田中淳子のレビュー一覧
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ファシリテーションというと仕事でしか利用できないと思っていたが、こんなに応用力があったとは^ ^
時間をおいて、また、読みたい。Posted by ブクログ -
エンジニアはとかく技術力ばかりに目が向きがちだけれど、仕事が1人で完結するのでないかぎり、対人スキルも同じくらい重要。Posted by ブクログ
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管理職ならば一読すべき。平社員であればこういうこと教えてほしいなぁと思う所が多々ある。
多くの人に読んでもらい組織力を上げるには、大変よい本。Posted by ブクログ -
著者の田中さんが講師をなさる勉強会に参加するため、予習として購入。
この書籍ではタイトルにある「若手」を「新入社員から入社10年目程度までの20代〜30代初めの社員」と定義している。この定義によれば入社5年目で28歳の自分はめでたく「若手」にカテゴライズされる。しかし上司の考えていること・困ることを...続きを読むPosted by ブクログ -
海軍の任務中に怪我を負ったことをきっかけに、久しぶりに祖父の暮らす町へ帰郷してみたら、いつの間にか一度も会ったこともない女性と、自分が結婚していることになっていて驚くヒーロー。
祖父は騙されていて、彼女は詐欺師なのか?と、疑いますが、病気の祖父が心から信頼するアシスタントのマージーを、自分の家族にし...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルのとおりな本です。
ただ、テクニックとはいっても小手先技というよりも、教育のための心構えを説いているように思えました。
なかなか勉強になる本です。
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何かを教える際にもっとも重要なのは、「何を知りたいのか」という相手のニーズを明確...続きを読むPosted by ブクログ -
いかに生物学的な脳の働きの影響が強いか、それをファシリテーションの技術でコントロールする重要性を学べた。数多くの考え方、やり方が列挙されていたので場面に合わせて使っていきたい。Posted by ブクログ
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自信をつけるための、それほど困難でないあれやこれやの策が示されており、自分も少しずつ実践しつつ、周囲に少しずつ紹介していきたい。
まずはリフレーミングと3Wかな。
すぐに制約条件に心が折れる人と、会議をただの雑談に留めようとする人を何とかしたい。Posted by ブクログ -
まさにIT業界あるあるのコミュニケーション不全ケースが満載で、それをどのように改めると良いかがとても丁寧に説明されています。話し手あるいは受け手として物事の背景や目的をなぜ共有すべきか、そしてそれはどのようにして共有すべきかについては、さっそく背景と目的を明らかにした上で、社内で共有しました。一度話...続きを読むPosted by ブクログ
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察する力は人と人との関わり合いの中でなくてはならない力だと痛感する。
事例形式で書かれているので、思い浮かべやすかった。
似たような事も仕事をしていくなかであるし、なるほどと思う事も多かった。
察することによって相手に気持ちが伝わるし、たとえ察したことが間違っていたとしても悪い気持ちはしないのではな...続きを読むPosted by ブクログ -
2015年の35冊目です。
ファシリテーションのテクニックを自分自身の考え方の制御に適用しようという自己啓発本です。
私自身にとって、新規の知識はありませんでしたが、時々こういった本に目を通すことで、
忘れかけていた”考える”技術の確認をしています。
自分自身がその技術を適用して物事を考えることは...続きを読むPosted by ブクログ -
序章 自分の中にファシリテーターを育てよう
第1章 イキイキ・わくわくポジティブマインドをつくろう
第2章 ウジウジ悩まないスッキリ考えよう
第3章 他人は変わらないだったら自分を変えよう
第4章 ドンドン・がんがん行動力・継続力をつけよう
第5章 心に響く、伝わるプレゼン力を身につけよう
第6章...続きを読むPosted by ブクログ -
イキイキとしたチームで、若手の扱いをどうするかを教えてくれるような本と感じました。僕は若手側なので、ぶっきらぼうな上司の指示の内側に、本当は色々がこもっているのだろうなと思いながら読みました。Posted by ブクログ
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元々雑誌に連載されてたのをまとめたからか、曖昧な感じでなく、ほんとにテクニックが書かれていた。特にティーチングは色々とヒントが書いてあるので、ティーチングの際にはまた改めて読み返したい。
都度読んで自分の教え方をふりかえる手助けになりそう。Posted by ブクログ -
お客さまとのコミュニケーション、
社内でのコミュニケーションをとる際のポイントを
事例を含めて書いてくれている本です。
基本的なことではありますが、
意外と出来ていないなと気づかされました。
【勉強になったこと】
・教育学者ジョン・ケラーのARCSモデル
Attention:注意喚起
Rel...続きを読むPosted by ブクログ -
組織において有効なファシリテーションを自分のために使うという切り口の本。前向きに仕事を進めたり、ぐじぐじと悩まないために役立つということがよく分かった。大局から物事を見たり、目的を見つめ直したり、できることからやっていきたいと思う。Posted by ブクログ
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<目次>
第1部 ティーチング編
Technique01 教えることの重要性と3つのポイント
理由や根拠を明らかにし、相手のレベルに合わせて説明する
Technique02 成人学習の原理を押さえる
相手を大人として尊重し、実務上の必要性を常に意識する
Technique03 教える...続きを読むPosted by ブクログ -
イラストレーターのリズはうんざりしていた。目の前にいるモデルが、どうしてもイメージと違うのだ。あきらめ半分で、休憩をしようと外に出たリズは偶然すれ違った男性を見て息をのむ。私の理想にぴったりだ!デビッドと名乗る男性は、一日だけモデルを務めることをこころよく受け入れてくれた―夕食をともにする条件で。翌...続きを読むPosted by ブクログ