菅原裕子のレビュー一覧
-
「コーチング」の技術が具体的に書かれていて読みやすい。第5章のセルフコーチングも今まで読んだ中で一番まともで実行に移しやすい。一目で理解できるように工夫すればもっと良い本になると思う。一読の価値有り。Posted by ブクログ
-
ハートフルコミュニケーションズの菅原さんの本。前作の「子どものの心のコーチング」は40万部いってるらしい。
国際交流に送り出す親御さんたちにおすすめしたい本ですね。Posted by ブクログ -
この本を読むとコーチングとは何かがわかります。
「きき耳チェック」は1度やってみる価値ありです!
ただこの本、こどもとの会話の部分が、
なんか外国の親子の会話を和訳したような感じで
不自然に感じますr(^^;)
「きき耳」というと、どうしても違うことを連想してしまったり
内容はいいのですが、私には...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
ビジネスのあらゆる局面で効果を発揮し、注目を集めるコーチング。
多角的にその技法を解説し、親子関係などへの応用法も紹介。
[ 目次 ]
第1章 人の可能性を開くコーチング(テニスではなく「バウンド・ヒット」を 「できる」を引き出す魔法の言葉 ほか)
第2章 コーチングが発揮される環境...続きを読むPosted by ブクログ -
2007年8月30日
語り口:説明的
入門書。コーチングというのがどういう思想で成り立っているのかがわかった。概念としてはとても簡単。具体的なテクニックを知るには、他の本を読んだ方がいいのだろうな。Posted by ブクログ -
05-06-06
ドラゴン桜の桜木は、「受験以外にきめ細かく進路指導をしよう」という高原にたずねます。
「目の前に飢えて疲れている人がいます。あなたは魚を釣ってあげますか? それとも釣り方を教えてあげますか?」
高原は答えます。
「それは・・・・・・もちろん魚を釣ってあげます。」
国語教師...続きを読むPosted by ブクログ -
♪バウンド、ヒット ♪バウンド、ヒット
テニスの打ち方を教わるとき、
ボールをよく見て打て!といわれるより、
♪バウンド、ヒット ♪バウンド、ヒット
口ずさみながらラケット振ったほうが僕でもボールに当たるような気がする。
より具体的に指摘してあげるとうまく行くという好例。これがコーチング...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を知ったキッカケは、仕事の同僚から借りたことでした。以前よりコーチングのメルマガを読んでいて「もっと知りたいな」と思っていたところだったので、あっという間に読破してしまいました。自分の母や祖母にも読ませたい本ですね。さらに深く知りたくなります。Posted by ブクログ
-
「宿題やったの?」と親がかけると、「今やろうと思ってたのに」と子どもが反発する場面は、テレビなどでよく見かけます。これは、子どものただの言い逃れと思っていました。
しかし、本を読んで、子どもは「ゲームをやめて宿題やらなきゃ」と思い、葛藤している最中、親が口を出すことで、子どもの行動を自分で決める...続きを読むPosted by ブクログ -
親がサポート役に徹することで子どもに自分で考えて動けるようにする
自分自身で人生を切り開いていける自立した姿、生きる力を持った姿
甘やかさずに甘えを受け入れる
不必要なヘルプではなく、必要なヘルプPosted by ブクログ -
文字通り、『ボヘミアン・ラプソディ』をキーワードに考えるQUEENとフレディ・マーキュリーについて。
当然、ボヘラプだけではなくそれ以前と以後のついても言及しており、QUEENについて色々と知ることができた。Posted by ブクログ -
色々と勉強になりました!思春期の時期の記憶がはっきりしない人が多い。
たしかに。わたしあんまり覚えてないかも。。。
そういうものらしい。
そういういろんなものに阻まれて、記憶を無くすほどに精神的にいっぱいいっぱいだからこそ、取り返しのつかないこともしてしまう。と。
その取り返しがつかないことも...続きを読むPosted by ブクログ -
難易度★★☆☆☆
文字少なめ絵多め、新書より容易
全127ページ
20分かからずペラっとサラっと読めた。
菅原さんの他の著作と中身は変わらず。Posted by ブクログ -
子どもとの付き合い方を学ぶことに加え、自分の親の育て方がどうだったのか?という視点で読んだ。
割と褒められて育ったため若いうちは他人の評価がないと心が不安定になりがちだった気がする…でも愛されている、守られている、という感覚は常にあって、改めて親には感謝。
あまり難しく考えず親がしてくれたように子ど...続きを読むPosted by ブクログ -
子育てのコーチングの本。
コンパクトに、分かりやすくまとまっています。
内容は至極まっとうですが、
一方でこれを体現するのは意外と難しい。
本当は、こう振る舞えるといいんだけど、できないとしても考え方として頭の片隅に持っておきたい。
親は子供の今を見てガミガミ言うのではなく、将来を見据えて、サ...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもへのアプローチもさることながら、親の子離れへの必要性を強く説く内容。
筆者も自分が完全ではないこと、親が完璧な人間でない事への気づきを促す中でコミュニケーションの図り方を挙げている。具体的なシーンを例に挙げていて分かりやすかった。Posted by ブクログ -
納得の行くところとそうでないところがあったので星三つ。
星二つにするか迷ったけど書いてること自体は悪くない、好みの問題なので三つ。
2歳の自分の子供には当てはまらないストラテジーが多く感じたけど、子どもがもっと大きくなったらもしかしたら賛同できるのかも知れないPosted by ブクログ -
イラスト版ではありましたが、昔から読みたかった本でした。絵柄も入りやすく、うまく表現されていて、理解に役立ちました。
P24
親が子供に愛していると伝え、
肯定的な言葉を掛けると
子どもは自分を大切に思い、
自信を身に着ける。
P28 愛することの教え方
・豊富なスキンシップ、「好き」と言...続きを読むPosted by ブクログ