ダレン・シャンのレビュー一覧
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この巻になるとさすがにダレンも血を飲みことに対して、拒絶反応は示してないけど、それでも、人間でいたころを懐かしむのは変わってない。
ダレンの今後の冒険が楽しみです。Posted by ブクログ -
半分だけバンパイアになってしまったダレンは、人間だった頃のように友達が欲しくなります。
そこから、この巻のお話が進んで行きますが、最後は折角出来た友達が・・・
どうなるかは読んでみて下さい。Posted by ブクログ -
一巻に続き少年ダレン・シャンが半バンパイアになった後のお話です。この話ではダレンを半バンパイアにしたバンパイアのクレイプスリーとの掛け合いのある回である。
半バンパイアであっても血を飲まないと体力が落ちてしまうのだが、ダレンは血を飲んだらもう本当に人間ではなくなってしまう
と思い飲まない日が続く。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
内容的には、猟奇的なものが入ってきているので、「ハリー・ポッター」よりも「ダレン・シャン」の方が、上の年齢向けかとも思うのですが、一概にそうともいえないところがおもしろいですね。
ハリー・ポッターは、主人公の成長の物語です。でも、ダレン・シャンの主人公は、成長しない。もちろん、バンパイアとして成長...続きを読むPosted by ブクログ -
現在8巻まで読破。
初めは絵柄で敬遠していましたが、内容を見てみると意外と面白くて楽しめました^^
しかし、無理に小説一冊=漫画一冊で詰めているせいか展開がかなりはやく、じっくり楽しむ暇がない事も多々あります;
たださっくり読めるので、手軽に読みたいという方にはお勧めかもです♪Posted by ブクログ -
「ダレン・シャン」完結です。
なかなか、うまいことまとめたなぁと。
ダレン・シャンは、一言でいうと成長しない物語でした。
まあ、主人公がバンパイアという成長しない死者だということもあるのですが、状況の変化はあるのですが、本質的なところが変わっていく物語ではないのです。
だから、ある意味、バンパ...続きを読むPosted by ブクログ -
ダレンはそのあともシルク・ド・フリークでサーカス団員と過ごしていた。
なんとサーカスの次の目的地がダレンの故郷だった。
ダレンは故郷でのサーカスということで不安だったりしていた。
家族がバンパニーズ大王に利用されないだろうか?と考えていたりもした。
やはり、そこでバンパニーズ大王のスティーブと会う。...続きを読むPosted by ブクログ -
ダレンにとって大きな存在でもあったクレプスリーの死をなかなか受け止められず引きずる日が続いていた。
どこか落ち着ける場所へ行こうということでシルク・ド・フリークへ行くことにした。
そしてそこで何日か過ごしていると、仲間のハーキャットの様子がおかしくなった。
ハーキャットは自分の正体を知る必要があると...続きを読むPosted by ブクログ -
バンパニーズ大王との2回目の接触です。
そして、ダレンの本当の少年期の終わりかな。
このバンパニーズ大王の正体とか、ラストで退場する1人とかは、まあ、物語の文法に則った感じですねぇ。とても、わかりやすいです。
でも、このとてもわかりやすいものを引っ張って引っ張って書いていく手腕は、巧いです。Posted by ブクログ -
なつかしいキャラクターが出てくる8巻目でした。
彼の方は、まあ、予想通りというか……アレでしょう、アレ。
でも、先生の方は、もうでてこないと思っていたので、しかも、出てき方が突然だったので、けっこうビックリした。
こういうところが、ダレン・シャンは、巧いと思う。Posted by ブクログ -
バンパイアマウンテン編しめの巻。容赦なく主要人物がいなくなっていきます。そして意外なラスト。
今回の、バンパイア対バンパニーズ(大王)の件がこれからの主題になってきそうです。とりあえず一段落。Posted by ブクログ -
まもなくバンパイア一族を滅ぼす大王が現れるとの噂で騒然となる中、いよいよ5つの試練に挑むダレン。その陰で、バンパイアマウンテンに不振な影が・・・。
意外な裏切りも明らかになり、ハラハラな展開になってきたバンパイアマウンテン・中編です。Posted by ブクログ -
いよいよ、パンパニー大王の追跡が始まりました。
成り立てのバンパイアの1巻から3巻までが第1部、バンパイア・マウンテンでの活躍をかく4巻から6巻までを第2部とするならば、バンパニーズ大王との対決をかくこの第3部は、この物語のクライマックスとなるはずです。
バンパイアたちは、基本的に「男の子」であ...続きを読むPosted by ブクログ -
ハリーポッターよりもっと児童書て感じで、読みやすいです。
無理矢理ヴァンパイアにされてしまう少年ダレンが主人公。死にゆく親友の血を飲まざるをえないシーンがなかなかサド心をくすぐります。Posted by ブクログ -
最期の章の題が「血の儀式」だったので、なんとなく、こうなるのは予想していたけれど、どうやってもっていくのかは、わからなかったです。
やっぱり、なかなか巧い。
4巻から続いてきたヴァンパイア・マウンテンの流れは、これで1度、終了ということになるようです。
しかし、わたしの想像の中で、ダレンって、け...続きを読むPosted by ブクログ -
まあ、思った通りの展開かなぁ。でも、彼自身も、決して悪い人出はないと思わせるところが、うまいところです。
今まで、1冊1冊、まとまっていたのですが、この巻は、「続き」に引いたので、そこは、ちょっとビックリしました。Posted by ブクログ -
この冒頭は、けっこう読み進めるとあざといなぁと思います。
映画の予告編で、
「えー、こんなシーンが!」
とか思って見てみたらたいしたことなかったみたいな感じ。
真の敵の姿がしたいに明らかになっていく1巻です。
つまり、いいバンパイヤと悪いバンパイヤがいて、争っていると……(そう、単純な物でもな...続きを読むPosted by ブクログ -
ちらちらと出てくるバンパニーズ大王は
もしかしたら「彼」なんじゃないかなー
なんて考えながら読み進めてます。
もうここまで来ると止まらないって。Posted by ブクログ