほうで数も少ないんですが、表題の「吐息と稲妻」がツボ過ぎてふるえました。
    こういう話、凄い好き…!
    しかも切なくて泣けました。
  • おひとり様物語(1)
    昔から好きな谷川史子さんのマンガ。
    絵が可愛いのと、ほのぼの・きゅんとするお話が好き(*^_^*)
  • 愛はどうだ!
    谷川作品の中でもダントツに好きです。
    かわいいし、何より笑える!お腹痛くなりました。
    わりかし大人っぽい雰囲気の谷川先生の作品の中じゃちょっと珍しいタイプの作品かと。
    登場人物がみんな良い☆
  • くらしのいずみ
    ほんわか幸せになれる、いろんな夫婦の物語。

    結婚っていいなああ!と素直に思いました。

    特に、矢野家のお話では号泣しました…。

    谷川史子ワールドは、大人の世界もほわんと優しく描いてくれて癒されます。
  • おひとり様物語(3)
    むかし傷つけてしまった人を思い出して切なくなったけど、何度か読み返してじわじわきた。おひとり様でも、いいじゃないか、生きることにわくわくしたい。そんな気持ちになれる一冊でした。次巻も期待してます。カラー口絵も素敵。
  • P.S.アイラブユー
    草市くんといさ子ちゃんが一緒に帰るシーンの描写が胸にじーんとくる。

    結婚して子供産んでっていうのが当たり前の年になっても一人でいると風あたり強いけんね…。
    別にそれでおかしくないよ、って言ってもらえた気持ちになった。
  • おひとり様物語(3)
    いろいろなおひとり様事情なお話。私的には21話の智絵さんあたりが身にしみるかしら〜。

    谷川さんらしくほのぼのほろりな感じでよいです。
  • 他人暮らし
    随分久しぶりに谷川先生の作品を読みましたが、相変わらず優しい作品をお描きになるなあと、改めて好きだと感じました。ほろりとする1冊です。