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「若手育成」は、会社・組織共通の悩みですが、
彼ら・彼女らがゆとり世代だから「育て」にくいのではありません。
働く大人を取り巻く環境が大きく変化したことによって、若手が「育ち」にくくなったのです。
その点を十分理解し、若手と関わることが大切です。
業界や企業によらず、どこでも若手の育成には同じような悩みがあります。
一方で、良い成果を挙げているという話も多くあります。
25年以上の人材育成経験を持つ筆者が、豊富な経験と実例を使って分かりやすく、
具体的に若手育成の進め方を説明。
「若手育成の意義」「若手との信頼関係の作り方」「若手への効果的な教え方」「文章力」
といったコミュニケーション力の鍛え方から、組織としての育て方まで、必要なトピックを網羅。
全編Q&A形式。
<目次>
【Chapter1】 人育ては楽しく役立つ
【Chapter2】 まずは関係を築こう
【Chapter3】 知らないことはしっかり教える
【Chapter4】 コミュニケーション力強化作戦
【Chapter5】 褒めて叱ってやる気にさせる
【Chapter6】 コーチングで「考えさせる」
【Chapter7】 組織を挙げて育成しよう
【Chapter8】 若手も自分もまだ伸びる
Posted by ブクログ 2013年09月24日
著者の田中さんが講師をなさる勉強会に参加するため、予習として購入。
この書籍ではタイトルにある「若手」を「新入社員から入社10年目程度までの20代〜30代初めの社員」と定義している。この定義によれば入社5年目で28歳の自分はめでたく「若手」にカテゴライズされる。しかし上司の考えていること・困ることを...続きを読む
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